僕しか知らない妻が・・[セックス体験談]


最近、嫁が急に変わってしまいました。
僕は32歳の会社勤めで、嫁の浩美は26歳の専業主婦です。
結婚してまだ2年弱で、付き合い始めた時は、浩美はある企業の受付嬢でした。
つい最近まで嫁はそこで働いていたのだけど、結婚を機に仕事も辞めてもらいました。
収入的にも問題ないので、結婚はいい機会でした。
僕は、かなり心配性で嫉妬深いです。
そして浩美は、バカ夫目線なのかもしれませんが、すごく可愛いと思う。
本当に、AKBとかだったら、センターにいておかしくないくらいだと思う。

可愛らしくて痩せているというか、引き締まった体なのに、Gカップと言う反則ボディ。
そして何よりも、僕としか付き合ったことがなくて、僕以外の男を知らないという奇跡。
そんな浩美と、毎日一緒にいられるだけで、僕は幸せでした。

ただ、エッチに関しては、ちょっと遠慮してしまっているのが残念なところです。
浩美は、あまりにも純情というか、中学から女子校だったこともあり、性的なことは驚くほど何も知りませんでした。

僕は、そんな彼女に嫌われたくない一心で、セックスもあまり誘わず、してもなるべく短時間で済まそうとしていました。
最近は子作りを始めたので、週に一回はするようになり、幸せでした。

ただ、子作りを始めようと浩美が言ってきたその日、夜にエッチをすると、驚くことばかりでした。
先にシャワーを浴びて、寝室で待っていると、浩美が入ってきました。
浩美は、いつもはあまり色気がない、可愛らしいタイプの下着しかしませんが、入ってきた浩美は、真っ赤な透けた感じのブラに、指3本分くらいしか布がないような小さなショーツをはき、ガーターベルトを着けていました。

ガーターベルトは、太ももの途中までの黒のアミアミのストッキングに接続されていて、エロくてセクシーな姿でした。
ショーツは、小さすぎてヘアがはみ出しそうなくらいでしたが、僕が浮気防止という理由で浩美にヘアを剃ってもらっているので、はみ出してはいませんでした。

ヘアを剃ってくれと言うくらい、心配性で独占欲が強い僕ですが、せいぜい週1回くらいしか彼女を抱かないのは、もったいない気もします。
でも、あまりエッチばかり迫ると、清純な浩美に嫌われると思うので、仕方ないです。

「へへ。どうかな?変?」浩美が、照れくさそうに言ってきました。
いつも浩美は、シャワーを浴びた後は、身体にタオルを巻付けて、部屋を真っ暗にして入って来ます。
そして、真っ暗な中でエッチを始めます。
でも、今は部屋は明るいままで、しかもセクシーな大人のランジェリーを身につけています。

「ど、どうしたの?それ……」僕が、本気で驚いてそう聞くと、「うん。アマゾンで買ったんだよ。どうかなぁ?興奮してくれた?」浩美が、僕に近づきながら言いました。
彼女のデカイ胸がそのセクシーなブラでより強調されて、本当に、アメリカンポルノの女優さんみたいです。

「すごく、興奮する。でも、どうして?」
「ヒロシさんに、喜んでもらいたいからだよぉ~。」
嫁の可愛い発言に、胸が熱くなりました。
あんなにウブで何も知らない浩美が、僕を喜ばせるためにこんなものまで買って、身につけてくれる。
今まででも充分に最高の嫁でしたが、最高すぎる嫁になりました。

そんな風に感動していると、彼女がベッドの上に乗ってきました。
「今日は、私がやってみるね。下手くそだと思うけど、頑張るから……」そう言って、浩美がキスをしてきました。
浩美の柔らかい唇が僕の唇に当り、それだけでとろけそうです。

すると、彼女の小さな舌が僕の口の中に入ってきました。
たったこれだけのことで、すごく驚きました。
彼女の方から舌を入れてきた!もちろん初めてのことなので、嬉しくて仕方ないです。

また一つ、彼女の初めての男になれたと思うと、胸が熱くなります。
僕は、彼女の初デート、初キス、初体験の相手になれました。
そして今、彼女からのディープキスを受けた初めての男になれました。
まだ、フェラやクンニはしたことがないですが、それも徐々に初めてをもらうつもりです。
これからの人生、彼女の初めての相手は常に僕なんだと思うと、その幸運に涙が出そうです。

彼女は、僕の口の中に入れた舌で、歯ぐきや上顎まで舐め回します。
こんなに積極的なキスは、当然初めてです。
僕も負けないように、舌を絡ませて行きます。
すると、キスをしながら僕のペニスを握ってきました。

