もう一軒付き合ってあげる


とある飲み会で井川さんと同席になった。

井川さんは39歳だが、きれいでスタイルもよく、俺(34歳)より年下に見える。

その席は最初盛り上がらなかったので、俺が自虐的なエロトーク全開で盛り上げた。
井川さんはけっこうノリがよく、引くどころか話にどんどん乗っかってきた。

1次会が終わると井川さんが近寄ってきて、

「なによ~坂田さん、今日はエロエロだったわねえ~。もしかしてちょっと欲求不満なんじゃないの~」

ん?これはひょっとして・・・。

「いやあ、そんなこと言ったら年中欲求不満ですよ、俺は」
「この後どうするの?」

帰るつもりだったけど・・・

「うーんどうしようかなあ」
「そんな感じじゃあイヤラシイ店に行くんでしょ?」

「そうしようかなあ。でも井川さんが次、付き合ってくれたら行くのやめますよ」

そう言うと井川さんは嬉しそうに、

「しょうがないなあ。じゃあもう一軒付き合ってあげる」

そうして俺たちはそれぞれ他の連中を巻いてから再合流。
次の店を探してぶらついていたが、俺はぶっちゃけもうしたかった。

そこで・・・

「井川さん、この道まっすぐ行ってみない?」

その道をまっすぐ行って橋を渡るとラブホ街になります。

「ええ~、やだよ~」
「じゃあ風俗でも行こうかな~」

そう言うと井川さんはちょっとためらう振りをしながら、

「もう、しょうがないわねえ」

そして俺たちは橋を渡った。

さすがに39歳で3人出産した体は少し崩れていたが、おまんこの締まりはよく、何より感度が最高で、彼女は何回も果てた。
俺も5回くらい出した。

それ以来、性欲処理で使っているが、正直どっちの性欲処理だかわからない。
彼女はピルを飲んでるので、いつも生でしている。

たまにはエロトークもしてみるもんである。



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