ボランティアの農業体験で初体験までしちゃいました


女子大生のあたしは色んな体験をするのが好きで、中学生の頃は地域のボランティア活動とかに参加してた。
大学生になって家を離れてからも、帰省したときにはその活動を手伝っていたし、大学の近辺でも色々な活動に参加してた。
例えば駅前のゴミ拾いとか。
とにかく色々なことをやってみたいってエネルギーだけは誰にも負けない!って自信があったんだ。

あたしは夏生まれで、その年の夏休みでちょうど20歳になりました。
友達が何かお祝いしたいって言ってくれて、「じゃあ、これ一緒に行ってみない?」って、農業体験の紙を見せてみたら、すぐにOK。
友達もあたしも結構都会っ子だったから、畑を耕した経験なんてなかった。
土で何かを育てたのは、小学校で朝顔とかプチトマトを栽培したくらい。
だから本格的な農業を体験できるって、ちょっと楽しみだった。

参加費は1万円で、その活動に協力している農家に泊まれて、朝昼晩の食事つき。
交通費はまた別にかかってくるんだけど、夜行バスを使って安上がりな旅行になった。

いざ到着してやってみると、土を耕すだけでも結構コツがいる。
作業着っぽいものも持って行っていたんだけど、すぐに汗だくになってしまって、結局その夜に泊めてくださるお家のおばさんの服を貸していただいた。

おばさんは農業を毎日やっているからか、すごくほっそりとした人。
あたしは結構ポチャっとしてたから、パツパツ。
特に胸のあたりが・・・。
シャツのボタンとボタンの間に隙間が空いてしまったけど、構ってられないし、そのまま頑張った。
長い髪の毛を縛っていたら、縛った毛先から汗がぽたぽた垂れるくらいに汗をかいた。
その晩に食べた夕食の味はもう最高!
一生忘れないと思う。

夜はひとつの部屋で布団を2組敷いてもらった。
お風呂から上がって居間で、去年おばさんが漬けたっていう梅シロップをソーダで割ってくださったのを飲んだんだけど、これがすっごくおいしくって!

なんかその場のノリで、一緒に来ていた友達の志保が、「この子、最近20歳になったんですよ~」って話をした。
実は志保は1浪してるから、なんだかお姉さん的な存在だったんだけど。

そしたらおばさんが、「そうなの!お酒は?もう飲んでみた?」って。

「まだないです」って言ったら、これまた去年漬けたっていう梅酒も出してきてくださって。

さっきと同じようにソーダで割って飲んだらすっごくおいしくって!
それでゴクゴクいっちゃって、気づいたらフラフラに。

そのお家で農業を手伝っているっていう息子さんが2階まで運んでくれて、あたしは布団に倒れ込むようにして寝てしまった。
志保は隣で、「お水のむ?」とか言って心配そうにしてたけど、「大丈夫。気分悪くもないし、ふわふわするだけだから」って言ったら安心して眠ったようだった。

夜中、尿意で目が覚めた。
そういえばお母さんたちが、「お酒を飲んだらトイレが近い」って言っていたなって思いながら目を開けたら、暗がりの中で、隣の布団の上に大きな影があるのが見えた。
びっくりしたけど声も出せなくて、じっと見ていたら、なんだか湿った音が聞こえてくる。

「し、志保・・・?」

恐る恐る声をかけたら、「あ、やば・・・ゆみこ、起こしちゃった?」って、志保の声。
ほっとしたのも束の間、(志保の上に乗っかってる大きな人は誰?!)って思ったら、「俺だよ、俺。起こしてごめん」って。
農家の息子さんだった。

なんだ息子さんかぁ~って思ったんだけど、なんでこんな時間に?
しかも夜目に慣れてきたら上半身の引き締まった筋肉が見えた・・・ってことは裸?!

びっくりして飛び起きてよく見てみたら志保も裸で、まさにセックスしている最中だったの!

「ごっごごごめん!!!」

って噛み噛みで謝ったら、志保ってばあっけらかんと笑って・・・。

「こっちこそごめんね~。昼間、息子さんの筋肉を見たときから、いいな~って思ってて、私から誘っちゃったんだ。ゆみこも、する?」

(!!)