僕は、正直もうイキそうでした。
こんなにもエッチな格好の浩美に、今までされたことがないような積極的な愛撫を受けて、今までないくらい高ぶっていました。
すると浩美が、「ホントだ。カチカチになってる!」と、驚きの声を上げました。
僕は、性欲はそれなりにありますが、昔からセックスが弱いです。
と言っても、それほど経験が多いわけではないですが、関係を持った女性には、外人みたいと言われます。

とは言っても、サイズが大きいのではなく、固さが足りないそうです。
外人さんみたいに、勃起しても柔らかいと言うことらしいですが、こればかりは持って生まれた身体特徴なので、変えられないと思っていました。
でも、今の僕のペニスは、自分でも驚くほど固くなっている感じです。

それよりも、浩美の“ホントだ“と言う言葉が気になりました。
何が本当なんだろう?「え?ホントって?」僕が疑問をぶつけると、「え!?あ、うん、ネットで調べてみたんだ。どうすれば興奮してくれるかって……」浩美が、歯切れ悪く言いました。
でも、そんな事を調べていたのを僕に知られて、恥ずかしがっているんだろうと思います。

それにしても、健気な嫁だと思いました。
もしかしたら、浩美は口に出さないだけで、僕のペニスが柔らかめなのを、気にしてくれていたのかも知れません。

「ありがとう!すっごく興奮してるよ。もう、出ちゃいそうだから、いいかな?」
僕は、切羽詰まった感じで言いました。
「ダメぇ~今日は、いっぱいサービスするんだから!だって、初めての子作りでしょ?」浩美はそう言うと、僕をベッドに寝かせて、乳首を舐めてきました。
これにも本当に驚きました。
こんな事を浩美がしてくれるとは、夢にも思っていませんでした。

エッチな下着のまま、こんな事をしてくれる浩美に、感動していました。
こんな事までして、僕を喜ばせようとしてくれる。
きっと、ネットで調べたんだと思います。
ただ、浩美は意外なほど上手に舐めてくれるので、つい声が漏れてしまいました。

「ふふ。可愛い声。気持ち良い?感じてくれてるの?」いつもは、真っ暗な中で、ほとんど会話もないエッチだったのに、今日は何から何まで違います。
やはり、子供を作ろうと決心したことで、浩美は積極的になったのだと思います。

「凄く気持ち良いよ。ありがとう、こんな事まで調べてくれたんだ」僕が感動してそう言うと、「え?何が?」と、浩美は意味がわからないという感じで言いました。
「え?乳首舐めるとか、ネットで調べてくれたんでしょ?」僕がそう言うと、「あ、うん!そうだよ!ネットで調べたんだ!ヒロシさんのために!」浩美は妙に力説しました。

そして、浩美はそのまま舐め続けてくれて、下の方まで舐めてきます。
そのまま股間の方に降りてきて、僕のペニスを舌で舐めました。
僕はその一舐めで、鳥肌が立つほど感じてしまいました。
あの、芸能人並みに可愛らしくて、セックスに奥手というか、嫌悪感を持っているようにすら感じる浩美が、お口でしてくれている。
もちろん浩美にしてもらうのは初めてです。

それと同時に、浩美の初フェラをもらうことが出来た喜びで、少し涙が出てきました。
浩美は、可愛らしいお口で、ペロペロと竿や亀頭を舐めてくれます。
そして、そのままくわえてくれると、唇でカリを引っかけながら、頭を振ります。
ネットで調べて、その通りにしてくれているだけなんですが、すごく気持ち良くて、驚きました。

浩美は、少しドジなところがあり、料理も砂糖と塩を間違えるなんて、とんでもないことをしでかすこともあります。
でも、さっきの乳首舐めや、今のフェラは、器用にこなしています。
初めてなのに、こんなに上手く出来るのは、才能があるのかも知れませんが、僕への愛が深いと言うことだと思います。

そして、もうイキそうになり、「ダメ、イッちゃいそうだよ!」と言うと、竿を舐めるのを止めました。
一瞬、なんで?と思いましたが、浩美は僕の太ももを下から持ち上げるようにして、僕の腰を浮かせました。
なんだ!?と、不思議に思う間もなく、浩美の舌が、僕の肛門を舐め始めました。

「ダッ、ダメだってっ!そんなとこ、汚いって!」慌てて身をよじって逃げようとしましたが、「ヒロシさんのが、汚いわけないじゃん!任せて!」と、浩美は可愛いことを良いながら、肛門を舐めてくれます。

