妻の一族は酒が強くて酒豪なのだ
義父と義兄と嫁はやたら酒が強くて
義妹と俺は人並み
下戸の義妹夫は、翌朝早く帰らなきゃならないんで先に部屋へ戻った。
俺も長距離移動で疲れてたから、飲みながらヤバいかな…と思ってたら、
義兄が「リョウ君、キツいんだったら先に休んでていいよ」と助け船。
お言葉に甘え、フラフラしながら布団の敷いてある部屋に転げ込んだ。
1~2時間くらい眠ったかな。
隣の布団に誰かが倒れ込む音で目が覚めた。
「ん~?」
暗がりの中で事態を把握する間もなく、
そいつが俺の首を抱きかかえるように腕を回して唇を重ねてくる。
うわ、酒くせぇ。
うちの嫁、普段はマジメなんだが、酔うとスケベになる。
「んふふっ…」なんて言いながら俺の唇を舐め回し、舌をねじ込んできた。
回らない頭で「そっか、嫁実家に来てたんだっけ…」とぼんやり考えながら、
こっちも嫌いじゃないんで、抱き寄せると濃厚なキスの返礼。
向こうもその気になったのか、添い寝するように体を寄せ、脚を絡めてきた。
「嫁実家だし、するわけにもなぁ」という思いが頭をよぎる。
それでも女体の感触に流され、
舌を絡めたまま女の腰に手を…ん?うちの嫁、少し痩せたかな…。
さらに短パン越しに柔らかい尻肉を撫で…あれ?尻も一回り小さく…。
「いや~ん」なんて甘い声を出しながら、そいつが俺の股間をグッと握った瞬間、
動きがピタリと止まった。ちなみに俺、この時点で半勃起してたな。
「え?…」という声。唇を離して互いに目をこらす。
間違いなく義妹だった。
「やだっ…リョウ君?」「えっ?ユミちゃん…」
嫁と義妹、本人たちは「似てない」と言い張るが、
他人から見れば顔立ちも体格も結構似てる。嫁の方がやや小柄で、
子供を産んだせいか少し肉も付いてるが、まあスタイルは悪くない。
福島敦子(NHKアナ)と弓子(イチロー嫁)の姉妹に近いかもな。
昔から電話で間違えられるくらい声も似てるし、体臭も何となく共通してる。
恥ずかしながら暗闇の中じゃ、俺も尻を撫でるまで分からなかった。
「やだっ、どーしたんだろ、あたし」すぐに体を離す義妹。
そうだ、嫁と義妹は間違えられて仕方ない面もあるが、俺と義妹夫は赤の他人だ。
確かに体格は似たり寄ったりだが、俺は筋肉質で義妹夫は脂肪質。
何より愛する旦那と間違えるのはマズいでしょ。
「何か違うなって思ったんだけど、酔ってたし…」
泣きそうな顔で言い訳する義妹を取りあえず床につかせる。そういえば義妹夫は?
ここにはいないみたいだから、部屋を間違えたのは俺じゃなく義妹の方なんだろう。
嫁はといえば、娘が寝てる義母の部屋で休んでるらしい。
2人で並んで横になってると、義妹も少し落ち着いてきたようだ。
「でも…積極的だったよね。いつもあんな感じなの?」
「やだぁ~、超恥ずかしい~」
義妹とは結構何でも気楽に離せる間柄だが、そういやシモの話は初めてだ。
まあ当たり前か。嫁に似てるってことは俺の好みでもあるわけで、
しかも若くてナイスバディーなんだが、不思議と欲情したことはなかった。
今から思えばだが、無意識のうちに自制してたんだろう。
「いつもは違うんだけどね。ヨシ君(義妹夫)淡泊だし」
酔いのせいか、ここまで来て恥ずかしがることもないと考えたのか、
義妹は結構あけすけに夫婦生活について話し始めた。
ちなみに彼女、結婚3年目で子供はいないが、夜の生活は2カ月に1回だそうな。
うちは結婚5年目で子供がいても週1回だが、まあ人それぞれか。
それから「いつもはエッチしなくても我慢できるけど、飲むと欲しくなる」
…う~ん、この辺は姉と同じだな。
深夜だが嫁実家だし、シモの話になると声は抑え気味。自然、俺との距離も近づく。
「その割にはキス、上手だったじゃない」「私もね、ヨシ君にしちゃ上手いなって…」
そこまで言って、はっと口をつぐむ義妹。
少し目が慣れてきた暗さの中、視線が合ってしまった。俺との距離は15センチ。
「もう一回して…みる?」「えっ…?」
何であんな行動に出たのか、自分でも分からん。
俺は横たわったまま義妹を抱き寄せると、静かに唇を重ねた。
最初こそ身を引くそぶりを見せた義妹だが、すぐに力を抜いて応じてきた。
