息子との関係がもう3年続いています。
念願だった郊外の一軒家を購入して、主人と息子の三人で平凡な主婦として暮らしはじめた頃のことです。私が50歳の誕生日を迎えた夏、主人が事故に遭い他界してしまいました。 私はたいした蓄えもなかったので、主人を亡くして途方に暮れました。
こんなおばさんじゃ、働きに出ても大した給料は貰えないし・・・老後の心配などで困っていました。
そんな私に、夫の上司だった三上さんが少しでも役に立てばと、家政婦として来てくれませんかと声をかけてくれました。
三上さんは数年前に奥さんを亡くして、一人で大きなお屋敷に住んでいるので、少し躊躇しましたが、本当に収入が欲しかったのと、三上さんが悪い人には見えず、お請けすることにしました。
家政婦になった私は鍵を預かって、三上さんのお留守の間に、家のお掃除や夕飯の用意をして、夕方には家に帰れるので、ありがたく思っていました。
ある日、いつものように、三上さんの家の鍵を開けて、中に入り、台所にたまった食器を洗っていると、すーっと背中に異様な気配を感じて、振り向いてみると、家にはいないはずの三上さんが、冷たい無表情な顔をして、ヌッと立っていたのです。
「キャー」っ叫んでグラスを落としました。
グラスが割れる音がしたのと同時に、三上さんの手がいきなりスカートの中に侵入してきました。
「イヤー」思わず大きな声を上げてしまいました。
凍りつくような鋭いまなざしの三上さんに、いきなり抱きすくめられた私は、覚悟をきめました
「奥さんきれいだ」激しいキスをうけ、首筋を舌が這い回り、そのまま台所で、衣服を一枚一枚剥ぎ取られながら愛撫されました。
おっぱいを揉まれながら乳首を甘噛みされると、思わず甘い声がでました。
シンクに両腕をつかされ、背後から立ちバックで三上さんのペニスを受け入れました。
台所以外でもいろんなポーズで、彼との行為は2時間にも及びました。
絶妙のテクニックに身を悶えさせながら、幾度となく絶頂を迎えました。
今までに主人とは経験のない世界でした。
私は三上さんにムチャクチャに犯されたのに、なぜか不思議な好感を覚えながらそのまま、家路につきました。
家に帰って夕食の支度をして息子の帰りを待っている間も、昼間の余韻が覚めず、ボーっとしていました。
その日、息子は、帰りに少し飲んで帰ってきました。
遅くなった夕食を二人で食べた後また、テレビを見ながらお酒を飲んでいました。
私も少し飲んでお互いにほろ酔い加減になり、テレビの前のソファーでふたりで並んで座っていると、酔った息子が私の肩に手をかけてきました。
しばらくはじっとしていたのですが、なんとなくそれが不自然な感じだったのです。
さりげなく、その手をはらおうとすると、息子の手に力が入り、ぐっと引かれ、息子の顔が寄ってきました。
「母さん、それ、キスマークじゃないの?」
「えっ」うかつでした。
私の胸には昼間の名残が残っていたのです。
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「それ、誰につけられたの?見せてよ」
「嫌ッ」
立ち去ろうした私は、息子に押し倒されました。
その時はじめて息子が三上さんより体型が大きいことに、愕然となりました。
息子は性的欲望をみなぎらせているひとりの男と化していたのです。
もみ合ううちに、ブラウスのボタンがはじけてブラジャーだけの姿に脱がされました。
オッパイはもちろんのこと、内腿にもキスマークがついていました。
「母さん話してよ誰?」と問いただされました。
「知らないわ」
「言わないとこうだ」息子はオッパイに吸い付き、あそこに指を這わせてきました。
「あぁん。やめて」
「言うまで止めないよ」執拗な愛撫に、私の体が感じはじめました。
ソファーに座らされた上、股を大きく開かれ、恥ずかしい処を舐められ続けました。
「さあ、言うんだ」
「あぁーん。三上さん」
「三上さん?」
「はぁーん、家政婦のアルバイトで留守だと思っていたのにいきなり後ろから無理やり抱きしめられて」
息子はクリトリスを執拗に舐めます。
「それで?」ソファーの上で息子の愛撫を受けながら、今日の三上さんとの事を告白させられました。
昼間の名残と息子の指にほんろうされ、アソコからはトロトロと愛液が流れでてきました。
「どんなことされたの?」
「あぁん、最初は、最初からバックょー」
息子は私の姿勢をかえると、ソファーに手をつかせお尻を突き出させました。
「いきなり後ろから?こう?」その瞬間、息子のいきり立った物がつき刺さりました。
「ひぃー」
「つぎは?」
「いろんな事されたわー。大きな鏡の前で後ろから入れられたりー。ソファーに跨らされて入れられたりー」
そう答えているとき、いきなりでした。
「母さん出るー」息子が激しくピストンしながら突然、射精しました。
私も昼間のことを思い出しながら異様な興奮を感じていて、その瞬間に絶頂に似た激しい快感を覚えました。
ペニスを抜くと、息子は「母さん、ごめん、」といって私を見下ろしていました。
「いいの…何も言わないで母さんがいけないのょ」
「母さんに乱暴して…本当にゴメンネ」
「いいの…来て」
私と息子はもう一度、倒れ込み、抱き合いました。
今度は私が息子の上になり、騎乗位で喘ぎ声を上げながら腰を使いました息子が乳首を吸い、甘噛みすると子宮の奥がジーンと痺れました。
「母さんいいょー」
「母さんもょー」
「母さん出ちゃうよー」
「いいのょー。思いっきり出してー」
私は息子の上になったまま精液を注ぎ込まれました。
私たちは繋がったまま、肩で息をしながら見つめ合いました。
やっと、落ち着きを取り戻したとき、
「母さん」
「なに?」
「友達の親父の会社を手伝って欲しいんだって…」
「ほんと?」
「これからは母さんに楽をさせてやるから…朝一番に、三上さんには辞めるって電話すんだよ」
「そうするわ」
翌朝。
息子との約束どおり三上さんへ家政婦を辞めると電話をしました。
それからは私の体はずっと息子のものです