恥ずかしいだけで、気持ち良いと思えなかったのですが、すぐに気持ち良いと思うようになりました。
「へへ。気持ち良~い?」浩美は、嬉しそうに言いながら、さらに舐めてくれます。
そして、舐めながら、手を伸ばして僕の乳首を触り始めました。
僕は、思わず声が出ました。
気持ち良すぎて、鳥肌が立ちっぱなしです。

「ふふ。いっぱいお汁出てきてるね。嬉しいなぁ~感じてくれてるんだね。」浩美は、エッチな下着のまま、何とも言えない妖艶とも言える笑みを浮かべて、そう言ってきました。
僕は、この時初めて違和感を感じました。
僕のために、色々と調べて、頑張ってしてくれている……そう思っていましたが、ちょっと極端すぎると思い始めました。

こんな風にアナル舐めをしながら、乳首も責めてくるなんて、初めてで出来るのだろうか?そう思うと、急にドキドキしてきました。
浩美に限って、浮気なんてあり得ませんが、疑問に思ってしまいます。

そんな僕の胸の内など知らない浩美は、さらに責めてきます。
僕の肛門を舐めながら、右手で乳首を触り、左手で僕のペニスをしごき始めました。
こんなのは、超高等技術のような気がします。
しかも、割と滑らかと言うか、ネットで調べて初めて試してみた!という感じではありません。

僕は、ドキドキしながらも、気持ち良すぎてダメでした。
「ごめん!もうダメ!イッちゃう!」僕がそう叫ぶと、浩美はいきなり僕のペニスをくわえてくれました。
そして、右手と唇で僕のカリと竿をしごきあげ、イカせてくれました。
思い切り、彼女の口の中に射精しながら、呆けるほど気持ち良かったです。

そして、グッタリとする僕に、「へへ。飲んじゃった。ヒロシさんの、美味しいです」と、浩美が嬉しそうに、少し照れながら言いました。
飲んでくれたの!?と、僕は思わず大声で言ってしまいました。
すごく、本当にものすごく嬉しくて、つい声が大きくなりました。
出したのを飲んでもらうのは、なんでこんなに嬉しいんでしょう?僕は、さっきまで変な疑問を持ったことを恥じました。

浩美は僕のために、一生懸命調べて頑張ってくれたのだと思います。
考えてみたら、浮気とかして変なテクニックを身につけたのなら、それを僕に使うはずがないです。
そんな事をしたら、浮気したと白状するようなものです。
堂々と、今までと違うテクニックを使えるのは、潔白の証明のようなものだと気がつきました。

そう思うと、気が楽になり、そして浩美のセクシーな格好を見て、すぐに復活しました。
「あっ!もう、大っきくなってる。私で、興奮してくれてるの?」嬉しそうに言う浩美。
「当たり前じゃん!そんなエッチな格好してくれたら、興奮しっぱなしだよ!」
「嬉しい、じゃあ、今度から、もっと色々と着てみるね!」

浩美は本当に嬉しそうです。
「ねぇ、もう我慢できないよ。もう入れても良い?」僕がそう言うと、浩美は顔を真っ赤にしながら、「わ、私も舐めてください」そう言って、浩美はベッドに仰向けで寝転がりました。
僕は、その言葉にさらに有頂天になりました。

浩美のアソコを舐めるのは、ずっとしたかったことです。
でも、清純そのものの浩美に、そんな事は言えませんでした。
いま、また新しく浩美の初体験をもらえると思うと、胸が躍ります。

僕は、ショーツを脱がし始めました。
こんな布の小さな下着は、初めて見ます。
そして、脱がしていき、驚きました。
「アレ?ここ、こんなになってるよ。」
僕は、ちょっとイジワルして言いました。
浩美のショーツは、アソコの部分が見てわかるくらい濡れていました。

「イヤン。だってぇ~ヒロシさんのお口でしてたら、欲しくなっちゃったから」
可愛らしく、照れる浩美。
僕は、夢中でアソコにむしゃぶりつきました。
熱くて湿っているアソコ。
ビラビラは驚くほど小さくて、ピンク色です。
浩美は色白で、おっぱいや太ももは透き通るくらい白いです。
そして、乳首もピンクで、ここもピンクでした。

こんなにも明るい状況で、浩美のアソコを見るのは初めてでした。
ヘアは、僕のお願いを聞いてツルツルに剃り上げてくれています。
下手すると、未成年?と思うくらいです。
浩美は、アソコの見た目も最高なんだなぁと思いました。

