妻が最後に吐いた捨て台詞


現実に起きた本当の話。

数ヶ月前から薄々気づいていた、妻の怪しい挙動。
服装が派手になり、下着も以前の物とは明らかに違う。
7年前に子供を授かってから、夜の営みは減って行った。
ある日、私は体調不良から会社を早退し、家路に向かっていました。
玄関を開けると、見知らぬ靴が置かれている。
リビングには誰も居ない。

子供は幼稚園で、家には妻が居る筈だった。

2階の階段を昇って行くと、怪しい物音・・・イヤ人の声!
2階寝室からだった。
部屋の前に着く時には“浮気”と判明していた。

「あ~素敵・・・もっと奥まで入れて~中に、中に出してぇ~」

明らかに妻の声!
部屋の戸をそっと開けると、愕然とした。

部屋中に大人の玩具が散乱し、ベッドの上で裸の妻が四つん這いの姿で、男の物をマンコに咥え込んでいた。

「何!やってるんだ」

俺の言葉に現場は静まり返った。

若い男(大学生か?)が、恐る恐る服を着始め、俺を避ける様に逃げて行った。

「あなた!ごめんなさい・・・」

呆れて物も言えない状況に、その場から消えた。

近くの公園のベンチに横になり、もう一度出来事を整理する。
子供の事を考えると、すぐに離婚って訳にはいかない!

数日、妻と口を聞く事は無かった。

そして、もう駄目だと思う日がやって来た。
その日は、外回りをしていて、忘れ物を取りに家に戻ったのだ。
やっぱりリビングには人気が無かった。

2階に上がると例の妻の声!
部屋の戸を開け、愕然とした。

妻が2人の男に抱かれていたのだ。
前の男とは違う!知らない男性。

「何なんだ!」と怒鳴ると、男の一人が・・・。

「この女が誘って来たんだ!知るか!バ~カ」

男は俺を睨みつける様に近寄って来ると・・・。

「こんな女!別れた方が良いぜ!毎日代わる代わる違う男と寝ているんだから」

そう言うと、部屋から出て行った。

妻を問いただすと、全て男が言った事が本当の様だった。
ネットで知り合った男を招き入れ、毎日の様にSEXをする。
色んな道具で責められ、逝きまくる快感に心も体も止めれなくなったと言う。

一番ショックな事は、妻が最後に吐いた捨て台詞・・・。

「あなたが、早退しなければ・・・」

馬鹿な嫁を貰ったと後悔する。

結局、子供を引き取り離婚!

妻は、他の男のもとに走った様だ。



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