舌と舌が自然に絡まる。
キスってのはある意味、俺にとって性欲のギアを入れるスイッチなんだな。
唇でつながったまま、俺は義妹のウエストを引き寄せる。
義妹も俺の頭を抱えるように撫で回した。
ならばと、Tシャツの裾から手を挿し込み、柔らかい乳房を掴む。
推定C。嫁よりやや小ぶりだが、授乳経験がない分、張りがある。
硬くなってる乳首を摘んで指の腹で刺激してみた。
「ダメよ、リョウ君…あんっ…」
ほほお、乳首が弱いのは姉譲りか。遺伝子の意外な一面を垣間見た気分だ。
俺が下半身をグッと寄せると、ほぼ完全勃起のペニスが義妹の太股に触れる。
一瞬、ビクッと体を引いた義妹だが、俺が背後に回した手をパンティーに突っ込んで
生尻を撫で回すと「はあぁ…」と切ない息を吐き、逆に下半身を押し付けてきた。
ここまで来たら俺も止まらなくなった。
義妹の尻に回した手に力を込め、短パンとパンティーを一気に下ろす。
「ダメ…ダメだって…」と囁くように言いながら、
腰をよじらせ脱がすのに協力してる…と感じたのは気のせいか。
ここまで来て後戻りはできない。義妹の股間に手を挿し込み、陰毛をかき分ける。
早くもベットリ濡れてて、ヌルリとした感触の膣が抵抗なく指を飲み込んだ。
挿入した2本指で膣壁の上側をグリグリしながら、親指でクリを刺激。
このテク、嫁が泣いてヨガるんだが、妹もドクドクと愛液を追加噴出した。
やっぱり姉妹で性感は共通するんだな。遺伝子は偉大だ。
クリタッチしながら中に挿し込んだ指を3本にして出し入れすると、
声が漏れないよう必死でシーツの端を咥えながら「ヒィ~、ヒィ~」ともだえる義妹。
意識してたかどうかは知らんが、引き寄せられるように俺の股間へ手を伸ばし、
パジャマから飛び出したペニスを掴んでしごき始めた。もちろん準備万全だ。
興奮もマックスだった。俺はズボンと下着を脱ぎ捨て義妹を仰向けにすると、
両脚を抱え込むようにして一気に挿入。これ、茶臼って言うんだっけ。
その瞬間、「うう…」とくぐもった声とともに、義妹がビクンと体を反らせた。
「うおおおぉぉ!」と…声には出さないが、気合いを入れて腰を振り立てる。
ハメた感じは嫁と似てるが、子供を産んでないせいかキツいような気もした。
深く挿し込んだまま円を描くように腰をグラインドさせると、
シーツを咥えたまま「イッイッイッ…」と顔を横に振る義妹。
そのたびに膣がキュッ、キュッとペニスを締め付ける。こちらもそろそろ限界。
腕立て伏せするような体勢で、さらに大きく速く出し入れしたら、
義妹は体全体を硬直させたまま2度、3度と大きく痙攣して果てた。
同時に俺も、暖かいアソコの中に精液を大放出。あ~あ、やっちまった。
予定外の中出し…つうかセックス自体が予定外だが…焦る俺に、
義妹は「たぶん大丈夫よ。安全日だし」。こういうときは女の方が根性座ってる。
「エッチで気が遠くなるくらい気持ち良かったなんて、生まれて初めて」
俺の横に寝そべった義妹。手を伸ばしてペニスをグッと掴み小声で笑った。
「ここ触ったときにヨシ君じゃないって分かったよ。リョウ君のが倍くらい大きいし」
あと2~3回できる精力はあったし、義妹もシタそうだったが、
さすがにここじゃリスクが大きすぎる。
「今日のことは忘れようね」とお決まりの約束を交わすと、
義妹は風呂場で「事後処理」してから、旦那がいる隣の部屋へ移ることにした。
布団を出るとき、義妹が「ステキだったわよ」と俺の唇にチュッ。
同時に萎えかけたペニスがビクンと反応する。
こりゃ嫁実家から戻っても関係は続くなと、なぜか確信した。
※ ※ ※
翌朝、「いや~、昨日は飲み過ぎたわ」と普段と全く変わらぬ様子の義妹。
女って怖い。幸い嫁にも他の家族にも気付かれたフシはなかった。
ばれたら俺も悲惨だが、義妹はもっと大変な目に遭うもんな。
義妹夫は用事(正確には就職面接)があるんで先に戻り、義父と義兄は仕事。
嫁と義妹は昔の友達と出掛けるとかで、昼飯が済むと2人そろって出て行った。
特に用事もない俺は家でゴロゴロ…と考えたのが甘かった。
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「おじちゃ~ん」「パパぁ」襲い掛かる甥っ子2人&娘。
