女友達が寝ている隣で半分セフレな男友達と


先日、学生時代の同級生夫婦のお宅で仲が良い友人数名集まり、飲み会をしました。
メンバーは家主夫婦、私を含め女が2人、男友達が1人です。

私は結婚もしていて子供もいるのですが、久しぶりということもあり旦那に子供を預け、泊まりで飲むことにしてました。
久しぶりに楽しくみんなで過ごし、朝方までリビングで飲んでいたのですが、「じゃあ寝よう」となってリビングの隣の小さい和室に雑魚寝する感じで横になりました。
すでに家主である旦那さんの方はリビングのソファーで寝てしまい、奥さんの方が布団を出してくれました。
奥さんは子供と寝るために2階に。
そこで真ん中が私、右隣が女友達、左隣が男友達と川の字で布団に入りました。

ここで話を学生時代に戻すのですが、この男友達とは、こうして飲んだ後、たまにエッチなことをしたりしていました。
一度だけ最後までしましたが、大抵は触り合いかフェラまで。
お互いに相手がいないときだけ、という暗黙のルールみたいなものがあったんですが・・・。

その日は、私はもちろん、みんなもかなり酔っていて、そんなことするつもりはなくても彼が隣に寝てるだけでドキドキしていました。
なんとなく眠れず、寝返りを何度かしていると、彼もまだ寝ていない気配がわかりました。
ふと足と足が触れて、ビクッ!と反応してしまいました・・・。

過剰に反応してしまって、(うわーー恥ずかしい!)って思ってたら・・・スリスリと足で脛を撫でられました。

もうドキドキしてしまい、顔を布団の中に隠していたら・・・。
彼の手が腰に・・・少し抱き寄せるようにされ・・・私は彼の喉元に頭をつけました。
もはや寝たフリもできず、もっと触って欲しくてもどかしく思っていたら、彼の左手が私の右胸に。
服の上から触られて、乳首に指が当たると、「ハァ~」と息が漏れてしまいました。

その反応を見てからなのか彼は大胆になり、私のパンツの中に手をズボッと入れ、いきなり濡れているか確認されました。
もちろん自分でも濡れているのがわかっていたくらいだったので、恥ずかしくて彼の手首を掴んで拒もうとしたのですが、中指を使い、入口付近をヌルヌルと塗り広げられ、濡れてることを改めて自覚させられて恥ずかしくて・・・、でもさらに興奮してしまいました。

会話をすれば隣で寝ている女友達や、リビングで寝ている家主の旦那さんにバレてしまうので、お互いに無言でした。
表情も近すぎて見えません。
それでも彼は私の羞恥心と、いじわるされることに喜ぶMな体質をわかって、そうしてきたんだと思います。
そのまま濡れた中指で私の感じる部分を皮の上からくるっと軽く撫でてきました。
声を出しちゃいけないのはわかってても、小さく声が漏れてしまいました・・・。
ゆっくりゆっくり、優しく円を描くようにクルクルと触られ、息が荒くなってしまう私・・・。
隣で寝てる女友達もリビングで寝ている家主も、深い眠りに入っているから、きっと気付かないだろうけど、なるべく声を押し殺そうと努力しているのに、彼はさらに指の動きを速くし、とうとう私はイカされました。

一度クリトリスでイクと、今度は入れて欲しくて疼いてしまうのはなぜなんでしょう。
それをわかってるのか、彼は指を入れてきました。
本当にこうなるのは久しぶりなのに、(私が欲しいタイミングが何でわかるの!?)と驚くくらいです。

最初は入口付近を、そしてゆっくり奥まで。
彼の長い指が動くと、エッチな音がしてしまう気がして恥ずかしくなりました。
一旦指を抜かれ、(え、もう終わり・・・?)と思っていると、いきなり3本に指を増やして奥まで入れられました。
思わずビクッ!と体が反応し、「あ・・・!!」と少し声が漏れて、(ヤバッ!)と思った瞬間、強くキスをされました。
舌が絡みついてきて、口を塞がれました。
上ではキスで脳がとろけそうなのに、下ではグチュグチュと激しく指で奥を突かれ、もうおかしくなりそうでした。
私の息遣いより、指を出し入れする音の方大きいように思えて、さらに感じてしまいました。
そこでまた今度は中でイキました。

余韻にぼーっとしていると、彼は私の手を自分の股間に誘導し、私は彼のパンツの中に手を入れました。

(彼のモノを触るのは久しぶりだなぁ・・・)

そう思うと愛しくなり、優しく触りました。
少し深く手を入れ、タマの下の方から撫でるように触り、根元を強めに掴み上下にゆっくり動かすと、キスされて舌を絡めました。
手の動きをだんだん速くして、少し溢れた汁を指先でヌルヌルと先っちょに塗りながらしごくと、もっと激しくキスをしてきました。

(口でしたいな)

そう思って布団に潜ると、彼はズボンとパンツをずらしフェラしやすいようにしてくれました。
布団の中は熱くて、お酒の入った体には辛いものがあったけど、早く舐めたくて、カリ付近をぺろんと舐めました。
熱くて、少ししょっぱい・・・。
口に唾液を溜めて先っちょからゆっくり根元の方まで咥えました。
口の中の上の方に先っちょが当たるのがわかりました。
そのまま頭を動かして、ゆっくり、たまに速く、またゆっくり・・・と動かすと、私の頭を撫でながら少し押し付けてきたので、(イキそうなのかな?)と思ってちゅぽちゅぽとスピードを上げてみました。
でもなかなかイカない彼・・・。
そのうち疲れてしまいました(笑)

布団の中は熱くて酸欠になりそうで、顔を布団から出すとまたパンツの中に手を入れてきました。

(あ、やっぱり入れたいのかな?)

そう思って少し躊躇しました。
ここまでしたら入れても入れなくても同じような気がするんですが、なんとなく最後までしてしまったらダメなんじゃないかと思っていました。

躊躇しているとパンツから手を抜かれ、強引にズボンを脱がされ、寝たままで後ろを向かされ、あっという間にお尻におちんちんがくっついてて・・・。
グニグニと入口を探して、すぐ見つかって・・・入れられちゃいました。
にゅるっとすんなり入った時、ずくんと子宮の入口に当たり、何も考えられなくなりました。
ゆっくり奥まで突かれ、その度に頭の奥が痺れたように気持ちよくて体が痙攣してしまいました。

(セックスって、こんなに気持ちよかったんだっけ・・・)

頭が慣れてくると、隣で寝ている女友達の姿が見え、(ああ、こんなところでセックスしちゃってる)と思うと余計に興奮してしまいました。
動きが速くなって、(あ、イキそう・・・)って思ったとき、「あ、やばい、イクッ」と呟く声が聞こえて、彼が抜いて外出しして終わりました。
イケなかったのは少し残念だったけど、そんなことは気にならないほど最高に気持ちいいセックスでした。

そのあと、キスをして寝ようとしたところでそこの家のお子さんたちと奥さんが起きてきて結局寝れなかったけど、起きたあともずっと彼とのセックスのことが頭から離れず、寝不足もあってかぼーっとしてしまいました。

旦那とは絶対にできないこの体験を思い出すと今もドキドキしてきます。



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