戻ってこなくなった妻


今年で結婚25周年を迎える。

私は50歳、妻の眞澄は51歳。
記念に1泊で温泉旅行に行くことにした。
夕方にチェックインし、午後7:00頃からホテルバイキングの夕食。
温泉が評判のこのホテルは週末でかなり混み合っていた。
私と妻は美味しい食事に舌鼓を打ちながら、仲睦まじくしていると、どうも他のお客の視線が気になります。
横のテーブルを見ると、大学生と思われる5人組がニヤニヤ、コソコソ話をしながら妻の眞澄をジロジロと観ていました。

妻の眞澄は、51歳ですが大柄で、B96、W75、H110といったぽっちゃり熟女好きにとっては堪らないプロポーションをしています。
この時の妻の服装は、白のキャミソール(ノーブラ)に白のタイトミニにベージュのレースのストッキングで、脚を組んでいたのでミニスカからムッチリとした太腿が露わになっていました。
そんな妻の体を若者達は、食事もそこそこにジロジロと見ているのでした。

私は、妻に「あの若者達、さっきからお前をジロジロと見ているんだけど・・・」

妻は「そんな訳ないじゃないの。こんなデブなおばさんなんか誰も見たりしないわよ」

もう一度若者達を見ましたが、やっぱり視線は妻の体に集中しています。
私は、どうも落ち着かなくなり、「もうそろそろ出ようか」と妻に促し、場所を変え、バーでワインを飲む事にしました。
カウンターで飲み始め30分程経った頃でしょうか、なんと先程の若者達が入って来たのでした。
彼等は後ろのボックス席に座りました。
気になり後ろを見ると、やはりこちらを見ているのでした。

そのうち、その中の一人がこちらに来て・・・。

「すいません、俺たち女っ気ないんで、よろしけば一緒にお話しませんか?」

「あらぁ、こんなおばさんでもいいの?あなたどうしましょ?あなたも一緒に行きましょうよ」
「う~ん、俺はいいよ。たまに若い人の雰囲気を味わってこいよ」

「じゃあ、ちょっとだけお邪魔してくるわね」と言って、妻は若者達の待つボックス席に向かいました。

妻のその後ろ姿は、白いタイトミニから出たやや太目の脚が妙に艶かしく、訳もなくなんだか嫌な予感を感じました。
カウンターに残り一人で飲む私に、ボックス席から若者達と妻の会話が聞こえてきます。

若者達「奥さん、しっかしナイスボディーですねぇ・・・レストランからずうーっと気になってましたよ・・・」

妻「あらぁ、ただのデブよ。もっと痩せたいんだけど、なかなかねぇ・・・あなた方は口がお上手ねぇ・・・」

若者A「俺達くらいの年齢って、奥さんみたいな色っぽい熟女さんて堪らないんですよ・・・」

妻「いくらお世辞を言っても何にも出ないわよ、ホホホホッ・・・」

若者A「いやぁ、とにかく俺たちは嬉しいんですよ、今日は思う存分飲みましょうよ・・・カンパ~イ」

随分と盛り上がっています。
様子を見ると、そのうちの一人が妻の肩をしっかりと抱き寄せて、妻も頬を紅潮させ若者にもたれ掛かっているではありませんか。

私は気分が悪くなり、ボックスに向かい、

私「そろそろ風呂に入ってくるけど、お前どうする?」

妻は何だか酔った様子で

妻「う~ん、久し振りに楽しいからもう少しいいかしら?」

私「じゃあ、あんまり長居せずに戻れよ」

若者A「ご主人、すいませ~ん。もう少し奥さんお借りしま~す」

私は、お風呂に向かう途中でも、

(まさか、自分の妻があの歳で息子ほど年齢の違う若者達の一夜の性欲処理の肉便器になってしまうのだろうか・・・)

そんな嫌な思いが頭を過ぎっていました。

時計を見ると午後9:30でした。
私はゆっくりお風呂に入り、部屋に戻ってビールを飲みながらテレビを見ていました。
時計は午後10:30。
もう30分もすれば妻は戻ってくるだろうと思っているうちにウトウト寝てしまい・・・目が覚めて時計を見ると午前0:00を過ぎていました。

妻はまだ戻っていません。

(確かあのバーは11:00までのはずなんですが・・・。)

