看護婦さんに皮を剥かれた途端に射精した


中学の時に、“大人になったらチンポの皮が剥ける”と知った。
剥けない場合は『包茎』と呼ばれ、女性に忌み嫌われ、一生童貞だと。

剥いてみた。
ちゃんと剥けた。
これで大丈夫だと安心していた。

高校の修学旅行で風呂に入った時、「お前は包茎だ!」と言われた。
俺の場合、剥いたら剥けるけど、剥けた状態でキープ出来ず。
勃起したら剥けたままになるんだけど、修学旅行の風呂で勃起させて披露するわけにもいかず。
俺は包茎だということになってしまった。
悔しかった。

包茎が重大な病気のような気がした。
しかも一生童貞なんて嫌だ。
勇気を出して病院に行くことにした。

副担任だった小西先生。
教師1年生で年も近く、なんでも相談出来る兄貴って感じだったんで、「包茎はどこで治せばいいんだ?」と聞いたところ、「泌尿器科に行けばいい」と教えてもらい、泌尿器科に。

泌尿器科の受付には若い姉ちゃんがいて、「どうなされました?」と言われ、「包茎を治したい」とも言えず逃亡した。

何軒か泌尿器科を訪ね、受付がババアの所を見つけ、突入。
ババアだと恥ずかしくないのよね。

「包茎を治したい」と言うと、「しばらくお待ち下さいね」と言われて待合室に。

しばらくすると名前が呼ばれ、診察室に入った。
受付はババアだったが、看護婦さんは若かった。
でも、今さら逃げられない。

お医者さんの前に座ると、「じゃ、ズボンとパンツを脱いで」と。

背後には看護婦さんがいる。
脱げない。
この看護婦さんにチンポ見られちゃう。
脱げない。

それに気づいたお医者さんは、「あ、ゴメンゴメン」と言ってカーテンを閉めた。

カーテンの中にはお医者さんと俺だけ。
でも脱げない理由が、もう一つあった。
なんでか分からんのだが、さっきからずーっと勃起してて・・・。
この状態では脱げません。
するとお医者さんは、それにも気づいたようで・・・。

「大きくなってるんか?それは恥ずかしがらなくていいぞ。どのみち大きい状態と小さい状態も見るわけだから」と。

(あ、そうなの?)

安心してお医者さんの前でズボンとパンツを下ろした。
17歳の童貞チンポは天を仰いでいた。
まさに国旗掲揚であった。
俺の頭の中には君が代が流れていた。

俺のビンビンのチンチンを見てお医者さんが、「立派だね。何が問題あるんだ?」と。
なので勃起した時だけ剥けることを伝えると・・・。

「それが普通なんだよ」と。

修学旅行での話を言うと、「間違った知識が広まってるんだよな」と笑った。

先生はいつまでもビンビンなチンチンを見て、「ちょっとベッドで横になってリラックスするか」と。
僕はパンツとズボンを穿いてカーテンから出た。
カーテンのすぐ裏に看護婦さんがいた。
先生の声が無駄にデカいから全部聞かれていただろうと思うと恥ずかしくなった。

ベッドに向かった。
看護婦さんに、「ズボンとパンツを脱いでここに入れて下さいね」と。

(ありゃまあ、下半身全裸なのね・・・)

コントのような展開に戸惑いつつも言われた通りにした。
あれ、看護婦さんが出て行かないんだけど・・・。

「はい、横になって下さいね」

俺はチンチンビンビンのままベッドに。
すると看護婦さんはシャツをグイッと捲り上げ、乳首以下全裸状態にされた。

「しばらくお待ち下さいね」

看護婦さんにビンビンチンチンを見られたショックと、乳首以下全裸という状態での放置プレイで、ますます興奮しちゃってスーパー勃起状態になってしまった。
そこに先生が来て、「元気やな~」と大笑いしていた。

「小さい時と大きい時の差が激しいだろ?」

「はい、そうです」

「小さい時は、こんなもんか?」

親指と人差し指で5センチくらいの大きさを見せた。

「あ、もう少し小さいかも・・・」

「そうか。ま、大きくなった状態を見る限り、なんの問題もないぞ」

先生はまた無神経に大きな声で・・・。

「この周りのブツブツは気にならないのか?」

確かに亀頭の周りにブツブツがあるのは気になってはいた。

「病気なんですか?」

恐る恐る尋ねたら、「いや全然問題ない。最近、若い子たちが、よくこれで病院に来るんだよ」と。

「気になるならレーザーで焼き切るけど」

「あ、それはいいです」

レーザーで焼き切られるとか思っていたら、ビンビンチンチンが一気に萎んできた。
あっという間に小さくなって、3センチくらいになってしまった。
それを見てお医者さんが・・・。

「あ、本当やな。それにしても小さいな。皮も余ってるし」

小さい状態の皮を剥く。
剥いた手を離すと元に戻る。
そんな事をお医者さんが何度も何度も繰り返し、恐らくその回数は100回は超えたと思われる。
そして最後に、「全然問題ない」と。

「お風呂入った時に綺麗に洗っておけば全然問題ないから」

そう言ってお医者さんが立ち上がり出て行くと同時に看護婦さんが入って来た。

「じゃ消毒だけしますね」

そう言うと、皮を剥いて亀頭を拭き出した。
と、同時に俺のチンチンは射精してしまった。
こんな恥ずかしいことがあるだろうか。

「うふっ、若いっていいわね」

看護婦さんに笑顔で言われた。
俺は家に帰るまで赤面してた。



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