母と旅行したら、イキやすい体質だとわかった


母を旅行に誘った。
母も、この旅の本来の目的を薄々察していた様に思えた。
承諾の返事が来るまで、若干の時間を要したのも、その表れだろう。
「折角の誘いだから・・行く事にするよ」
電話で母がそう知らせて来た時、母がそれなりの覚悟をしたのだなと、そう
感じた。
東京駅で待ち合わせをして、新幹線に乗り込んだ。
2人はありふれた会話を交わしながら、今夜の宿に向かった。
少し早めに宿にチェックインすると、暫くして、仲居さんが部屋にやって来
た。
「本日は・・・」
型どおりの挨拶をしながら、お茶の用意をはじめた。

「奥さまは・・こちらは初めてですか?」
仲居さんが、母に向かってそう訊ねた。
母が「奥さま」と言われた事を訂正しようとした。
「いえ、私達は・・」
私は母の言葉を遮る様にして、
「ええ、そうなんですよ、妻は初めてなんです」
と応えた。
一瞬母は驚いた顔をしたが、私はそれを無視して、話を続けた。
仲居さんが去った後、
「なんであんな事言ったの?」
母が当然の質問をして来た。

「向こうがそう思っているんだから、否定するのも変だろ、それに母と息子
です・・なんて言う方が怪しく思うんじゃないの?」
「だってそうじゃないの・・」
「母と娘の旅行は当たり前だけど、母と息子の旅と言うのはあまり聞かない
よ」
「そうかな・・それじゃ随分年の離れた夫婦だと思ったでしょうね?」
母が言いながら笑った。

「この旅行の間、そう考えちゃいけない?」
私の言葉に、母の顔から笑みが消えた。
「何言ってるの・・そんな事無理に決まってるでしょう・・」
何となく母の態度がギクシャクとした様に感じた。
食事前の風呂は私だけが使った。母は寝る前に入るからと遠慮した。
風呂につかりながら、私は今宵の事を考えていた。

母がどこまで覚悟を決めているのか・・それが心配だった。
しかし、ここまで付いて来た事は、可能性がゼロでない事は確かだろう。
すべては、2人の気持ち次第か・・?
風呂から上がると、食事の支度が出来ていると案内がされた。
宿の浴衣に着替えた母と二人で、食事処に向かう。
母に若干のお酒を勧めながら、楽しい食事時間が過ぎた。

食事の後、宿の売店に顔を出して、あれこれと土産になるものを物色し、部
屋へと戻った。
案の定、部屋の中には早くも夜具が用意されていた。
二組の蒲団が、ピッタリと付けられた状態で並べられている。
「やだ・・こんなにくっ付けなくてもいいのにね」
母は蒲団の一組を横に離した。

「いいじゃないか・・たまには並んで寝ようよ」
「だって・・なんか変だよ、こう言うの」
「俺は平気だよ」
私は蒲団の上に横になった。
母も疲れたと口にしながら、もう一組の蒲団に横たわった。
「そうだ、鍵しないと・・」
私はわざと母に聞こえる様に言い、入口の鍵を下ろした。

これで誰も邪魔する者はいない。いよいよ実行の時だと感じた。
蒲団に横になったまま、隣に横たわる母に話しかけた。
「母さん・・そっちの蒲団に行ってもいいかな?」
「えっ! 」
「久しぶりに母さんに甘えさせてくれない?」
母の言葉が途絶えた。

「行くよ」
私は母の返事を待たずに、母の夜具の中に身体を滑らせた。
「母さん・・判ってるんだろう・・本当は」
私は母の方に顔と身体を向けて話しかける。
母は上を向いたままだ。
私の問いに答えようとはしない。そのまま、黙って私は身体を母の身体に押
し付けた。
母が私の方に振り向いた。
私の行動の意味が母に伝わったようだった。

「ダメだよ・・そんな事ダメ・・」
「如何してさ・・いいじゃないか・・ここには僕たちだけしか居ないんだか
ら・・」
「私達親子じゃないの・・親子でこんな事いけないよ」
母の言葉は常識的でした。判り切っている事ではありましたが、強い抵抗で
ない事は、私にとって好都合でした。
「母さん・・前から母さんとこうしたかったんだ・・」
私は母の身体を抱いた。
「ダメだったら・・よして・・いけないよ」
母の身体を抱きながら、私の手は母の浴衣の帯を解いていました。