ちょうどビールがなくなったので、廊下の自販機に買いに出ました。
廊下の隅の自販機に近付いて行くと、奥の方の部屋から声が聞こえてきます。
私はその部屋まで足を進めました。

(どこかで聞き覚えのある声・・・)

私の悪い予感は的中してしまいました。
廊下まで聞こえてくる獣のようなその声は、妻の眞澄の声だったのです。

「オオ~ッ、イイ、イイ、気持ちイイ~ッ・・・大きい、大きくて硬~い・・・こんな・・・こんなデカいチンポ初めてよ・・・もっと、もっと、もっと奥まで突いて、突きまくってぇ~ウオオ~・・・」

若者A「ほらほらっ、おばさん、前のお口もこの大きくて硬いの、欲しいんじゃないの・・・」

妻「欲し~いっ、欲し~いっ、あなたのそのデカいチンポもしゃぶらせて~・・・」

若者A「ほらっ、しゃぶらせてやるよ・・・うわっ上手いよ、このおばさんすっごい吸い付きだよ・・・」

妻「美味し~い、アアッ美味し~い、大きくて硬くて若い男のチンポ、最高・・・!」

若者A「しっかし、スケベなおばさんだなぁ、見ろよこの垂れたデカ乳、肉の余った三段腹、ムッチリ脂っこい腰、肉付きのたっぷりした巨尻・・・こんな凄い肉体、一晩だけじゃあ勿体無いよなぁ・・・」

若者B「これからずうーっと俺達の肉便器として飼って調教してやろうか・・・」

妻「飼って~、飼って~、あなた達の女にして~、こんなの味わったらもう家に帰れないわ~」

その後も、妻の絶え間ない絶叫、若者達の卑猥な言葉、グチュグチュと粘膜の擦れる音、チュバチュバと妻のフェラチオの音・・・が、ひっきり無しに聞こえてきて、私はもう堪らない気分になり、部屋に戻ることにしました。

時計はもう夜中の2時を回っています。
部屋に戻ってベッドに横になっても興奮して、なかなか寝つけません。
そうこうしてウトウトしていると、カチャッとドアの開く音がして、やっと妻の眞澄が戻って来ました。
私は怒りより先にちょっとホッとしました。

妻は部屋に入るなりフラフラっとベッドに倒れこみました。

「随分遅かったじゃないか・・・」

妻は何も答えず、ただグッタリしています。
当然の如くストッキングは履いていません。
スカートを捲りあげてみましたが、当然パンティも履いていません。
おそらく若者達に戦利品として盗られたのでしょう。
不安に駆られ照明をつけ、服も脱がせてみました。

私は目を疑いました。
妻の首、乳房、下腹部、太腿などに数えきれない程の無数のキスマークが刻まれています。

私は愚問だと思いながらも、妻に「何があったか教えてくれるか・・・」と問い正してみました。

妻「ごめんなさい、疲れてるの。もう寝かせて欲しいわ・・・」

私はそんな妻を目前にして無性に欲しくなり唇を求めました。
ところが、妻は唇さえ開きません。

次にペッティングを求めましたが、妻は「ごめんなさい・・・今日はもう勘弁して・・・明日ね、明日・・・」と言って寝入ってしまいました。

私は諦めて、まぁ一生に一度きりの妻のアバンチュールだと割り切る事にしました。

寝る前に「恥ずかしいから下着くらい取り返してこいよ・・・」と言って寝ることにしました。

薄っすらと陽が差し込んで目を覚ましました。
シャワーの音が聞こえます。
妻が昨夜の体を清めているのでしょう。
時計は朝の6:30。
私はまだ眠たいので横になっていると、妻が化粧をし直し着替えているではありませんか。
見ると、昨日よりも一層濃い目の化粧に、黒のキャミソール(ノーブラ)に黒いタイトミニ、黒のレースのストッキング・・・と昨夜よりも艶かしい服装でいるではありませんか。