もともと、運動をしている浩美は、アソコがよく締まりますし、なんだかザラザラしていて、摩擦係数が高く、僕は入れてすぐにイッてしまいます。
いわゆる、名器ってヤツだと思います。
そして今日、アソコの見た目も最高なのがわかりました。

僕は、浩美はほぼ完璧だと思いました。
個人的に、乳輪がちょっと大きいのが残念だと思いますが、多少の欠点があるのも、浩美の良いところだと思うようにしています。

「あっ!あ、ンッ!ンッ気持ち良いよぉ!ヒロシさん、気持ち良いです。あん~うぅあっ!」浩美は、気持ちよさそうにあえぎます。
おそらく、初めての快感に、驚いているはずです。
僕は、夢中でクリトリスに舌を伸ばしました。
浩美のクリは、コリコリになっていて、興奮しているのが伝わってきます。

「アァッ!くぅ、ひぃあぁ、それ、気持ち良いぃぃーーあっ、あっ、あんっ、ふぅあぁ、あぁ、」こんなに感じてくれると、嬉しくなります。
僕は、さらに舌を動かし続けます。

「ヒロシさん!か、噛んでぇ」浩美が、おねだりまでしてきました。
こんな風に、エッチなおねだりをする浩美は、当然初めて見ます。
そして、強烈に興奮しました。
僕は、痛くないように気をつけながら、クリを軽く甘噛みしました。

「ンヒィィッ!アッ!ごぃいぃい、も、もっと、強くぅ!」
浩美は、とろけた甘い声でさらにおねだりをします。
僕は、痛くないかな?と、心配になるくらい強く噛みました。
「ヒぐぅっ!!あ、あぁぁアッ!!イクっ!!くぅぅっ!!!」
すると、浩美はブルブルッと体を震わせました。

イッた!?僕は、驚きました。
いつものエッチで、浩美はあえぎますが、声はほぼ出しません。
まして、イクなんて言った事はありません。
僕は、浩美を初めてイカせることができたと思うと、幸せすぎて死にそうでした。
おそらく、浩美は人生で始めてイッたのだと思います。

「イケたの?初めてじゃない?」
僕は、少しドヤ顔で言いました。
「え?あ、うん、イッちゃった。こんなの初めてだから、怖かったよぉ」そう言いながら、僕に抱きついてくる浩美。
怖いくらい気持ち良かったんだ!僕は、浩美をそこまで感じさせることが出来て、ちょっと有頂天でした。

そして、もう我慢の限界でした。
彼女に覆いかぶさると、「このままで良いよね?」と、念のために確認しました。
「うん!そのまま、生で入れて下さい。赤ちゃん、作ろうね」少しはにかみながら、僕に笑いかける浩美。

でも、生で入れてって言う言い方が、ちょっと気になりました。
そんな下品な言い方をするのは、浩美らしくない、そう思いました。
でも、もう本当に限界だったので、そのまま生で挿入しました。

僕は、あんな薄いコンドームが一枚ないだけで、こんなに世界が違うのかと思いました。
心配性な僕は、浩美と付き合う以前でも、生で挿入したことはありませんでした。
もしも出来てしまったら、どうしよう?そんな心配からです。
でも、今は子作りです。
堂々と生で入れることが出来ます。

ゾワゾワって、背筋を快感が駆け抜けていきます。
いつもよりも、ざらざらを強く感じて、亀頭部分が包み込まれるのを強く感じます。
「ぅ、あぁ、すごい、ヤバい、」僕は、うめくように言いました。
「へへ。初めて、生で繋がったね。嬉しい、愛してます」僕を見つめながら、そんな事を言ってくれる浩美。
感動で、涙があふれます。
僕は、さらに奥まで入れました。

「う、あぁ、入ってきた。すごいぃ、固いよぉ」浩美は、うっとりとした顔で、うめきました。
僕は、いつもよりも自分のペニスが、硬くなっているのをあらためて感じました。
そして、ゆっくりとペニスを引き抜き始めます。
すると、入れる時よりも強い快感が、僕を襲います。

「ひぃあっ、ンッ!すごく気持ち良いよぉ」
浩美は、熱っぽい目で僕を見つめます。
でも、恥ずかしい話ですが、限界でした。
僕は、引き抜く動きの途中で、射精してしまいました。

あまりの快感に、我慢することもできずに、浩美の中に射精すると、「え?あ、アッ!熱いの、わかるよぉ、ヒロシさん、愛してます」と、浩美もビックリながらも、そんな事を言ってくれました。

