吉原で筆下ろししてまいりました。
当方29歳の短小仮性人w
このまま覚えたくもない魔法を覚えてしまうのかと思っていましたが、先輩諸兄の体験談に励まされ、突撃してきた次第です。
先輩諸兄のレポでは65Kが主流のようですが、(もし溺れたら毎度65Kはちとキツイかな)と思い、40K台の大衆店にいたしました。
2ちゃんをはじめ色々なページを吟味。
ウインドウを10個以上開く日々。
決め手は、好みの女の子が多い、120分40K台の店。
電話予約。
俺は電話というものがものすごく苦手。
携帯を開き、発信ボタンを押すだけ、というところまできて自分がフリーズ。
何度も節電モードになって画面が暗くなる。
どこかのパイロットじゃないけれど、「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」と自分を叱咤して発信ボタンをプッシュ!
「お電話ありがとうございます。◯◯でございます」
「あ、明日の予約をしたいんですが・・・」
「ありがとうございます。ご指名の女の子をお願いします」
「◯◯さんでお願いします」
「かしこまりました。何時からがご希望でしょうか?」
「えーと、お昼過ぎくらいから・・・」
「それですと2時からとなりますが」
「あ、じゃあそれでお願いします」
「かしこまりました。それでは12時~12時半までに確認のお電話をいただけますでしょうか」
その後は料金システムの説明を受け、名前(偽名)を名乗り電話終了。
かけてみれば何てことないなと思った。
(意外と俺、冷静じゃん)
そう思ったが、水を飲もうとコップを持った手が小刻みにプルプルするといった症状を発症していたw
(こんなんでちゃんと勃つかな?)
モノを弄ってみると問題なく勃起。
オナ禁3日目のせいか、感度が上がっている気がする。
むしろそのまま射精したくなって、違う意味で危なかったw
翌日(つまり今日)、確認の電話をかけ、三ノ輪の◯山前で送迎車を待つ。
見渡すと同類と思われる、いや、間違いなく同類がチラホラ。
キレイとは言えない格好にパンパンに膨らんだリュックを背負ってスーツを吟味する(フリをしている)姿は不自然極まりないですよ、おじさんww
迎えに来た車に乗り、いよいよ吉原に足を踏み入れると、どこを見渡してもソープランドだらけ!
夜は相当に賑やかなんだろうなぁ。
徒歩ではとても行けない。
待合室に入ると、会員カードを作るための用紙に記入。
名前だけ書いたところで、「女の子の用意ができましたので」と早々に部屋に案内される。
緊張感がぐっと高まる。
(あれ?写真と違くね?もうちょいスリムだったよね?)
まぁ気になるほどでもないし、それでも可愛いので全然OK。
手を繋いで部屋に入り、脱がされながら軽くお話。
ここで童貞だとカミングアウト。
「え~ほんと~?全然見えないよ~」
うん、予想通りの反応w
過去ログ読んでて良かったw
パンツ1枚になったところで姫の顔が接近。
もうこの時点でモノは半勃ち。
(勃たないのでは?)という心配は、俺には杞憂のようだ。
チュッチュと軽めのキスから舌が入ってくる。
微かにタバコの匂い。
そして姫も下着だけになり、ハグ&キス。
「ブラ外して・・・」
まごつくかと思ったが結構すんなり外せた。
やや垂れ気味だが大きなおっぱいが露わに。
俺のパンツに手がかけられ、スルリと下ろされる。
割と恥ずかしくなかった。
小さいのにw
また舌を絡め合い、姫の舌がだんだん下りていく。
乳首も舐められたが、わずかに(気持ちいいかな?)くらいで悶えるほどではなかった・・・。
舌はさらに下りて、俺のモノまで来た。
ぬるっという感触とともにモノが温かいものに包まれる。
思わず息が漏れた。
チュッ、ピチャッという音が脳を刺激する。
舌の刺激、カワイイ女の子が咥えているという視覚的な刺激、淫靡な音の刺激・・・。
(これを続けられたらすぐにでも出るな・・・それでもいいや)
という気もしたが、姫は咥えていたモノを離し、「横になって」と言ったので仰向けに。
ここで姫も全裸になり、覆いかぶさってくる。
キスを繰り返し、再びフェラへ。
舌の感触を堪能していると姫が咥えながら俺を跨ぐ。
(これが69てやつか!)