その間にも息子さんは動きを再開してて、志保はたまに小さくうめいたり、腰を息子さんの方へ突き出して、「もっと」ってねだるみたいにしてる。

正直、私も筋肉のある男の人は大好き。
息子さんは私たちよりも年上で、もう30歳近いって聞いていたけど、身長だって高いし、顔立ちはそんなにイケメンではなかったけど引き締まって日焼けした体とかすっごいセクシーって感じで・・・。

思わず、「あ、あたし処女なんですけど・・・それにぽっちゃりしてるし・・・それでもよかったら、よ、よろしくお願いしますっ!」って言っちゃった。

そしたら息子さん、「わかった。ちょっと待ってて」って志保の腰を引き寄せて、すごい勢いで腰を振り始めた。
志保もさすがにしゃべったりできなくなったらしく、でも階下にはおじさんやおばさんもいるから顔を枕に押し付けて必死で声をこらえてた。
すぐに志保が大きく震えて、ぐったりと横たわった。
息子さんがずるりとあそこを引き抜いてこっちに向き直ったんだけど、窓から差し込む月の明かりで、おっきいあそこがヌラヌラ光ってて・・・。

「待って、綺麗にしとかなきゃ・・・」

気怠い感じで志保が体を起こして、息子さんのあそこを口に含んで綺麗にしてくれた。
で、息子さんがあたしの体の上に覆いかぶさってきて、「処女なんだよな?痛かったらごめん。できるだけ痛くないようにするから、力抜いてて」って言って、あたしの服をぜんぶ脱がせた。

初めて男の人に裸を見られる。
しかも隣には友達もいるし・・・。

恥ずかしくってぎゅうって目を瞑っていたら、息子さんがあたしの胸に顔をうずめてきた。
そのまま両方の胸を揉んだりしながら乳首とか舐められて・・・。
志保が起き上がって隣から見てて・・・。

「ゆみこって、やっぱいい体してるよね。男ウケ抜群っていうか」

「え・・・?でもあたしぽっちゃりだよ?っていうか太いし」

「いや、それくらいが男子的にはベストなんでしょ。出るとこ出てて、お腹はちょっとだけぷにっとしてるくらいがいいのよ男子は。ね?」

「あぁ、ちょうどいいくらいだ」

そう言ってあたしのFカップある胸を揉みしだいて・・・次第に息子さんの手があたしのあそこへ・・・。
状況で興奮してたのか、処女なのにびっくりするくらい濡れちゃってて。
そしたら息子さんが、「しっかり慣らしたほうがいい」って言って、自分の指を舐めてからあそこへ挿入してきた。
男の人の指って太くて骨ばってるんだよね。
中に入れられて、すっごい実感。

だいぶ柔らかくなったかなってところで息子さんが挿入してきたんだけど・・・すごい硬いし、なんていうか、太い!

(これが普通なの?)

そう思って志保を見たら、「だいぶ太いからね・・・ゆみこ、大丈夫?痛くない?」って、汗でおでこにくっついちゃってた前髪を優しくかきあげてくれた。

なんだかほっとして力が抜けたときを見計らって、息子さんのが奥まで入ってきた。
息が詰まりそうな圧迫感。
でも、初めてなのに、なんかすごく気持ちがいい。
腰の奥がビリビリ痺れるくらい。
あたしは自分でもびっくりするくらいの声で喘いじゃって、慌てた志保がキスして口を塞いできた。

もちろん女の子とのキスなんて初めて。
ドキドキして締め付けちゃって、息子さんがスピードアップしてきて、キスしている口の間からよだれを垂らしちゃいながらイッちゃった。

翌日は午前中に農作業を体験して夕方には帰る予定だったんだけれど・・・2人とも、体が痛くって断念。
おじさんとおばさんは、「慣れない人が農業やると、次の日には筋肉痛になっちゃうんだよね」って笑われたけど、この筋肉痛は絶対にセックスの筋肉痛だって思った。



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