砂が守ってくれた彼女の乳首


私は大卒5年目、27歳のサラリーマンです。
同じ職場の短大卒3年目、23歳の加奈子と付き合っています。
加奈子は陽気で可愛く、最大のセールスポイントは89センチの巨乳です。
加奈子を狙う男性社員は結構いましたが、加奈子と私は野球のホークスファンで意気投合して付き合うようになりました。
先輩や同期からは酒の席でいつも・・・。

「加奈子ちゃんの巨乳をお前が独り占めか~」
「羨ましい~、乳首と乳輪の色と形を教えろ!」

などと弄られます。

去年の夏に30歳前の若手社員で海に行きました。
前日の電話で・・・。

「加奈子、どんな水着なんだ?」
「うふふ・・・明日のお楽しみ!」

「その・・・あまり激しいのはちょっと・・・」
「あはは・・・普通だよ」

「露出は極力控えて・・・」
「淳一さん、ヤキモチ?(笑)」

「あまり他の男に加奈子の肌を見せたくないと言うか・・・」
「裸になるんじゃないよ。ただの水着だよ」

4歳年上のプライドがそれ以上の詮索を邪魔しました。
そして当日、男3人、女3人の6人で海に到着しました。
男は私、先輩、同期です。

男性陣は着替えを済ませ、パラソルを組み立てながら女性陣を待っていると、女3人が現れました。
新人の亜美(21歳)と、由香(24歳)はワンピースの可愛い水着でした。
体のラインが一目で分かり、普段は制服の中に隠されてる秘密を覗いた感じで興奮しました。
少し遅れて加奈子が現れました。
水色のビキニで巨乳の谷間がクッキリでした。

「加奈子ちゃん・・・スゲー!」

先輩と同期は声を上げました。
加奈子の巨乳を水着越しとはいえ、先輩と同期に見られて嫉妬しました。

「加奈子、ちょっと際どくないか?」

「何で?普通のビキニの水着だよ」

それ以上は何も言えませんでした・・・。

ビーチバレーの真似事で遊び始めたのですが、加奈子と先輩対由香と私の同期のゲームとなり、私は審判でした。
ボールを追いかける加奈子のビキニは激しく揺れていました。
加奈子の巨乳の揺れる動きを先輩と同期に見られ、またしても嫉妬です。
そのうちビキニも少しずつずれてきました。
乳房の露出面積が広がってはビキニを直し、また乳房露出の繰り返しで、私は生きた心地がしませんでした。
しかし最後の最後に加奈子がボールを追いかけてダイブした時、ビキニのホックが外れてしまいました。

「あ~負けちゃた!」

そうとは知らずに加奈子が立ち上がると、ビキニの右側がペロンと外れ、加奈子の右側のおっぱいが全開となりました。
乳首と乳輪は砂で覆われて乳首と乳輪の色は見えませんでしたが、乳首のポッチの形は砂越しにハッキリと分かりました。
先輩と同期はガン見です。
私は慌ててバスタオルを持って加奈子に駆け寄りました。

「加奈子!胸!」

「え?いや!」

加奈子は胸を両手で押さえてしゃがみました。
私はバスタオルで加奈子の巨乳を隠しました。

「見えちゃった?」

「だ、大丈夫だよ!」

とりあえず加奈子と女性陣は更衣室に行きました。

「お前見た?加奈子ちゃんのおっぱい!」

先輩は私の同期に聞きました。

「おっぱいの形がハッキリと見ました!上向きのロケット型でした!」
「でも乳首は砂でハッキリと見えなかったけど・・・」

「乳首の形は砂越しに見えたけど・・・乳輪の形と乳首の色は砂が邪魔して確認出来ませんでした・・・」
「お前が助けなければ、加奈子ちゃんの乳首をハッキリ見れたかも知れないのに!」

「勘弁してください!加奈子の乳首の色と形なんて知られたら気が狂いますよ!」

実際、加奈子のおっぱいの形、砂越しの乳首のポッチを見られて、悔しくて頭が爆発しそうでした。
乳首と乳輪が砂に隠されたのが不幸中の幸いでした。



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