まじめだと思っていた従妹に締めつけられ、何度も射精させられてしまった


高校に合格し、のんびりと春休みを過ごしていた時の話。
昼下がり、家でゴロゴロしていると一本の電話が。
それは近所に住む従妹の淳(春から中三)からだった。
写真を撮ってほしいのだが、カメラマンになってほしい、との事。
暇だったので、自転車で淳子の家まで走る。
淳子は年子で同級生の妹・裕美、そして両親の4人家族だが、
その日は一人で留守番だった。

聞けば叔父一家の新しく建てる家の完成が迫り、引っ越しも近い、
その前にこの家の記録を残しておきたい、との事。

淳子は僕に普通のカメラでは無く、8ミリビデオカメラを手渡した。
クラスメイトから借りたらしい。

町営住宅の小さな建物なので家中を撮ってもすぐに終わり、
最後に淳子姉妹の部屋に入った。僕がその部屋に入るのはすごく久しぶりだった。

淳子は何故かカーテンを閉め、部屋の灯りをつける。
「しっかり撮ってね」
そう言っておもむろにブラウスを脱ぎ始めた。
僕は驚いて声を上げそうになったが、かろうじてこらえた。
淳子の真意が全く判らなかったからだ。

ブラウスの下はTシャツだった。淳子はカメラに目線をよこしながら
Tシャツも脱ぎ始める。その下のブラは可愛らしいデザインの物だった。
胸は巨乳では無いが想像してたよりも大きめで、谷間もちゃんとあった。

「ちゃんと撮ってる?」と聞く淳子、うなずく僕。画像が縦に揺れる。
淳子はベルトを外し、ジーンズを脱ぎ始める。
ムッチリとした腰と大腿、ショーツはブラとお揃いのようだった。

生唾を飲み込む僕、早くその先が見たい。
が、淳子はそれ以上脱ごうとせずに、カメラに向かい様々なポーズを取るだけ。
がっかりしつつも下着姿からは目が離せない。その時淳子が言った。

「もっと脱いでほしい?」
「う、うん!」裏返った声で返事をする僕。
「じゃあ、トシ君も脱いで」カメラを取り上げ僕へ向ける淳子。
欲望が理性を大きく上回り、僕は服を脱ぎ、トランクスだけになった。

「や、約束だろ」と僕。「判ってるって」カメラを僕に返す淳子。
再び脱ぎ始める淳子。まずブラが外される。薄い紅色の乳首が顔を出す。
そしてショーツが下ろされる。ヘアーはやや濃いめで、割れ目は見えない。
性器もまたヘアーの向こうに隠されてしまっている。

「ちょっと濃いよね、私」視線に気付いた淳子が僕に問いかける。
「うちの家系かな、俺の姉さんはもっと濃いよ」
「なんでそんな事知ってるの!?いやらしい!」
「家族なんだから、見えてしまう事くらいあるだろ」
「ふーん、そう言う事にしてあげる。じゃ、トシ君はどれくらい?」
そう言って僕の前にかがみ込む淳子。

パンパンにテントをはった僕のトランクスに淳子の手がかかる。
「しっかり撮らなきゃ」そう言われ慌ててカメラを下半身に向ける。
人の手でパンツを脱がされる快感。そして開放感。
カメラ越しに見るちんちんは普段よりも大きく見えるのが不思議だった。

「あー、トシ君もけっこう濃いぃね。やっぱり遺伝かぁ。でも男の子だからなぁ」
「剃ればいいじゃん」と僕。
「だめだよ、裕美の目もあるから。いきなり剃ったら変に思われちゃう」

淳子の吐息と鼻息がかかり、僕のちんちんはそのたびに反応する。
「元気いいよね。けっこう大きいし」淳子の指先がちんちんに触れる。

「そ、そうかな?」「うん、前の彼のよりも大きいし、ちゃんとムケてる」

「前の彼?・・のを見た事あるの?」「あ、私の事処女だと思ってた?」

「うん」「処女がこんな事するかなぁ」

僕の玉袋を揉んで来る淳子。
「ひっ」と声を漏らす僕。淳子がけらけらと笑う。

「あ、でも裕美はまだだと思うよ。あの娘奥手だから」
そんな言葉も頭には入らないくらいに僕は興奮していた。
もう限界が近い。
「もう出そう?」淳子が聞いて来る。
がくがくとうなづく僕。

「じゃ、出しちゃおう」
淳子の手が僕のちんちんを握る。
右手で前後にしごかれ、左手が僕の尻をなでる。
そして顔が近づけられ、舌の先が僕の亀頭に触れる。

その瞬間、僕は耐えきれなくなり射精した。もう撮影も不可能だった。

数秒放心し、我に帰った僕はティッシュで淳子の身体の精液を拭こうとする。
が、淳子はそれを止め、学習机のイスに座り直す。
淳子は「トシ君がなめ取ってきれいにして」と小さく笑った

イスに座り片膝を立てる淳子。明らかに性器を見せつけてる。
ここまで来て理性もプライドも失っていた僕は素直に淳子の前に跪く。
そして下腹部の辺りまでたれていた自分の精液に舌をのばす。

液体の事は考えない、肌の感触と体温そして体臭だけを感じるように、
僕は淳子の身体に腕を回した。

下腹部からへそ、鳩尾・・僕の舌が淳子の肌をなぞるたびに、声が漏れる。
最初はくすぐったげな嬌声だったが、途中からは艶っぽいあえぎになった。

胸の辺りに来た時、淳子が僕の頭を抱きしめて来た。
「トシ君・・気持ち、いい・・」淳子の手が僕の頭を上に導く。
僕は乳首をしゃぶりたかったが、まだおあずけらしい。

仕方なく淳子の顎の辺りの精液に舌をのばす。目の前に淳子の顔。
淳子はけして美少女では無かったが、愛嬌のある娘だった。
僕は口の回りの精液をなめ取りながら、そのままキスをした。

