高校2年の頃の話。
小学校からクラスもずっと一緒で高校も同じだった親友がいた。
その親友には申し訳ないと思った体験談。
親友のAと妹は仲のとても良い兄弟だった。
昔からよく遊びに行ってたりしてたので、Aと遊んでる時とかも妹も一緒に混ぜて遊んでる、そんな仲だった。
妹の名前は真弥ちゃん。
俺達の3つ年下。
小学生の頃は俺を名前で呼んでいたが、彼女も中学生なると「先輩」と呼ぶようになった。
古くからの付き合いだから名前でもいいよと言ったが、彼女は先輩と呼んでくれた。
中学にも入れば小学生の頃は普通の幼い子供のようだった真弥ちゃんも胸が多少膨らみ、顔も大人っぽくなってきた。
でも身長は小さかった。
150センチはなかったと思う。
休日は毎週のように遊びに行ってたりしてた。
Aと真弥ちゃんの部屋は2階で、Aの部屋に行くには真弥ちゃんの部屋を通ることになる。
いつだったか朝の8時くらいにAと遊ぶ約束をした日があって、いつも通り2階のAの部屋に行こうとした時だった。
何気なく真弥ちゃんの部屋をチラッと見ると、パジャマ姿で着衣が乱れて彼女が眠っていた。
それに驚き、真弥ちゃんの部屋に立ち止まってずっと眺めていた。
すると真弥ちゃんが寝返りを打って、「う~ん・・・」と言いながらゴロリと転がった。
するとさらに着衣が乱れ、ブラが丸見えに!
小さい胸に着けていたのは純白の可愛いブラだった。
さすがに俺の股間も反応してしまい、このまま見てるとマズいと思ってすぐにAの部屋に向かった。
Aには、「階段を上る音はしたけど足音がしなかったような・・・。どうかしたん?」と怪しまれたが、何もないと笑って誤魔化した。
俺はAと喋ってても真弥ちゃんの下着姿が頭から離れなかった。
9時を過ぎる頃に廊下から足音が聞こえた。
2階にはAと真弥ちゃん以外の部屋はないから、彼女が起きたみたいだった。
次にバタバタと階段を下りる音がした。
何分か経つと、また階段を上がり、部屋に戻ったみたいだった。
挨拶くらいしてくるかと思い、「トイレ借りるね」とAに言い部屋を出た。
真弥ちゃんはまだパジャマ姿で眠そうな目でテレビをジーッと眺めていた。
真弥ちゃんの部屋の前に着くと、「あ、真弥ちゃんおはよう。お邪魔してるね」みたいな言葉をかけた。
彼女も俺を見て、「先輩おはようございます。結構早くから来てたんですね」と軽く会釈をしながら言った。
そのあと軽く喋り、トイレを済ませてAの部屋に戻った。
後は、帰り際にも真弥ちゃんに一言声をかけてAの家を後にした。
あの下着姿は本当に刺激的だった。
別に性的な関係はなかったし、真弥ちゃんはすごく清純な子だったのでエロい話とかもしなかったが・・・。
その1週間後くらいに真弥ちゃんと忘れられないことをしてしまった。
夏休み、俺を含めた友達6人でAの家に泊まることになった。
夜、全員でカラオケに行くことになり街へ出掛けた。
未成年だから酒は注文できなかったので、近くのコンビニから酎ハイと日本酒やビールを購入し、カラオケで飲み会みたいな感じのを開いた。
俺を除く6人はテンション上がりまくりで歌ったり飲みまくっていたのだが、酒が弱い俺は1時間後には具合が悪くなってダウンしてしまった。
A「大丈夫か?先に家帰ってろよ。後から俺らも行くからさ」
Aの言葉に甘え、1人でAの家に帰ることにした。
12時くらいだったかな。
Aに鍵を借り、泥棒だと間違えられると厄介だから静かに家に入り、2階の部屋に行った。
真弥ちゃんの部屋からは明かりが点いていたのでまだ起きているみたいだった。
そして真弥ちゃんに水をもらえるよう頼んだ。
「あのさ、悪いんだけど水もらっていいかな?ちょっと飲み過ぎちゃって・・・」
真弥ちゃんは気を使ってくれたのか俺を部屋に招き入れ、水を持って来てくれた。
そこら辺に寝そべり彼女が戻ってくるのを待った。
すぐに真弥ちゃんは戻って水をくれた。
「どうぞ。大丈夫ですか?」
お礼を言い、コップの水を一気に飲み干した。
今までの事情を話し、Aに部屋に戻ろうとした時だった。
「先輩・・・。待ってください。せっかく2人っきりなんだから話しましょうよ」
真弥ちゃんに誘われた。
眠かったが、親切にしてくれたのに行くのは失礼だと思い、話を聞いた。
何の話かと思ったら、今まで俺には話したことがないことを話しだした。
学校の話から始まり、俺が誰かと付き合ってるのかとか、最後は性的な質問も入ってきた。
「先輩って彼女とかいますか?エッチとかしたことあります?」
