私は結婚してちょうど、15年が経ちました。現在は38歳で、子供が2名います。二人ともに女の子で、14歳と11歳です。
私は埼玉県の志木市に実家があり、そこには祖父も祖母も田舎で田畑を耕して、作物を作っています。妹はそこで結婚して同居しています。
主人は現在は40歳で、ある石油元売りの会社で課長をしています。結婚した時は私も主人とおなじ部署で働いていました。短大出の私と2年間の恋愛後に結婚しました。
私はどうも、男性経験が少なく、セックスは主人が二人目でした。
性交の快感も少なく、ただ主人の言いなりで、結婚当時は週に2,3回は交
わっていました。そのころはまるで快感は無く、子供が出来てから初めて”
オーガズム”を体験しました。
それでも主人が忙しくなり、最近は月に1,2度しか抱いてくれません。し
かもその夜は、休日の前日なのに、ほとんど前戯もなく、少しおっぱいを吸
った後は、おまんこの辺りを少し触って、クリトリスを愛撫して、ちょっと
濡れただけで、正常位で直ぐに挿入されます。
20分後にはもう射精をして、スキンも着けずに膣の中に生で精子を出し
てしまいます。
まだ何も感じないのですが、フェイクで「ああいいよ~~」と呻き声を挙
げて見せます。でも主人はイったと勘違いをして直ぐに射精をします。
あれだけ好きだった相手なのに、飽きて、嫌になってきました。
ある日ふと、相手の欠点が鼻につき、嫌気がさすのです。
かくして百年の恋も簡単に醒めてしまい、性的な欲求は消えて、「した
い」という気持ちになりません。
主人も同じらしく、最近は新しいエロサイトで「夫婦交換」と言うものを
探しました。色んな人の体験談も載っており、あるところに申し込むと、全
く見知らぬご夫婦と、男女が交換して同じ部屋で性行為をするというもので
す。
最初は主人が探して、そこのブログを拝見しました。年齢層は色々です
が、私達の様な40歳前後の人が一番多いみたいです。早速申し込んで、メ
ルアドを交換してお互いの自己紹介から始めました。
とにかく嘘や、いい加減な愛人と男性などはもってのほかで、一応結婚し
ている夫婦という設定で、確認書も見せ合います。
そしてラブホでは嫌らしいので、近くの郊外の温泉旅館でスイートルーム
を割り勘で持ち、逢うことにしました。
それまでに3か月は達ち、お互いのヌード写真も交換して、互いの全裸を
公開します。恥ずかしいのですが、とにかく性行為の快感を得るためには仕
様がありません。
4月の陽気の良い休日に、4人でお会いしました。娘は実家の母親に預け
て、前の会社の同窓会ということにしました。
そこは修善寺温泉の隠し宿で、主人が以前から知っている後輩の実家でし
た。本当は1泊が8万円もするのに、4人で5万円に負けてくれました。
そのご夫婦も40歳と39歳で、ある料理屋を目黒で経営する人たちでし
た。「マンネリでセックスしていても、全然に燃えないんです」とそのご主
人。
奥さまは私と違って、物凄く大柄で、胸も88㎝のデカパイでした。私は
小柄な上にオッパイもBカップで、80㎝ぐらいしか無いのです。
その上、私は無毛症で少しはありますが、パイパンなんです。一応セック
ス時にはコンドームをつける約束と、お互いの夫婦が見せながらする約束は
お会いする前に決めていました。
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12時には旅館につき、一緒に部屋に着いている露天風呂に入りました。
4人でも充分に入れます。
私の主人よりは、向こうの方は大柄で、全裸を見ると、ペニスも17㎝ぐ
らいはあります。
家の人は大体ですが、約15㎝ぐらいで、亀頭もそんなには大きくはあり
ませんが、遅洩なので、性交時間はかなり持ち、長い時には2時間でも続け
られます。私のときにはもう我慢せずに20分後にはイってしまいます
が……。
ところで向こうの奥さまは168㎝もあり、私の151㎝とは大違い、オ
ッパイも大きいですが、陰毛も忙々に生えて、陰部を覆っていました。
私は陰毛は生えておらず、股間のクレヴァスはぴたりと口を閉じて、サー
モンピンクの二枚の花弁が覗いて、股を広げるとピンクの粘膜が諸に見えま
す。
愛液をたっぷりと湛え、露天風呂の陽光に煌めく様に輝いていました。
主人ももう陰茎を勃起させて、奥さまのヴィーナスの丘の剛毛に飛びつ
き、もさもさとして堪らない感触のようです。
私のお相手はペニスは、まだ完全に勃起していないのに、主人の陰茎より
はふたまわりは巨大で、色と言い形と言い、見事なマツタケ型の成熟したペ
ニスでした。
あああすごいわ~、なんてすごいの、これがペニスというものなのね~。
もう不潔感や嫌悪感などはまるでありません。生まれて初めて男性の巨砲
を拝見しました。そして口の中に含みました。
主人も向こうの奥さまの欲情で腫れぼったい、菫の局部に指をやり、紫紅
色のフリルを二本の指でめくり開いています。ぬちゃりと花弁を左右に開
き、生命の根を挿入してもらいたくなり、粘膜が戦慄いていました。
私はお隣でご主人のお道具の根元を掴んで、溶けて流れそうな膣に宛がい
ました。快楽とも苦痛ともつかぬ声を上げて、ついに彼のそれが沈み始めま
した。
激しく腰を振って、子宮に届けとばかりに怒張を挿入して、ピストンが始
まりました。
私も自ら柔腰を振って応じます。秘肉の全体を引き絞る様に、その猛々し
い侵入物を締めあげました。
乳首を揉み立て、もう一方で亀裂の先の突起物を触りまわります。
「奥さまイってもいいですよ~~」と彼。引き攣ったり緩んでいく私の顔を
見ながら、肉棒を奥の奥まで、私の芯部を貫いていきます。
「うおおおお~っ、アア最高よ~~、もうイきそうだわ~~、ああっ逝っち
ゃうよ~~」
彼も「おうっ、出るよ~~、うおうっ~出るよ~~」
赤裸々な粘膜の締め付けにあい、剛直の底から絞り出すようにして、乳白
色のしたたリが弾け飛びました。
隣で主人も奥さまの狭い蜜壺に、温かく肉壁がシャフトに絡み付いて、腰
を引くと襞が靡いています。
「わああああ~っ、もう駄目ですよ~」と主人、奥さまも「ああすごいよ
~、おまんこが壊れそうよ~~ああっ白くなるわ~~、墜ちるよ~墜ちるよ
~」
ガクガクと腰を揺らして、最後のとどめで完全にぐったりとイったようで
した。
「キキき~っ」奇声を上げて全身を弓なりにして、女体をピクンと硬直し
て、すぐ後にはガクガクと弛緩していました。
それから2時間後に再び、和室の布団の上で交わる私たちでした。