看板娘の私がエッチな服装をしたら…


私は食堂の看板娘。と言っても家族4人の小さな食堂だけど。
従兄の亮太は私の夫です。私が高校を卒業すると同時に入籍し、私の夫として家族になりました。結婚して2,3カ月は夫婦として同じ部屋に寝起きを共にしていましたが、亮太が夫婦の営みには億劫で、私が誘っても応えてくれず、終には元の自分の部屋に戻ってしまいました。でも私の事を嫌がってるわけではなく、今まで通り接してくれます。
母親に相談すると「亮太は生真面目な男だからね、遊びを知らなすぎるよ」と言って考え込み
「どうだろうね、亮太にやきもちをやかせるといいかも知れないね、お前が店に出る時はミニスカートに胸が見えるようなTシャツと着るとかすれば、お客さんの見る目が違う、亮太はきっと嫉妬するよ」
「それにもしかすると、お客さんが増えるかも知れないしね」
と冗談を言って笑いあいました。

 早速、店で着ても違和感のない、それでいてちょっとエロい感じのする服装を考えて
次の週から着てみました。
すると確かにお客さんの反応が違い、私を見る視線を強く感じます。

常連客の中には「由紀ちゃん、色っぽいね!!俺と付き合ってくれないか」と言う人や お尻や太腿にタッチする人が出てきました。殆どがおじさん(中高年の男性)ばかりですが。

肝心の亮太は全く知らん顔で、苦情も言いません。作戦は失敗ですが、お客は増え、売上も少し増えました。

それから一年ほどが過ぎたある日、母親が
「最近、毎日来る背の高い青い作業服を着た男
お前をじっと見てるよ、気があるんじゃないの」
と言います。

私もその事に気づき、気になっていました。
イケメンではありませんが、真面目そうな感じで、歳は私より少し上かも知れません。
目立った事と言えば、他の誰よりも背が高いぐらい。それでも私を引き付ける何かを感じていました。

 それからしばらくして、彼は私が自分の事を気にしている事に気づいたのか、注文を聞きに行った時、食事を持って行った時には、にっこり笑いながらエプロンやスカートの裾にちょっことタッチしてくれるようになりました。

私も嫌な気がせず、にっこと笑顔で応えました。
そんなことの繰り返しが続いて、数カ月が経ったある日
私がテーブルを拭いていると、背中に誰かが覆いかぶさってきました。同時にショーツの裾から手を入れ私のあそこにタッチする人がいます。
驚いて後ろを振り向いてみると、彼が立っていました。

「やあ、ごめん、ごめん、ちょっとふら付いてしまって倒れてしまうところだった。怪我は無かったかな」と言いながら、頭をかいていました。

お尻をタッチされた事はありますが、あそこまで触られたのは初めてです。
私は恥ずかしくなって、急いでトイレに駆け込みました。ショーツの中に紙切れが挟まっていました。

彼がわざと入れたものに違いありません。そこには「翔」と言う名前と携帯の番号が書かれていました。
いきなり私の大事な所を触られた事には、腹立たしく思っていましたが、交際の申し込みかと思うと何となく、憎めませんでした。
電話するべきかどうか、迷って、かなりの時が過ぎました。

 毎日やって来る彼に、返事を要求されているような気がして、ついに電話をしてみました。やはり、紙に書かれていたのは彼の名前で「ショウ・25歳」と言い、近くの鉄工所の旋盤工だと言いました。

私も自己紹介し、名前が「由紀」、食堂の娘である事を言いましたが、結婚してることは言いませんでした。

次の日曜日、翔の車で出かけ「何処へ行きたい?」と尋ねるので、私は「H市の動物園」と答えました。

翔は意外と思ったような顔でしたが、快く連れて行ってくれました。
一日中、周りの子供達と遊びました。
象やキリン、トラやライオン、動物園にいる全部を見て回り、ゴンドラやモノレールにも乗りました。

翔は私に付いて来るだけで「俺、由紀ちゃんの親代わりかよ」と不満を漏らしていました。
夕方には二人とも、すっかり疲れ果て、ファミリーレストランで食事をしました。
私だけビールを飲み、翔は運転しているから飲めません。
その上、私が気分が悪くなり翔の不満は頂点に達していたようです。
かなり荒っぽい運転でしたが、まっすぐ家に連れて帰ってくれました。

車を止めた時、いきなり私を抱き寄せ、キスを求めてきましたが、突き放して車から降りました。

 その夜は興奮が治まらず、なかなか寝付けませんでした。ようやく眠りについたと思ったら翔が私の下腹部に頭を埋めて、あそこにキスし、吸い付くように舐め始めます。

抵抗したいのですが思うように体が動かず、逆に、翔を受け入れたいと体が感じてきました。
しまいには自ら「入れて欲しい」と言って翔の大きく勃起した男性を手を添えて、導き入れました。
これほど気持ち良い事はありません。
そして、二人は一つになって、共に絶頂を迎えました。ところが…

ふっと太腿に冷たい流れを感じました。
そうです、私は夢を見ながら、オナニーをしていたのです。
自分の指をあそこに少し入れ翔を迎え入れたと感じていたのです。
触ってみると、確かに指先が濡れていました。

すぐに、私は亮太の部屋に行き、豆電球の灯の中、掛布団をまくり上げ、亮太のパジャマとトランクスを引きずり降ろして、亮太の男性を口に咥えました。

亮太初めは抵抗していましたが、私だと分かると黙って見ています。
だんだんと大きく勃起してくると、私は彼に上に跨り、男性を手に握り、私のあそこに擦りつけます。

私の中に、亀頭が入ったところで、亮太は射精してしまったのです。すごく不満が残りました。
でも、最高に幸せだと思いました。私には亮太が一番ふさわしいのです。そのまま亮太の部屋で寝ました。

 次の日も、翔はやって来ました。そして挨拶代わりに、私のスカートにタッチしようとしましたが私は上手にかわしました。

彼は「どうしたの?」と問い掛けるような顔をして私を見つめていましたが、私は黙っていました。そんな事が何度か繰り返されると「嫌がられている」と思ったのか、店に来なくなりました。

あの時以来、私の方から、たまに亮太の部屋に通っていましたが、数カ月もすると、時々ですが亮太の方から私の部屋に来るようなりました。
出来る事なら、ずっと同じ部屋で寝起きしたいと思っています。

最近は赤ちゃんが欲しくてたまりません。それは母親も父親も同じ気持ちだと思います。でも、それまでは、私のエロい服装は変えません。私は食堂の看板娘だからです。



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