そんな感じの質問。
俺は最近別れたが半年以上付き合ってた彼女がいたので、セックスは済ませていた。
と言っても3~4回だが・・・。
どんどん質問の内容が濃くなってくる。
ファーストキスの感想やセックスのことまで聞いてきた。
今までそんな話をしたことがなかったので、真弥ちゃんの真剣な話にどんどん気持ちがエロい方へ進んできた。
終いには・・・。
「先輩は私のことはどう思ってます?ただの友達ですか?」
「いや~、真弥ちゃんは可愛いし、とってもいい子だと思うよ」
それ以外なんて言ったからいいか分からなかった。
すると真弥ちゃんは、俺の上に覆いかぶさりながら言ってきた。
「私、先輩が好きです。先輩は友達以上の感情は持ってないですか?それとも私じゃダメですか?私は先輩とならいいかも・・・」
「いや、ダメとかじゃなくて・・・。真弥ちゃんまだ中2だろ?俺よりいい人なんで腐るほどいるんだからさ」
そう言って迫ってきた彼女を引き離したが、彼女は聞かなかった。
「恋愛に年の差なんて関係ないです。私は先輩とならいいです。先輩だって私のことを可愛いって言ってくれたじゃないですか」
甘えるような声で言ってくる真弥ちゃん。
もう自制心が持たなかった。
その言葉に超ドキッとした。
前の彼女にもそんなに言われたことはなかった。
あんなに酔ってたのに気分がスッと軽くなった。
「・・・本当に俺となんかでいいの?後悔しない?」
真弥ちゃんは大きく頷いた。
真弥ちゃんはさっきまでの話で言っていたのだが、彼氏は今まで一度もいない。
つまり処女なのは確実である。
「あのさ、ちょっと変なこと聞くかもしれないけど初めて?」
「もちろんです。ってか、キスもしたことないです。・・・色々教えてください」
その言葉に一気にスイッチが入った。
時間は深夜12時30分過ぎ。
A達が帰ってくる前に済まさなければならない。
俺が初めての時は前の彼女が処女じゃなかったので、1時間ちょっとで終わった。
しかし今度は相手の真弥ちゃんが処女だし、しかも中学生。
どんな感じになるか分からなかった。
静まりかえっている夜中、俺達はセックスを始めた。
俺にとっては2人目。
彼女にとっては初めてのセックスを・・・。
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ベッドに真弥ちゃんを横たわらせ、俺は手をつきながら上に覆いかぶさった。
最初に目が胸に行った。
前に見たブラが急に思い浮かんできた。
ムラムラしてきた俺は・・・。
「真弥ちゃん・・・。おっぱい触るね。いいかい?」
「私、小さいですけど、先輩が触りたいって言うなら・・・」
まずはパジャマの上の胸の部分に軽く手を置いた。
彼女はビクッと反応した。
軽く揉み始めた。
真弥ちゃんも、「アッ・・・」と小さく声を漏らしていた。
パジャマのボタンを1つずつゆっくりと外していく。
その日は前に見た白いブラではなく、水色のブラだった。
白も良かったが、水色もなかなか萌えた。
ブラの上から揉むと、さっきより少し大きい声をあげた。
背中に手を伸ばし、ブラのホックを外し、肩の紐も下ろしブラを取った。
小さい胸に乳首がポチポチと2つある。
小さくて可愛かった。
「恥ずかしい・・・」
顔を赤くし、手で顔を隠した。
「小さくて可愛いよ。真弥ちゃん」
どっちかと言うと巨乳より微乳が好きだった俺はかなり興奮した。
乳首を軽くクリクリと摘み、胸を触っていく。
「・・・んっ、んぅ・・・」
触り続けてるうちに真弥ちゃんの乳首はさっきより硬くなってきた。
「真弥ちゃんって感じやすいんだね。こんなに硬くなってるよ」
「だって~。そんなに触ったらなっちゃいますよ。先輩キス・・・キスしてください」
「じゃあ、目を開けてると恥ずかしいから目瞑ってくれる?」
真弥ちゃんは軽く目を閉じた。
唾をゴクりと飲み、ゆっくり顔を近付け、真弥ちゃんの唇に軽くキスをした。
「キスって何か温かい・・・。なんか頭がボーッとしてきた・・・」
ドサっとベッドに倒れ込んだ。
パジャマのズボンを下ろし、やはりパンツの上から触っていった。
「せ、先輩、恥ずかしいです。電気消してください」
さすがに明るい中でやるのは恥ずかしいと思うので、すぐに電気を消して小さい電球だけ残した。
パンツに手をかけ、ゆっくりと下にさげる。
そこには毛のまだ生え揃っていない処女の真弥ちゃんのマンコ。
我慢できず、俺もすべて服を脱いだ。
