中学生の頃の話。
母に興味が湧いて、タンスの中を漁っていたら、普段の母からは想像出来ない、セクシーなグリーンのパンティがあった。
手に取り、匂いを嗅いで舐め回す。
我慢できずに股間を掻き回した。
風呂上がりの母は大胆だった。
全く警戒心のない母は私の前にほぼ全裸で現れたりする。
スレンダーな身体、小さな乳房に赤黒く太い乳首、そして濃い陰毛。
今の熟女好きは、この頃には出来上がっていた。
我慢できず、母の寝床に忍びこんだ。
しばらくは母の寝姿を見つめていた。
太い乳首がパジャマを押し上げている。
胸のボタンをそっと外してみた。
(3つほど外せば乳首が見えるはず)
そう思い、震える手でボタンを外す。
3つ外し、胸元を右にずらす。
欲しかった赤黒くて太い乳首が飛び出した。
そっと摘んでみた。
柔らかくも硬く、天井を指すように飛び出している。
何度も摘んでは離し、指で転がしていた。
思えばだんだんと大きく、太く勃起しはじめていた。
今ならわかるが、中学生にはその意味すら判らなかった。
豆電球に照らされた母の乳首。
赤黒く太くて長い乳首を弄ぶ。
だんだんと硬く大きくなってきたのは触っていてわかっていたけれど、何を意味していたのかまでは中学生には理解出来なかった。
見つかるのが怖くて、いつもそこまで。
そっとパジャマを元に戻して、後退りするように母の寝床を後にしていた。
ある日の夜。
いつものように母の寝床に忍び込む。
パジャマの上から乳首を確かめてみた。
パジャマを押し上げる乳首を見つけ、そっと摘み上げてみると、母は一瞬震えた。
ボタンを慎重に外すと、自然に乳首が飛び出した。
今夜は決めていた。
(あの乳首を舐めたい、しゃぶりたい)
その思いで頭がクラクラしていた。
母の乳首に顔を近づけてみる。
唇が触れ、乳首が柔らかくも硬く捩れた。
ゆっくりと口に含んでみた。
汗ばんだ乳首の味が忘れられない。
自然と舌が動く。
母の乳首を舌で味わう。
至福の喜びだった。
いつ間にか私は音を立てて吸い上げていた。
もちろん母は、もう起きていただろう。
しかし、私を叱ることもなく、自由にさせてくれた。
そんな夜を何日も送っていた。
自由にできる乳首を手に入れてからほとんど毎日、同じように母の寝床に潜り込んだ。
当時はネットもなく、女体についての謎はエロ本と友人からの情報だけしかない。
だから、もう自分で確かめるしかないと思っていた。
夜も更けて深夜。
母の乳首が欲しくなった。
今夜はそれだけでは我慢できそうもない。
女の体に穴があるのはわかっていたけれど、それ以上は全くの謎だった。
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今夜も母の乳首はパジャマを押し上げている。
早く自由にしてあげなくてはと慌ててボタンを外す。
その日の私は大胆だった。
左右の乳首を引き出し、両手で左右の乳首を摘み上げては捏ねくり回し、口に含んでしゃぶり倒した。
しかし、今夜の目的は乳首だけではない。
視線を母の下半身に向ける。
力が抜けた脚を開いて、股間に手のひらを当ててみる。
すごく温かくて、少し湿っぽくも感じた。
指を押し当てながら、あの穴を探す。
縦に溝があるのはわかったが、穴が見つからない。
母が身体を攀じる。
息も荒くなっているのを感じた。
そこにあるのは縦に食い込んだ溝だけ。
上下に指を何度も這わして擦り上げ、確かめるように繰り返した。
母の身体が小刻みに震える。
下半身が上下左右に悩ましく動く。
まるで指の動きに合わせるようにだ。
寝言のように母が呟く。
「もうだめよぉ、うっ」
意味が判らなかった。
何がダメのかもわからずに指を動かした。
(パジャマが邪魔だ)
そう思った。
大胆にも母のパジャマを脱がそうと腰に手を当て、一気にずり下げてみた。
今思えば、母は少し腰を浮かして脱がしやすいようにしたのかもしれない。
白の普通のパンティが現れた。
少しヨレた感じの母のパンティ。
今までにないほどに興奮が高まる。
パンティの生地が縦溝に張り付いていた。
もう一度、指を当ててみる。
ダイレクトに体温を感じた、そして濡れている。
本能なのか、顔を近づけてみた。
いい匂いがして、気持ちが昂ぶる。
舌を伸ばし、縦溝に這わす。
母は堪らずに声を押し殺して呻いた。
「うっぅぅ・・・」
そんな言葉にならない声だった。
母の脚はだらしなく開き、普段の大人しい雰囲気は見られない。
ふと我に返った。
(母は起きているのではないか?)
そう思って、顔を上げて母の顔を確かめた。
右に向いたまま目を瞑っているのが見えた。
(大丈夫、起きてない)
そのときの私は本当にそう思っていた。
再び、母の乳首が欲しくなった。
気のせいか、より赤黒く太くなっていた。
触り過ぎて腫れてしまったのだと思い、口に含んで舌で撫でるように舐め続けた。
左右の乳首を交互にしゃぶり舐め回した。
「もうだめよぉ~」
母が、か細い声でそう呟いた。
焦って母の顔を見た。
紅く頬が染まり、半開きの口元から唾液が垂れて光っていた。
(寝言?)
経験のない私には、母の身体の疼きなど理解出来ていなかった。