姉ちゃんが俺の彼女で俺は姉ちゃんの彼氏


学校が休みに入り、久々に東京から実家に帰省した。
地元の友人と遊ぶ約束もしたけど、本当の目的は・・・。

俺「ただいまー」

母「おかえり。またあんたは急に帰って来て。前もって言いなさい!お母さん達、今日からお父さんのお友達と旅行に行くのに!」

俺「ごめんごめん!でもしばらくいるから。それはそうと姉ちゃんは?」

母「2階にいるわよ。ゆみー、けいちゃん帰って来たわよ!お母さん達、もう出るからよろしくね」

姉ちゃんは平静を装った表情で下りてきた。
でも目は僕達2人だけが分かる微笑を湛えていた。
実は両親が今日から旅行に行くのは姉ちゃんからの電話で知っていたことだった。
それで急遽予定を早めて帰って来たのだ。

姉「おかえり、けいちゃん」

俺「ただいま、姉ちゃん」

母「じゃあ、行ってくるわね」

姉・俺「は~い」

ドアが閉まり、車が出た音を聞いた瞬間、俺は姉ちゃんの大きな胸を後ろから抱き締めた。

姉「あんっ、けいちゃん!ダメ・・・」

そう言いながら姉ちゃんは右手で俺の股間を愛おしそうに弄った。

俺「部屋に行こうぜ、姉ちゃん。俺もう我慢できないよ」

姉「まだ明るいのに?そんな変なこと出来ません」

クスクス笑いながら焦らす姉ちゃん・・・。
俺に身体を預けながら・・・。

姉「実の姉に欲情するなんて、君は変態ですか?お姉ちゃんよく分かりません!あんなに可愛かったけいちゃんが私にこんな事をするなんて」

俺「なんだよ~!姉ちゃんも同意したじゃん!だから約束も守ってるし!」

姉「ちゃんと約束を守ってるんだ。あっちで彼女を作ってないの?本当に?」

俺「本当だって!姉ちゃんも作ってないよね!ね!?」

姉「なんで?」

俺「姉ちゃん、俺の彼女になってくれるって約束しただろ!俺、姉ちゃんだけだから!」

高校の時、俺は興味本位で姉ちゃんに性的ないたずらをして以来、姉ちゃんにのめり込んだ。
それ以来、姉ちゃん以外の女性には興味を持てなくなっていた。

姉「ふ~ん、けいちゃんは私の彼氏なんだ?」

俺「だめなの?」

姉「だめじゃないけど、姉弟だしね~。人に言えないでしょ?弟と付き合ってるって」

そう言いながら姉ちゃんは俺の顔を覗き込んだ。

姉「けいちゃんは私とエッチしたいだけ。エッチできる相手が欲しいだけでしょ?みんなに言える?姉ちゃんと付き合ってるって?実の姉弟でセックスしてるって言える?」

俺は姉ちゃんが本当に好きだ。
けど、両親や世間体のことを考えると、俺はいいけど大好きな姉ちゃんを傷つけてしまうことになるんじゃないかと正直悩んでしまう。

俺「母さん達には心配かけたくないけど・・・でも本当に姉ちゃんのことが好きなんだ!」

姉「ふーん、じゃあ名前で呼んでよ。彼氏なんでしょ?」

俺「・・・ゆみ」

姉「いいよ、けい。彼女になってあげる。大切にしてよ」

溢れ出した感情が抑えきれずに一気に姉ちゃんを押し倒し、生で激しく犯した・・・。
近親相姦かもしれないけど、実の姉弟だけど、恋人になってくれた姉と激しく愛し合った。

姉「けい、あたし来月から東京に転勤なんだ」

俺「マジで!?」

姉「家賃が大変だからあんたのとこに住むからね。友達、紹介しなさいよ」

俺「何でだよ!姉ちゃんは俺と付き合うんだろ!?」

姉「ばか。・・・俺の彼女だって紹介しろってこと!」

一瞬ぽかーんとしたけど、嬉しくなって俺は姉ちゃんを抱き締めた。



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