足開いて何回も何回も男に犯されて中出しされてるから、どろどろで……


催眠術って信じる? 俺は正直、そういうのはまったく信じないタイプ。だけど、母親と妹がかなりそういうの信じるタイプでさ。
ちょっと前、俺は浪人していたんだけど、その頃ちょうどテレビで催眠術とかそういう類のことができるイケメンがよく出てたんだよな。
母親も妹もすっかりはまっちゃってさ・・・。

「あいつも催眠術とか習得して、芸能人になって稼いできたらいいのにね」
「まず整形しなきゃいけないじゃない。お母さん、そんなお金出せないわよ~」
なんて俺のことをげらげら笑ってて、でも浪人してる身ではあんまり言い返せなくてさ。

そんな日がずっと続いて、もう我慢ができなくなった俺は、インターネットでてきとうに調べた催眠術を実行してみることにした。そしたら、母親も妹もすんなりかかっちゃってさ。

そのころは父親は残業続きだったから、帰りが遅かった。俺は母親と妹を車に近所の公園まで連れていった。
顔にはタオルで目隠しをしておいて、
「ここで服を脱げ」
っていったら、
「はい」
って、ふたりともすんなり服脱いで全裸に。

マジかよ……って思いつつ、ふざけてSNSに投稿。俺の住んでる周辺の、趣味つながりのコミュニティーがあってさ。そこに匿名で、
「マジびびった!!公園で目隠しして、全裸の女がいるんですけど!!」
って、公園の住所も書いたんだ。

「ふたりとも、俺がいいっていうまでここにいろ。何が起きても、暴れたり、いやがったりせずに受け入れろ」
って言い付けて、トイレの側の影になってるところに隠れた。

しばらくして、男が2人やってきた。そう遠くないので、声は聞こえる。暗いから、顔はよくわからなかったけど。
見ていたら、母親と妹は地面に跪かされて、男に奉仕させられていた。

そのまま観察していたら、今度は男が、妹の手をひいて連れ去ろうとしている。慌ててそこへいって、
「こいつら、俺のドレイなんだ。だから俺の目のつくところでやってもらわなきゃ困る。そのかわり、俺の見ている前でなら、何してもかまわない」
っていったら、芝生の方へ移動したいって言い出した。

まぁそれくらいいいか、と思って許可。いっしょに、芝生が生えているあたりにいくと、母親と妹に芝生の上に横たわるように命令した。

すんなりと、黙ったまま命令に従うふたりを見て、男たちは俺が特別な力を持った人間だとでも思っているようだった。だから怖いのか、あまりひどいことはしようとしなかった。

「うわぁ、こっちのおばさん巨乳…!すげ、指が食い込むんですけど……お、オレ、パイズリしてもらおうかな……!」
「じゃあおれは、こっちの女の子使わせてもらうわ…!」

もしかしたら童貞だったのかもしれない。そのふたりは、母親の胸を揉んで柔らかさに興奮してチンコを挟んだり、妹の脚を開かせて、あそこを指で開き、スマホのライトで照らして観察したりと忙しかった。

そしてとうとう、パイズリしていたやつが、母親にゴムもつけずに挿入。
「うわ、中もやわらけ……熟女やばいな……」
「こっちはきっつきつだぞ。すげ、腰が止まらないんですけど」
妹のあそこを照らしてみたり写メ撮ったりしていたやつも、もちろんゴムなしで挿入。

で、そんなことされてても、妹も母親も悲鳴もあげずにじっと宙を見てるんだよ。芝生の上に転がされて、服まくりあげられてさ。

足開いて、何回も何回も男に犯されて中出しされてるから、どろどろで……出し入れする度に嫌らしい音が聞こえてくるくらい。

最初は二人だけだったんだけど、ぽつぽつと人が集まってきてさ。で、さっきセックスして中出しして帰った二人も、またネットとかで拡散したのかもしれない……そう思うと、怖くなってきて。

「お、おい、そろそろ……」
そう声かけても、男たちは、
「いやいや、まだまだ楽しませてくれよ~。もう少しで俺イキそうなんだからさぁ」
「なぁ、ほかのやつも呼んでもいい?ダチで童貞がいるからさ、卒業させてやりたいんだけど」
とか言い出した。

さすがにやばいって思って、スマホでパトカーの音を検索して、再生。ポケットの中で鳴らしたら、すぐに、
「やばい!警察じゃん!!」
って、みんな逃げてった。

俺は慌てて二人を抱き起して、必死で抱えて帰ったよ。二人とも小柄だったから、なんとか俺一人で運べた。

帰宅して、風呂に入るように言って……出てきた二人に、ネットで見た催眠術を覚ます?方法を試したら、あっさりと、
「あれ?私もうお風呂はいったっけ??」
「なんだか体が痛いわぁ…年かなぁ」
とかいって、普通に戻ってた。

ふたりの顏みて、さすがにやりすぎたと思ったけど、まだ黙ってる。
大学に合格して、俺はもう家を出たけど……帰省して母親と妹の顏を見るたびに思いだすんだ。



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