「本当にだめ・・、困らせないで・・お願いだから・・」
帯は簡単に解け、母の浴衣はその役目を失いました。今やタダの布きれとな
り、母の身体を包んでいるだけのものになりました。
母の抵抗は言葉だけでした。
浴衣の前合わせ部分を広げ、母の乳房を露出させました。

「イヤ・・止めなさい・・そんな事しちゃダメ・・あぁぁ~」
私の口が母の乳房を捉えました。
「そんなに声を出したら、外に聞こえちゃうよ」
母が慌てて手で口を抑えました。

首を盛んに振って、抵抗のポーズを示すのですが、それは何の意味もないも
のでした。
「いや・・だめよ・・だめ・・」
私の愛撫は、そのまま乳房から徐々に下腹部へと向かっておりました。

「お願いだから・・やめて・・」
母の小さく抑えた声が私の頭の上から聞こえた。
私の関心は既に母の下腹部にあった。そこさえ征服すれば、母はもはや私の
言い成りになると確信していた。

閉じた両足を強引に押し広げると、黒々と茂ったその更に下の部分に、私は
目をやった。
「ダメ・・そこはダメデス、ダメ・・」
母が身体を大きくくねらせた。
「大丈夫・・僕に任せて・・気持ち良くさせてあげるから・・」
改めて母の顔を眺めると、私の方を見ながらしきりに首を振った。

「ダメ! 親子なんだから・・ソコハダメ!」
私は母の言葉を無視すると、強引にその部分に唇を押し付けた。
母が身体を大きくのけ反らした。
私の唇が、母のクリトリスを捉えていた。
「アッ~!」
母の喘ぎが漏れた。
「ダ・・ダメ・・、ソンナ・・アァァ~、ダメ~~ッ」
母の太股を手で押さえながら、思う存分に母のおまんこを愛撫させてもらっ
た。私の唾液と、母の溢れさせた愛液が母の肉襞の上で混じり合った。

「いけない・・こんなこといけない・・わ」
母のあがらう言葉はそれが最後だった。
その後聞こえて来るのは母の喘ぐ声ばかり・・だった。
「ハァ~~、イィィ~~、アゥ~~~ァ~~」
母の感度が増して行く毎に、母のおまんこがさらに濡れた。

私は、確信した。今がその時だと感じたのだ。
「母さん・・いいよね・・母さんだってそのつもりだったんだろう?」
母の顔を見ながら、そう聞いてみた。
母が切なそうな顔を見せると、そのまま黙って横に向けた。
私は、母の下半身に割り込む様に自分の下腹部をからませると、一気に母の
中に押し込んだ。

ペニスの先端に、母の肉襞の生暖かい感触が伝わった。
そして、ペニス全体が母の中に埋没した。
「アァッ!」
私は母の表情をジックリと眺めていた。
母が女と変わった瞬間だ。
「母さん・・好きだ・・母さんは今日から僕のものだ・・」
私は一生懸命に腰を前後に動かし始めた。
「あぁぁ~、だめ~~、あぁぁぁ~~、そんなのだめ~~~!」
グチョグチョと音が聞こえて来ていた。

想像以上に母のおまんこがマン汁を溢れさせたのだ。
母が愛しくてたまらなくなっていた。
2人の結合部分が実に滑らかとなり、私にもたまらないものとなった。
「ああ、いいよ、母さん・・凄い、母さんのおまんこ凄くいいよ」
私の言葉が母を更に燃やした。

「そんなこと言わないで・・そんなこと言っちゃイヤ・・・」
母が何度も逝っているのが、その都度私に感じられた。
逝く度に、母の身体が波をを打った。
一度逝っても、私の腰が更に新たな絶頂を誘う。

母がいかに逝きやすい体質かと言う事を、私はこの時に知った。
旅の宿の夜は更に続いた・・。



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