「あらら、ご愁傷さま~」と笑う義母と義兄嫁に見送られ、
近くの神社の境内にある公園へ連れ出された。
炎天下、餓鬼どもが熱中症を起こさぬよう気を付けながら、
木登りして相撲して…あっという間に全身泥まみれの汗まみれだ。
嫁実家に戻ると、家にいたのは義兄嫁だけだった。
義母は買い物ついでに婦人会の集まりに行き、夕方まで戻らないという。
「まあ、真っ黒じゃない。すぐお風呂入んなさい」
義兄嫁に促され、大人1人とチビ3匹で風呂場に向かう。
餓鬼どもを洗い終え、次は自分の体を…と思ったら、
甥(5歳)が風呂場の壁を伝う細いパイプに駆け寄って俺を呼んだ。
「ねえねえ、おじちゃん。これ取るとね、水がドバーッて出るんだよ」
何のことかと思ってたら、甥が栓のようなものをねじって外した瞬間、
パイプからものすごい勢いで水が噴き出した。しかも広角だ。
「うわ~っ!こらっ、おまえっ!何を!」
情けないが、想定外の事態にパニクった俺、
水が噴き出る穴を手で押さえようとするが、それくらいで止まる勢いじゃない。
犯人の甥っ子もうちの娘も「きゃ~!」なんて大喜びしてる。
「こら~、何してんの!」
異常事態に気付いて駆け付けた義兄嫁、慣れた手つきで餓鬼から栓を取り上げると、
水が噴き出る穴にグイッと挿し込む。ほんの十数秒で水は止まった。
「ごめんね。うちの子がまた馬鹿しでかして…」どうやら初犯じゃないらしい。
「いえ、こっちこそお騒がせ…」と言いかけたとき、
義兄嫁の視線が下の方を向いてるのに気が付いた。
入浴中の「事故」だから俺は当然マッパ。しかも非常事態で、
腰にタオルを巻く余裕もなく、彼女の前で思いっきり「ご開帳」してたわけだ。
慌てて手で隠し「す…すんません。つまんないモノ見せちゃって」と謝ると、
義兄嫁はクスッと笑って「いいえ、ご立派よ」。う~ん、この辺が主婦の強さか。
そんな義兄嫁も、結構凄い格好になってた。
淡い色のふわっとした家用ワンピースを着てたんだが、
短時間とはいえ大量に噴き出る水を浴びて全身びしょ濡れ。
薄手の布地が肌に張り付き、体の線もへその場所までくっきり分かる。
ブラとパンティーも透けまくりだった。
義兄嫁は当時35~36で竹内結子風…あくまでも「風」だが、品の良い美人ではある。
ただ、姻戚の姻戚(だっけか?)という続柄もあって、どこか遠慮してるというか
義妹と違って親しく話す関係じゃなかったな。エロい目で見たこともなかった。
だが、濡れワンピから透ける体のエロさに思わず下半身が反応する。
風呂に入り直すつもりだったんで、とりあえず腰タオルを巻き餓鬼3人の体を拭く。
義兄姉も濡れワンピのまま手伝ってくれたが、やはり透けてるのが気になるらしい。
あっちを向いて餓鬼の体を拭いたりしたが、中腰の後ろ姿もたまらん。
尻はやや垂れ気味だが、ウエストはちゃんとくびれてるし、
子供2人を産んだにしちゃ保ってる方だ。
腰に巻いた小さなタオルは、いつの間にか中央部分が異様に盛り上がってた。
義兄嫁も俺の下腹部の変化に気付いたようだが、子供がいる手前、
変なリアクションもできないらしい。
最初は少し顔を赤らめてチラ見してたが、それでも俺が平気だと分かるや、
かなり露骨に視線を向けてきた。やっぱり興味があるようだ。
「2階でゲームでもしてきな」
新しい服を着せた子供3人を送り出し、脱衣所に残った大人2人。
完全に臨戦態勢のペニスは、タオルを持ち上げ先端部分がコンニチワしてる。
赤銅色の亀頭を凝視し、心なしか息を荒くして義兄嫁がつぶやいた。
「私もびしょ濡れ。着替えなきゃね」
ここは勝負…って何の勝負だよ。
「ダメですよ義姉さん、床も濡れちゃうし。まず脱いで」
俺は当然のように義兄嫁の背後に回り、ワンピのジッパーを素早く下ろした。
「えっ?きゃっ!やだっ」義兄嫁は慌てた様子。「ほらほら、風邪引きますよ」
俺は子供を相手にするようにノースリーブから腕を抜かせると、
ワンピを一気に足元まで下ろした。こういうのは勢いが大事だよな。
抵抗されたら冗談で済ませる(済まないか)つもりだったが、
