スキモノ女子大生と戯れた思い出の喫茶店


私が20代半ばから後半にかけて、もう20年以上前のバブルの頃の話ですが、私の住んでいたアパートの近所に、『ミクロネシア』という喫茶店がありました。
そこのマスターは30代後半の身長が150センチ台の小柄な男性で、客の女子大生2人組に「チイパッパ」と呼ばれていました。

可愛い女子大生にお近づきになろうと、どうしてマスターを「チイパッパ」と呼んでるのか由来を尋ねたら、案の定“小さいパパ”から来ていました。
ちょっと失礼だなと思いました。
私は、その可愛い女子大生の一人と親しくなりましたが、身体の関係にはなかなか至らず、焦れったい思いをしていました。
そんな時、私が転勤族と知ったマスターに、閉店後に来るよう誘いを受けました。

夜9時頃、ミクロネシアを尋ねると女子大生2人組も来ていました。
2階に行くよう促されてついて行くと、シャワーとトイレ室の奥にベッドルームがあって、キングサイズのベッドが置いてありました。

「キミはメグミちゃんがお気に入りのようだね。秘密を守れるなら、この町にいる間楽しませてあげるよ」

すると、キャーキャー言いながら女子大生はシャワーを浴びてバスタオルを巻いて戻ってきました。
私とマスターもシャワーを浴びて戻ると・・・。

メグミ「ねえ、今日は私が彼のお相手するの?」

マスター「まずは俺とマリちゃんが先にするよ。まあ、見ていなさい」

パッとバスタオルを投げ捨てると、そんなに長くないものの、太さが5センチはあろうかというイチモツが飛び出しました。
しかもカリの段差が強烈でキノコみたいでした。

マリちゃんとマスターが入り乱れてのフェラとクンニをし始めました。
マリちゃんのアソコは綺麗でしたが若干ラビアが伸びていました。
やがてマスターの極太がメリメリとマリちゃんのアソコにめり込んでいきました。
マリちゃんもマスター並に小柄なので、見た目のアンバランスさはありませんでしたが、マスターのイチモツが出入りするたび、マリちゃんのアソコが引きずり出されるようにベロンベロンと捲れて、とても卑猥でした。
マリちゃんは半狂乱状態で、最後は白目を剥いてイキました。

私「メグミちゃん、俺、あんな風には出来ないよ」

メグミ「いいわよ。あんなの見せられて放っておかれるほうが酷いわよ」

メグミちゃんはもう既にびしょ濡れで、私のイチモツをパクッと咥えて、「太くないけど、マスターより長いかもね」と言い終わらないうちに私に馬乗りになって腰を振り始めました。
メグミちゃんのアソコはラビアの伸びは少ないけれど、茶色に変色していました。
可愛い女子大生だと思っていましたが、メグミちゃんは相当のスキモノでした。

ミクロネシアの2階にお世話になったのは僅か半年で、私は転勤して、次の町で出会ったメグミちゃんに似た女性と結婚し、その後あちこち転々としていました。
14年前、日本でワールドカップがあった年にミクロネシアのある町に出張した際、久しぶりに訪ねました。
50歳くらいになっていたマスターは私を見るなりニッコリ微笑んで、「おーい、お客さんだよ」と奥に声をかけました。
すると30代半ばくらいの小柄な女性が出てきました。
それはマリちゃんでした。

マリ「あーら、お珍しいお客さんね」

マリちゃんは大学を卒業した後、マスターのイチモツが忘れられずに舞い戻り、押しかけ女房したそうです。
照れ笑いのマスターを冷やかしながら、当時流行りだしていた写メ付きの携帯電話で妻の写真を見せると、「おや、メグミちゃんにソックリだね。メグミちゃん、どうしてるかな?」と言って微笑みました。
約1時間お邪魔して、「また、出張したら寄らせてもらいます」と言って帰りました。
しかし、その後はずっとその機会がありませんでした。

先日、14年ぶりに尋ねる機会があったのですが、ミクロネシアはありませんでした。
マスターも還暦を迎えていますから閉めたのかもしれません。
建物はあの頃のままで、イタリアンの店になっていました。
凄く寂しくて、来なければよかったと思いました。

少し歩いて振り返り、「ミクロネシアのチイパッパ」と呟いてみました。
帰りの電車の窓に映る自分のアラフィフ顔を見て、ミクロネシアのチイパッパは遠い昔なんだと自覚しました。



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