僕は、恥ずかしさで顔を赤くしながら、ごまかすように浩美にキスをしました。
そしてペニスを引き抜くと、「ごめん、その、気持ち良すぎたみたい」と、謝りました。
「うぅん嬉しかったです。私でそんなに興奮してくれて、それに、中に出してくれて、幸せでした。赤ちゃん、出来たかな?」
浩美は、優しい顔でそう言うと、僕に抱きつきました。

僕は、立て続けに2度出したこともあり、そのまま気がついたら寝ていました。
そして、夜中に、ふと目が覚めました。
ふと横を見ると、浩美がいませんでした。
トイレかな?と思いながら、また眠りにつこうとすると、リビングから、かすかに声がしました。

集中して、声に意識を向けると、「ん、あ、あ、あっ、、」と、かすかに浩美の声がしました。
しかも、苦しげと言うか、あえぎにも聞こえるような感じです。
僕は、静かにベッドから降りて、音を立てないように移動しました。
ドアを開けて、廊下に出て、リビングのドアの前に座りました。
そして、静かに少しだけドアを開けて、中をそっとのぞきました。

ソファの上に座り、パジャマのままで、股間のあたりをまさぐる浩美がいました。
僕は、いけないものを見てしまった気持ちになりました。
まさか、嫁のオナニーシーンをのぞき見ることになるとは、思っていませんでした。
確かに、さっきのエッチはひどかったと思います。
入れただけでイッてしまったようなモノですので、浩美は欲求不満だったのだと思います。

僕は、申し訳ない気持ちと、情けない気持ちでいっぱいでした。
このまま中に入って、もう一度エッチをした方が良いのかな?と思いましたが、恥ずかしいところを見られて、浩美はショックを受けると思いました。
ですので、そっと部屋に戻ろうとした時、浩美の息づかいが荒くなりました。
そして、アソコをまさぐる手の動きも、大きくなってきました。

「あ、あっ!アァッ!くぅアッ!く、ふぅっ!」
声を抑えきれなくなった浩美がいます。
僕は、嫁のこんな姿を見て、異様に興奮していました。

「あっ、アン、ダ、メェ、来ちゃう、イ、イクっ!イクっ!トオルぅ!」
浩美は、そう言って体を震わせて、グッタリしました。
トオル?えっ?僕は、パニックになり、慌てて寝室に戻り、ベッドに潜り込みました。
確かに浩美は、イク時にトオルと言いました。
芸能人とか、マンガのキャラクターでも思い浮かべてたのかな?と、無理矢理納得しようとしましたが、一気に疑惑が大きくなりました。

すると、浩美が戻ってきました。
浩美は、そっと、音を立てないようにベッドに潜り込むと、僕に抱きついてきました。
そして、寝ている僕の唇に、そっと唇を重ねてキスをしました。
一瞬のキスですが、ドキドキしてしまいました。

すぐに浩美は、可愛らしい寝息を立て始めましたが、僕はなかなか寝付かれませんでした。
今日の、今までと違いすぎるエッチのこと、トオルと言ったこと・・僕は、浩美が浮気しているとしか思えなくなってしまいました。

そして朝になり、いつものような浩美が起こしてくれました。
「おはよう!ヒロシさん、昨日はありがとうございました。赤ちゃん、出来ると良いね。」
上機嫌で、キスをしてくる浩美。
一瞬、浮気を疑ったことを忘れました。

でも、一度思ってしまった疑惑は、消えませんでした。
そう思ってしまってからは、すべてを疑いの目で見てしまうようになりました。
でも、浩美にはまったく怪しいところはありませんでした。

僕は、思い過ごしなのかも知れないと思いながら、やっぱり疑惑を消せませんでした。
そして、そんな苦しい日々を1ヶ月すごした後、僕は行動に出ました。
ネットで調べた探偵事務所に行き、契約をしました。

思ったよりも高額でしたが、このモヤモヤを晴らすためなら、安いモノでした。
そして、2~3週間は見てくれと言われていましたが、驚くことに1週間もしないうちに報告することがあると言われて、ふたたび事務所を訪れました。

たった1週間で、探偵さんは恐ろしいほどの調査を完了していました。
深刻な顔で、落ち着いて見て下さいと言われて、覚悟しながらファイルを開けると、男と腕を組んで歩く浩美の写真がありました。

見たこともない若い男と腕を組み、楽しそうに笑う浩美・・僕は、それだけでもう充分だと思いました。
もう見たくない。そんな気持ちでした。
まさか、あの浩美が、僕しか知らない浩美が、気が狂いそうでした。



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