ちょっと影になってマンコが見辛い。
どこがどうなっているのか探るように舌を這わす。
姫が喘ぎ声をあげる。
ちょっとコリッとした部分を探り当て、そこを重点的に舐め回すと姫の声が大きくなり、モノをしごく手が速くなる。
もちろん演技なのだろうが、それよりも探るのに夢中で自分の快感はどこかに行ってしまっていたw
ペリッという音が聞こえた。
(あ、ゴムつけるんだ)
わかってしまい、過去レポにあった『いつの間にかつけられていた』という不思議体験はできなかったw
ちょっとだけ残念w
俺の方に向き直り、姫がマンコに俺のモノを宛てがう。
(いよいよか・・・)
姫がゆっくり身体を沈める。
「んん・・・っ」
小さく声をあげ、俺の筆は下ろされた。
「ふふっ、もう童貞じゃないよ」
そう言って姫は唇を重ねてきた。
そのとき俺は、(やはり過去のレポートは正しかったんだな)と考えていた。
多くのレポートが語る、あの一言が俺の脳内に響く。
(なんだ、こんなものか・・・)
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確かにモノは温かく包まれ、気持ちいい。
だが、それ以上の感慨はなかった。
モノへの刺激そのものよりも、肌を合わせるという行為自体が俺には心地良かった。
姫が俺の上で喘ぎながら腰を振る。
俺も動きに合わせて腰を振ろうとするも、かえって邪魔をしてしまっているようなので大人しくマグロ化w
じゅっ、じゅっという結合部の音と、たぷたぷと揺れるおっぱいとくねくね動く腰。
「あっ、あっ」という姫の喘ぎ声。
色々な刺激が次々と脳に伝達され、またオナ禁3日の成果もあってか、急速に射精感が込み上げてきた。
「うっ、・・・あ、イク、イク!」
思わず口走り、姫の中で放出。
3分くらいしかもたなかった。
搾り取るかのように腰を振り続ける姫。
放出しきると荒い息をつきながら俺は姫を抱き締めた。
モノに残った精液を拭いてもらい、雑談しつつ風呂へ。
姫は洗面器に大量に泡を立て、俺を椅子に導く。
キスをしながら泡と姫の身体で全身を洗ってもらっていると俺のモノは簡単に臨戦体勢に入る。
姫はそれに気づくと、亀頭をくりくりしながら、「もうおっきくしちゃったの?」とニヤニヤしながら言ってきた。
俺はこんな時、なんて言えばいいんだ?
シャワーで泡を落とし、ハグ→キス→乳首舐め→わき腹舐め→フェラと移行していく。
姫がしゃぶりながら俺の玉の裏辺り(たぶん)をコチョコチョすると、ぞわっと電流が流れた。
さらにアナルの方までなぞられると思わず声が漏れた。
めちゃくちゃ気持ちいい。
「敏感さんだね~」
だから俺に何を言えと?
姫は口を離すと後ろに回り、椅子の下に潜り込む。
(何するんだろう?)
そう思った矢先、潜った姫の下半身が滑り出てきた。
直後、玉の裏辺りから快感が走る。
撫でられているのだ。
さらに電気が走った。
アナルを舐められているのだろう、呻き声が出てしまった。
手は竿と玉を行ったり来たりされ、舌でアナルを責められ、身を捩って悶える俺。
アナルがこれほど気持ちいいとは想像もしていなかった。
よろめきながら風呂に入る。
潜望鏡もしてくれたが、正直どうということもなかったw
姫がマットの用意をする間、雑談しながら風呂でまったり。
マットにうつ伏せになると姫は身体を這わせてきた。
背中が結構くすぐったい。
だが腰から下にくるとすぐに快感にすり替わる。
やがて足の指までしゃぶられたが、これが意外なほど気持ちいい。
玉を弄られながら1本1本しゃぶられるたびに淡い快感が広がる。
このまま続けたら色んなところを開発されそうだw
仰向けになり、全身を姫が這い回る。
どうやら俺は前面より背面の方が感じやすいようだ。
69の体勢になり、再び騎乗位で挿入。
ここでも5~6分で放出。
早漏のレッテルを貼られた気分だw
「すご~い、いっぱい出た~」
ゴムの中身を見て姫が言う。
そうか、これって多いのか。
「◯◯さんの中がすごく良かったから、こんなに出ちゃったんだよ」
それくらいのことを言えば良かったんだろうか?
ん?単なるリップサービスだったか?
いや、考えるのはよそう。
ローションを洗い落として時計を見ると残り時間は30分。
もう1回は無理かな。
姫も雑談モードに入ったっぽいし。
まぁいいやと雑談を交わしていると、姫はおもむろに俺のモノを握り・・・。
「3回戦、する?」
すぐに臨戦体勢を整える俺のモノ。
なんて好戦的なんだw
「すぐにおっきくなるね~」
感心されてしまった。
「どの体位が好き?」
そんなこと言われてもw
なんにでも興味あるしw
「正常位でしよっか」
はい、喜んでw
69で穴の位置は覚えたのでゆっくりと挿入。
「んあぁ・・・っ」
この挿入の瞬間の声ってえらく興奮する。
演技だとしてもw
やはりここでも先輩諸兄の過去のレポートが頭をよぎる。
『正常位は難しい』
腰を振れないことはないが、動くことに気をとられると快感どころの話じゃないw
もう必死だww
まして2回出した後なのでイケる気配すらない。
腰を振りながら女の子を愛撫したりできる人ってすごいわww
結局、騎乗位になったもののイケずにタイムアップ。
「ごめんね~。せっかく来てくれたんだから空っぽになるまで出して帰って欲しかったんだけど・・・」
いやいや、俺の未熟の為せる業。
姫はホントよくしてくれたよ。
着替えた後、キスをして名刺を貰い、手を繋いで待合室に。
アンケートを書き終える前に送迎車が来てしまい、中途半端なアンケートで退店。
アルバムを見る暇もねぇw
以上でございます。
感想としては、挿入それ自体はそう大層なものではないなと感じました。
レポート中でも書きましたが、柔らかい女の子の肌を直に感じるということがすごく満たされるような気分。
もっと自然に腰が使えるようになったらもっといいんだろうなぁとも思いましたが。
俺は口下手で無口な方ですが、姫が食いつきやすい話をどんどん振ってくれるので気まずい時間というものは過ごしませんでしたね。
心残りはディープキスをもっと念入りにしたかったことと、バックをしなかったことでしょうかw
もし、行きたいんだけど・・・と躊躇されている方がいるなら、あまり身構えることはないと思います。
長々と申し訳ありませんでした。
俺に決断させてくれた先輩諸兄に感謝する次第であります。