淳子はそれを当然の事のように受け入れ、更に激しく求めて来た。
思えばそれは僕の初キスだった。
口の中に残った精液を奪うように淳子の舌が僕の舌にからんで来る。

しばらくキスをむさぼり合った後身体を離す。名残惜しい、もっとしていたい。
が、淳子はそれだけでは不満だったようだ。「もう復活してるよね」
僕のちんちんに手をのばす淳子。それは恐らくこれまでで最高の勃起だったろう。

「ベッドに行こ」二段ベッドの下の段に横たわる淳子。僕もベッドに乗る。
小さなベッドだったが、どうにか二人分の体重は支えられた。

「本当はここ裕美のベッドなんだけど、いいよね」
背徳感が快感になって僕の身体を走る。淳子も同じだったようだ。

「トシ君ってもしかして童貞君?」淳子が聞いて来る。「うん」僕は素直に頷いた。
性に関しては淳子の方がお姉さんだった。

「じゃ、教えてあげるね」
淳子は僕にあれこれと指示を出した。淳子の指示に従い耳たぶから足の指の間まで、
僕はほぼ全身に舌を這わせた。反応のいい場所もあれば、悪い場所もある。
今になって思えば、淳子は僕の舌で自分の性感帯探しをしていたようだ。

「トシ君、これ・・」
淳子はベッドの横の通学鞄から何かを取り出して僕に渡す。コンドームだった。
「あ、やっぱり私が付けてあげる。ちゃんと付けられるか心配だから」「う、うん」

手際よくちんちんにゴムを被せる淳子の細い指先と艶やかな爪。
「いいよ、来て」
僕は淳子に覆い被さる。淳子の指が僕のちんちんを自分の性器へと導く。

挿入はスムーズだった。
「んんっ」淳子の身体が軽くのけぞる。気持ちいいようだ。

「動いていいよ」腰を動かしてみる。が、僕自身は今一快感を得られないでいた。
正直先程のキスや、手でされてた時の方が数倍気持ち良く感じられた。

その時淳子の腕が僕の頭にのびて来た。
「気持ちいい・・トシ君、好き。大好き」
淳子の言葉に僕の身体が反応した。まるで背中に電気が流れたようだ。

ちんちんに力が入るのが自分でも判った。
「淳子!」「トシ君!」
互いの名前と「好き」と云う言葉が僕らの快感の度合いを高めて行く。

「ごめん、もう・・」「いいよ、いって!」「うぁぁあっ」

僕は思いきり射精した。
勢いでコンドームが破れてしまうのでは?そう思えるくらいに。

もちろんそんな訳は無く、無事僕の精液はせき止められていた。
コトを終えベッドでまったりする僕と淳子。
ようやくまともな思考力が回復する。

「おじさんやおばさん、まだ大丈夫かな?」
「うん。今日は夕方まで帰らないよ」それを聞き安心する僕。
「ね、お風呂一緒に入ろっか」淳子が僕にささやいいて来た。

淳子の家の風呂は小さくて狭かった。
僕がまず湯船につかり、その上に淳子が。父が子を膝に乗せるように、二人で入る。

時間が短かったのでお湯の量は少なかったが、二人が入ると
水位は丁度良いくらいになってくれた。淳子が云う
「ウチのお風呂狭くて嫌いだったけど、こうして密着できるのってなんかいいね」

僕の上でもぞもぞと動く淳子のお尻の感触。
「お母さん達も新婚の頃、こんな感じだったのかな・・・
 そっか、だから私のすぐあとに裕美が生まれたんだ」と淳子。

僕のちんちんはまた復活を始めていた。当然淳子もそれを感じ取っていた。
立ち上がる淳子。僕の目の前には淳子の下腹部が。
僕は淳子の腰を抱き、股間に鼻先を入れる。
濡れしたたる陰毛を分け、クリトリスに舌を這わせる。
淳子の声が浴室に響いた。

ひとしきりなめさせた後、淳子は僕を立ち上がらせた。
ひざまずき、僕のちんちんをぱっくりとくわえる。
「ああっ」
初めてのフェラに、今度は僕の声が浴室に響く。

後々考えればそれ程上手なフェラでは無かったが、当時の僕には充分だった。
お湯に濡れていたため、淳子の口から漏れる音が大きく聞こえる。

駄目だ限界が近い。それを伝えると淳子は背を向け、お尻を突き出して来た。
コンドーム未装着なのは判っていたが、気付かないふりで僕は後から挿入。
胸をまさぐり、クリを指でなぜ、そしてひたすら腰を振った。

「あ・・いい・・いく、いきそう!」淳子の声が僕の射精感を高める。
「うぁ、いく、いくのぉ!」淳子が僕の手を握る。僕ももう限界だった。

出す直前に僕はちんちんを抜いた。さすがに3回目だけあって、量は極少量だった。
「ん、別に中でも良かったのに。どうせ少ししか出ないんだから」
へたり込んだ僕に対し、まだ大丈夫そうに淳子は言った。

「またエッチしようね。トシ君のおちんちん結構良かったし」
服を着て家に帰ろうとする僕に淳子が言う。

「あ、でも恋人になるとかの話は無しね。家族の目もあるし、私も今年受験だから」
「う、うん」

釘を刺される形で僕は帰宅をした。



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