もちろんパンツも。
真弥ちゃんは俺のビンビンに勃ったチンポを見て・・・。
「・・・さっきまで全然膨らんでなかったのに、ものすごく大きくなってる」
ちょっと苦笑いしながら見ていた。
「あんま見ないで。余計立ちそうだ」
俺は手でサッと隠した。
フェラはさすがに初めての子にやらせるのはどうかと思い、あえて言わなかった。
真弥ちゃんのマンコにそ~っと指を入れてみる。
穴はまだ大きく開いていなかったので指を入れるのが少し厄介だった。
「痛いかい?痛かったらすぐ止めるから言ってね」
真弥ちゃんは最初は痛いと言っていたが、止めてとは言わなかった。
彼女があまり痛がらないように優しく指で手マンをした。
さっきまで乾いていた真弥ちゃんのマンコがどんどん濡れていく。
「もう慣れたみたいだね。すごく濡れてる」
真弥ちゃんはすでに「気持ちいい」と連呼していた。
「アソコに指を入れるってすごく気持ちいいんですね。もっとしてください・・・」
その言葉に安心し、さっきより激しく手マンをした。
クチュクチュクチュと、すごい音がした。
真弥ちゃんも指を動かすたびにさらに声をあげていた。
「アン・・・アア・・・ア・・・さっきよりすごいです・・・!」
そのまま足を広げてクンニ。
「ジュプ・・・ジュル・・・ジュルル・・・プハッ。どう?指より気持ちいいでしょ?」
真弥ちゃんにとっての初クンニ。
すごく気持ちいいと言ってくれた。
真弥ちゃんのマンコは本当に無臭だった。
ずっと舐めてても飽きが来ない。
処女だったからよく手入れしてたのか、その日たまたまなのかは分からないが。
それで前戯は終了。
いよいよ挿入。
俺のズボンの財布からコンドームを取り出し、装着。
その場面は真弥ちゃんもよく見てた。
真弥ちゃんをまたベッドに寝かせ、股を開いた。
「指でやった時よりたぶん痛いよ。痛かったらちゃんと言うんだよ」
「はい。先輩来て・・・」
入れようとしたがなかなか入らない。
「真弥ちゃん、力抜いて。リラックスするんだよ」
頭を撫でながら、またやってみる。
先っぽを少しだけ入った。
だが真弥ちゃんは痛がっていた。
一旦抜き、指でもう1回手マンをして、また先っぽを入れた。
真弥ちゃんは目を閉じていた。
とりあえず、このままじゃ終われないのでさっきより奥に入れてみる。
真弥ちゃんのマンコは入口が狭く思うように入ってくれない。
(き、きつい。入らん!)
「真弥ちゃん、痛いと思うけど少し耐えて。入れば少しは和らぐから」
首を縦に振り、「はい。頑張ります」と言ってくれた。
真弥ちゃんにキスをしながらズズズと、やっと全部が入った。
ちょっと血が出てた。
「ふぅ~、入ったよ。真弥ちゃんよく頑張ったね。後は俺に任せて」
ゆっくり彼女がまた痛がらないように腰を動かした。
数回すると、無言だった真弥ちゃんが声を出すようになった。
もう大丈夫だ。
そう確信し、腰を動かしまくった。
「先輩・・・!すごく気持ちいいです・・・!!アン・・・アッ・・・アッ・・・フゥハァ・・・」
とても可愛い喘ぎ声を出していた。
ちょっと抑え気味だったが。
「真弥ちゃん、声を大きく出すともっと気持ち良くなるよ。我慢しなくてもいいよ」
「はい・・・。あんっ!あっう・・・う・・・はぁっ・・・はあ・・・あぐっ・・・あぁぁ・・・はぁひっ、ホントにすご・・・い」
ヌポッ、ニュポ・・・プププ・・・。
マンコに空気の入ったり出たりする音がした。
その数秒後に射精。
かなり出た。
正常位だけしかしてないが、俺も真弥ちゃんもすごく興奮した。
射精した後もずっと呼吸が整わず、ヒクヒク、ビクビクと痙攣してた。
ゴムは真弥ちゃんが外してくれた。
「先輩ありがとう。気持ち良かったです」
真弥ちゃんが抱きついてきた。
真弥ちゃんの中は狭かったの擦れまくって、しかもかなり締まりが良く、前の彼女より気持ちよかった。
そのまま俺は帰ったことにしようと思い、玄関の靴を隠して、また真弥ちゃんの部屋で全裸のままベッドの中で抱き合っていた。
数分後にA達が帰宅。
俺が部屋に居ないのを知るとあれこれ言っていた。
まさか隣の部屋で妹と俺が裸で抱き合っているなんて想像もしてなかっただろう。
彼らが寝静まったのを確認してから、俺と真弥ちゃんも眠りに就いた。
翌日は9時に起きたが、まだA達は寝ていた。
真弥ちゃんは俺が起きると起きた。
A達にバレるとマズいので、そのまま家を後にした。
長々とすみませんでした。
以上で終わりです。