一時期、数人の男女でルームシェアをしていたことがある。
メンバーは、知り合いもいれば、なんとなく繋がりがある程度の人まで様々だ。
1人暮らしは経済面でリスクが大きいオレにとっては助かるシステムである。
男性はオレを入れて2人しかいない。
もう1人はもともと知っている仲間で、気の合うやつ。
お互いを認め合っている、いい関係である。
女性陣は4人。
学生から40歳手前のキャリアウーマンまでいる。
女性陣はみんな個性が強い人ばかり。
共同生活には面倒な部分も沢山ある。
まあそれでもオレ達はみんなひとつ屋根の下で上手くやっているほうだとは思っていた。
あるひとつのことを除いては・・・。
そのひとつとは、女性陣の1人であるユウという32歳の女のことだ。
普段は1日1回顔を合わせるかどうかくらいのものだが、会ったときは必ず、一言多いと思うことを言われる。
例えば、朝たまたまキッチンで会うと、あくびをしながらオレに言うのだ。
「おはよー!昨日はちゃんとシコってから寝たの?早く彼女作りなよねー」
気にするほどのことでもないが、下品な発言だ。
「お前も早く彼氏作れよ!」と言いたいところだが、冗談で言い返すと何倍にもなって返ってくるから面倒くさい。
ユウは顔は可愛く整っていて、黙っていればいい女なのである。
スタイルも良いし、普通にしてればモテるんだけどな、という気持ちはあった。
神は人に二物は与えないものだ。
実はオレと同じことを思っているのが、もう1人のシェア仲間の男。
彼もまたユウの発言には小さなストレスを感じていた。
男同士でそんな話をしていると、ふと反撃のチャンスが来た。
オレ達は3つの部屋を6人で使っていた。
2人ずつの相部屋ってわけだ。
オレと男仲間が同じ部屋で、女性4人も2人ずつで分かれて部屋を使っていた。
あるとき、ユウと相部屋の女が、3日ほど友人との旅行で空けることになった。
それを聞いたオレ達は、その日のうちにユウの部屋に忍び込むことにした。
異性の部屋には入らないという暗黙の了解もあったが、特にルールとして決めているわけではない。
深夜になってユウが寝ているということを確認すると、オレと仲間はそっと入り込んだ。
すぐに内側からカギをかけて誰も入れないようにする。
ユウの布団を剥ぐと、ブラトップとパンティーだけの姿だった。
オレと仲間でユウを挟んでベッドに寝た。
電気を薄暗くして、ある程度は見えるようにした。
まだユウは何も気づいていない状況だ。
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オレ達は同時に両方の胸を揉みながら、ブラトップを捲り上げた。
たわわな胸を2人で舐めたり吸ったりしていると、ユウは徐々に感じはじめてきた。
「あ、アァぁん・・・」
身体を軽くよじらせながら、なんとなくオレ達の存在に気づくユウ。
「な、何・・・!?」
ユウと目が合った瞬間、オレはキスでユウの口を塞いだ。
ユウは驚いていたが、オレ達の存在を認識すると、だんだん体のこわばりがなくなっていった。
それはオレ達の性的な愛撫を受け入れたということだ。
オレはユウのパンティーを脱がして、クンニした。
寝ている間に乳首を弄っていたことが、密かにユウを感じさせていたのかもしれない。
ユウのアソコは完全に濡れていた。
オレがそのウェッティーな部分をクンニすれば、仲間はユウに肉棒をしゃぶらせている。
ユウはオレにクリトリスを舐められて体を悶えさせ、同時に仲間のペニスもしゃぶっている状態。
普段から言うことが淫らな女は、本当にエロい性質を持っているのかもしれない。
「やぁぁ・・・はっぁん・・・!や、やめてぇぇ・・・ダ、ダメェぇ・・・!!」
もうユウの体は興奮の絶頂に向かって突き進んでいた。
腰を震わせながらオレのクリトリス攻めを受け止める。
オレは太ももをロックしてユウの腰の動きを封じた。
もう逃げることはできず、もろにクリトリスからの快感を得ることになる。
オレのムスコもガチガチになっていた。
「ユウ、挿れるな」
オレはクンニで濡れまくってヌルヌルしたアソコにガチガチの肉棒を挿入した。
ユウの膣は締りが良くて、オレの肉棒をしっかりと咥えこんでくれた。
刺激が強くて気持ちいい。
今にも精子が沸騰してしまいそうなほど。
オレは理性が飛びそうなくらいにピストンを炸裂させた。
ユウの体が再び震え始めた。
もう絶頂に近いところまで来ているのだろう。
オレはピストンの勢いをさらに激しくした。
ユウははち切れんばかりに淫らな声で気持ちいいことを表していた。
「ひゃぁぁあ・・・!も、もう私・・・イッちゃいそうだから・・・あぁぁぁ・・・!」
ユウの膣がさらにオレの肉棒を締め付ける。
ユウはオレのピストンで絶頂に達してしまい、オレもまたユウの中に精子を噴射してしまった。
オレはこれ以上ないくらいの達成感を覚えていた。
ふとユウの顔を見ると、顔に白濁したものがかかっていた。
それは仲間が発射した精子だった。
オレ達は3人同時に絶頂に辿りついたのだ。