下着姿にされた義兄嫁は「もお~」なんて文句を言いながら、顔は笑ってた。
ベージュのブラに包まれた胸は推定D。着やせするタイプらしい。
年がいもなく胸と股間を手で隠そうとする姿が、逆に欲情をかき立てる。
ここで大勝負(だから何の勝負だ)。できるだけ爽やかな笑顔で誘ってみる。
「どうせなら義姉さんも、一緒に水浴びしません?」
彼女を脱がせてる間に、俺の腰タオルは完全にはだけてた。
ニョッキリと斜め上に突き出した勃起をチラリと見た義兄嫁、
なぜかクスリと笑って言った。「仕方ないなあ。今日だけよ」
下着を脱いだ義兄嫁の体はさらに見事だった。
旦那と子供に吸われて乳首の形が崩れてるのは仕方ないが、乳房の張りはなかなか。
年相応の適度な肉が、熟れた魅力を増幅する。下も隠さず、濃いめの毛が丸見え。
さっきまでの恥じらいは何だったの…というか、覚悟を決めた人妻って強いよな。
義弟として背中を流すのはお約束だが、それだけじゃ詰まらない。
「義兄さんとも入ってるの?」「若い頃はね」なんて会話を交わしつつ
肩口を洗いながら、ギンギンのペニスを義兄嫁の腰の後ろ側にピタリ。
最初はビクッと体を引いたが、何度か繰り返すと諦めたのか、
そのまま大人しく洗われてくれた。
ならばと、今度は脇を洗いながら手をするりと差し込んで、大きな乳房にタッチ。
最初は「こらぁ」と怒られて手を引っ込めたが、これも繰り返しが大事だ。
義兄嫁の抵抗が薄れたのを見計らい、素手で乳房全体を包んでみる。
指先に触れた乳首は、さっきよりずっと大きくなってた。
重量感のあるオッパイを本格的に揉みながら乳首を摘んで刺激し、
同時に尻の上を勃起で撫でるように腰をグラインド。
「ううぅ~ん」
義兄嫁は甘い声を漏らしながら、大きな尻を俺の下腹部に押し付けてきた。
そのまま片手を義兄嫁の下腹部に下ろし、指先で陰毛をかき分ける。
愛液とボディーソープでドロドロだった。よしっ、陥落。
一緒にシャワーを浴びて泡を落としながら、正面から抱き締めると、
義兄嫁も俺の首に腕を絡めて唇を押し付けてくる。
濃厚なディープキスから首筋、胸、腹へと唇を移動した義兄嫁、
俺の前にひざまずき両手で勃起を掴むと、ためらいなく口に含んだ。
年の功でもないんだろうが、フェラテクはうちの嫁より上だった。
ジュポ…ジュポ…と音を立てながらバキュームされると、思わず括約筋に力が入る。
元気なペニスを口で十分に堪能した義兄嫁、そろそろ我慢できなくなったらしい。
洗い台に俺を座らせ、向き合うような姿勢で太股の上にまたがると、
唾液と我慢汁にまみれた肉棒を摘んで先端部を膣口に当てた。
「本当に…今日だけだからね」んなこた、どーでもいいっス。
目を瞑った義兄嫁が腰を下ろすと、ニュルリと膣に飲み込まれる俺の分身。
「ああぁ~」「うおっ…」2人同時に声が漏れた。
ニュプ…ニュプ…と腰を上下させながら「あぁん…いいぃ…」と呻く義兄嫁。
俺が腰を突き上げると体を震わせ、そのたびに大きなオッパイがブルンと揺れた。
それではと、滑りやすい足元を気にしながら立ち上がって駅弁に移行。
立派な両太股を抱えて腰を激しく打ち付けると、
パンパンと湿った音と「あんっ、あんっ」という喘ぎ声が風呂場に響く。
そういや餓鬼ども、降りてこないだろうな。
駅弁で2回イカせた後は、湯船の縁を掴ませて後ろからズブリ。
両手を胸に回して乳房&乳首を攻めながら腰を振りまくると、
「イクイクイッちゃう~」と泣きそうな声を上げてビクンビクンと体を痙攣させ、
そのたびに膣壁がペニスを締め付ける。うおお、この膣圧と感触はたまらん。
思わぬ名器ぶりに抜くタイミングを逸した…というのは言い訳だが、
快感が一気に体を貫き、深々と突っ込んだ亀頭の先からザーメンが噴き出した。
昨夜に続く中出しに、俺は内心「あちゃ~」という気分。義兄嫁はといえば、
しばらくぐったりと放心状態だったが、呼吸が整うと俺に向き直って濃厚キス。
いつもの清楚なイメージからは考えられない行動だった。
さんざ舌を絡めてから顔を離し、恍惚の表情で義兄姉がつぶやいた。
「すっごく感じちゃった…。でも、今日だけよ」
この人とも続きそうだな…と、これも何の根拠もなく思った