49歳の既婚(♂)。
ちょうど3年程前になりますが、パイプカットの手術をしました。
関係ないが、その日は朝青龍が引退をした日だった。
手術は30分程で終了したが、局部麻酔をしていても歯を食いしばるくらいの痛みが2回くらいあった(泣)
精管と言うのだろうか、2本取り出して切って、切り口をレーザーで焼いて結んで収める手術だ。
手術が終わって待合室のテレビを観ると朝青龍が引退会見していたのだ。
その日は風呂にも入れず翌日からの入浴になった。
1週間程は玉が下に引っ張られているような違和感を覚えながら過ごした。
一応痛み止めの薬ももらったが、痛む事はなかったので薬は飲まなかった。
この年になるとエッチの時にゴムの装着する僅かな間に萎えてしまい、挿入不可能になったりする。
メル友の『由香・40代既婚♀』やセフレの『琴音・30代・人妻』も生の方が気持ち良いと言っていた。
セフレの琴音と関係がスタートしたのは5年くらい前になります。
月に1~2回のペースで会ってエッチをしていました。
琴音とのエッチはほとんどゴムを装着していました。
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パイプカットは自由診療なので、クリニックによって金額が違うのだが、私の行ったクリニックでは初診料+手術代で1桁代の安さが私をパイプカットへと後押しした。
初診の時にドクターに
「何でこの年になって?」
と質問されたのだが、そんな事を聞くなんて思ってもいなかった私は
「孫もいるし…」
と答えた。
実際、孫もいます。
手術から1カ月後に精液検査に行った。
本当に精子が無いのかチェックするためです。
それからじゃないと中出しは出来ません(笑)
クリニックでは検査用のシャーレを渡され、それをトイレに持ち込み、それに射精したモノを顕微鏡でドクターが覗く。
普通なら精子の死骸が見つかるのだが、私の精液は死骸の精子は1匹も見つからなかった。
その日までに何度も1人で抜いていたから
「見つかる訳ないです先生~」
って思った(笑)
検査も無事に終わり、精子がないただの液体だけになった俺はついに琴音とラブホに行き、ゴムも着けずに生で中出しをする事が出来た。
あれから3年になります。
以前のように月に1~2回とはいきませんがお互いの都合の合う日に昼間のラブホで生挿入・中出しを今でもしています。
今年で50歳になるオッサンの体験談でした。