私「お前、こんな早くからなんて格好してるんだ・・・」

妻「下着返して貰ってくるわ・・・身だしなみよ、身だしなみ・・・」

私は、まぁ歳をとっても女性だからと思い「すぐ戻れよ」と言い、妻は「・・・はい、出来るだけ・・・」と言って部屋を出て行きました。

私は何だかまた胸騒ぎを覚え、少し間を置いて若者達の部屋の前に足を進め、ドアに聞き耳を立てました。
またも胸騒ぎは的中してしまいました。

妻の声「あなた達のお望みのスタイルで来たわよ」

若者A「おぉーっ、またバツグンに色っぽい・・・堪んないねぇ、おばさんのそのムチムチ具合・・・」

若者B「おばさん見てたら、朝からもうピンビンだよ、見てよおばさん凄いだろう・・・」

妻「あらぁ昨日よりもっと大きいわ~欲しい、欲しいわ~、ちょうだいよ、早くう~」

妻「オオ~ッ、イイ、イイ~何よこれっ・・・硬い・・・大きい・・・もっと、もっと奥までチンポで掻き回して~」

若者C「おい、昨日からこれで何発目だよ、相当姦ってるよなぁ・・・」

若者D「俺、7発目だよ。それも全部中だし、このおばさんのエロい肉体なら後5発は出来るぞ・・・」

若者E「ほら、ほらっ眞澄、いいのか、そんなに若い男のチンポが好きなのかっ!ほらっ、ほらっ、もっとスケベな声でよがってみろよっ!このメス豚眞澄がっ!」

妻「ヒィー、ウオー、嬉しい、気持ちイイー、健児の若いチンポがイイのぉー、もっと、もっとずうーっと嵌めてぇー、嵌めまくってぇ」

私は呆れはてました。
妻と彼等はつい3時間ほど前まで性欲の限りを尽くしていたはずです。
それが今またこの有様です。

私はすっかり惨めな気持ちになり部屋に戻ることにしました。

元来、鷹揚な私は、このホテルでの妻と若者達の事は非日常の事として割り切ることにしました。
普段私に尽くしてくれている妻の“たった一度のアバンチュール”として大目に見てあげることにしました。
そんな思いを巡らせているうちに、時計は午前9時を回りました。

まだ妻は戻って来ません・・・。
チェックアウトの時間が近付いています。

“ガチャッ”

10時に近くなり、やっと戻って来ました。
迎えに出ると、妻と若者の一人が寄り添うように立っているではありませんか。
眞澄はまたもストッキングを履いていません。
取り返すどころか再び脱がされて取られてしまったのです。

若者A「ご主人、あのぉお願いがあるんですが・・・眞澄さんと俺たちもうちょっと用事があるというか・・・そのぉ、もう少し奥さんを貸して貰えますか・・・」

私は全く予期せぬ展開に戸惑いました。

私「眞澄、これは一体どういう事なんだ?説明してくれないか?」

私が問いかけても目を合わせようともせず、答えもしません。

私は痺れを切らし、若者に「一体いつまでなんだ!」と言いました。

若者A「いつまでって言うか・・・とりあえず明日までってことで・・・」

私は呆れと諦めと、明日までならしょうがないと、今思えばおかしな寛容さで「分かった、必ず約束は守れよ」と言って許す事にしました。

妻は「あなた、すいません。明日必ず・・・」と言い、自分の荷物をそそくさとまとめ、若者と二人で立ち去りました・・・。

あれから1週間が経ちました・・・。
妻の眞澄は未だに戻ってきません・・・。
私から電話を掛けても出てくれません。

ただ3日目からは、必ず夜の11時になると必ず電話が掛かってきます。
その電話の向こうからは、あのホテルで聞いた妻の絶叫と、若者たちの卑猥な言葉が聞こえてきます。

「ほらっ、眞澄、もっと大きな声でよがらないと、眞澄の大好きなモノ抜いちゃうぞっ!ほらっ、ほらっ」

妻「いやあ、ダメぇーん。ヒロシのデカいチンポ抜かないでぇー、もっと、もっと奥まで突きまくってぇーん・・・」

ズボッ、ズボッ、グチュ、グチュ・・・

若者たちの妻への輪姦は延々と繰り広げられます。
電話は30分もすると必ず切れ、その後にはメールが添付画像付きで送られて来ます。

妻が若者たちの大きなチンポを頬張る写真、妻のオマンコに巨大なチンポが結合している写真、妻の巨乳を何人もの手が揉みしだく写真・・・。

俄かには信じられないかも知れませんが、これはフィクションではなく実話なのです。

この歳になってこんな目に遭おうとは・・・。
妻が息子ほども歳の違う男達の虜になってしまうとは・・・。

おそらく妻は学生達の夏休み期間中は戻らないでしょう。



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