僕がよく行くショップの店員の話です。
彼女は某大手デパートにテナントとして入っている服屋さんの店員で、『ミヨコ』という28歳の女性です。
何度か足を運んでいるうちに仲良くなった僕とミヨコは、ある日、一緒にランチをすることになりました。
ショップ以外では初めての顔合わせで緊張しましたが、彼女は仕事中と変わらず明るい女性でした。
ちょっとオシャレなカフェでランチをしながら話していると、やはり話題は恋バナに。
お互いの恋愛の話をして分かったのは、ミヨコは遠距離恋愛をしているということでした。
彼に会うのは1ヶ月に1回らしく、思わず僕は、「それって寂しくない?」と聞いてしまいます。
ミヨコは、「でも、しょうがないよ・・・」と言ってはいましたが・・・。
ミヨコは小柄で目がパッチリしていて可愛らしいので、遠距離なんかしていたら彼氏も心配だろうなと勝手に思ってしまいます。
変な男にエロいことされるんじゃないかとか考えちゃいますよね。
しかしまさか、そのエロいことをする男が僕になるとは・・・。
僕とミヨコはそのランチをきっかけに、プライベートでの付き合いが増えてきたのです。
一緒に買い物に行ったり映画を観たり、飲みに行ったり・・・端から見たら恋人同士ですよね。
ミヨコがハメを外しそうな軽い女性だったらあわよくばも狙いますが、あいにく真面目なタイプ。
もしも手を出したら本気でショックを受けそうなので、手も繋いでいません。
しかしあるとき、その均衡が破れます。
いつものように一緒に遊びに行ったときのこと。
晩ご飯ついでに軽く飲んで、いつもならここでお別れするのですが、明日の仕事が休みのミヨコは、まだ帰りたくないような雰囲気を出していました。
僕も時間的にはまだ余裕があったので、近くの高層ビルの屋上で夜景でも見ようかと提案すると、ミヨコも大賛成ということで、2人でそのビルに行きました。
平日とあって、屋上に人気はありませんでした。
そこは夜景をゆっくり見れるように椅子も用意してありますので、2人で座って夜景を見ながらまたお喋り再開です。
しかし、お酒が入っていたせいか、ミヨコはちょっと眠そうになってきました。
僕に寄っかかってもいいよ、という意味でミヨコを抱き寄せると、素直に身を委ねる彼女。
急に顔が近くなったことで、どうしても彼女の唇を意識してしまいます。
そして、僕に寄っかかったことで、本当に寝てしまいそうになるミヨコ。
このままなら本当に眠ってしまいそうです。
僕は思いきってミヨコの顎を上げて、キスをしました。
ミヨコはびっくりした様子ですぐに拒みましたが、僕はまたすぐに唇を合わせました。
「ちょっと・・・だめだって・・・」
やはり真面目なところが出てきます。
舌を入れようとしても口を開こうとせず、ガードしているようでした。
「私、彼氏がいるし・・・」
でも、口で拒否する割には、ミヨコは僕から離れようとはしません。
というより、完全に僕の胸の中に入ってくる感じでした。
改めて髪を撫でながらキスをすると、ミヨコは開き直ったのか積極的になってきたのです。
その姿に興奮した僕は、服の上からミヨコの胸を擦りながらもう一度舌を入れてみました。
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「ああん・・・こら・・・」
ミヨコは胸を触る手を拒もうとはしますが、ただ押さえているだけの状態です。
そしてミヨコも舌を絡めてきました。
僕は強引にミヨコのシャツを捲り上げてブラジャーも外すと、露わになった乳首に吸いつきました。
「あ・・・いやん・・・だめ・・・!」
誰もいないのをいいことに、上半身を丸出しにしてミヨコに辱めを与えます。
「やだ・・・こんなところで・・・いやああん・・・」
乳首を弄んだり脇の下を舐めたりと好き放題やっていました。
そしてスカートの中のパンティーに手を伸ばすと、明らかに濡れていたことが分かったのです。
「なんだかんだで、受け入れてるよね」
「そんなことないよ・・・」
僕はミヨコのパンティーの中に手を入れて、ヌルヌルのアソコをピチャピチャと音を立てて弄りました。
「でも、こんなことになってるけど?」
「やだ・・・触らないでよ・・・ばか・・・」
構わずそのまま指を入れるとミヨコは悶えはじめました。
「ああん・・・だめ、だめ・・・!あん・・・」
「本当は気持ちいいんでしょ?」
「違う・・・あああん・・・」
同時にクリトリスも愛撫すると、屋上にエロい声が響きました。
僕は自分のパンツを脱いで、ビンビンになったムスコをミヨコに握らせました。
「ああ・・・硬い・・・」
クリトリスを愛撫すると、ミヨコの体が反応して震えているのが、握られているムスコに伝わってきます。
それがまた気持ち良くて、我慢汁が出てきました。
「ミヨコ、ここに跨いでよ」
「え・・・、そんなことしたら入っちゃう・・・」
「そうだよ、入れて欲しいでしょ?」
さすがにそれは・・・という感じも見えましたが、僕が強引に体を寄せると、結局は僕の膝に座ってムスコを下の口で飲み込んだのです。
「あああん・・・大きい・・・」
ミヨコの腰を動かしてムスコを中でグリグリさせると、ミヨコは僕にしがみつきながら喘いでいました。
「あああん、あん、あん、気持ちいい・・・」
「久しぶりなんじゃないの?」
「あふん、う、うん・・・」
彼氏とは遠距離だからしょうがないですね。
次第にミヨコの方から腰を動かしてきました。
快感が勝手にミヨコの体を支配している感じでした。
「あああ・・・最高・・・あはん・・・」
「ミヨコ、腰使い上手いな」
「だって・・・気持ちいいんだもん・・・」
ミヨコの腰はどんどん速くなっていき、僕もイキそうになってきました。
「ミヨコ、このままだとイッちゃいそう・・・」
「私も・・・もう・・・あん・・・」
もう周りに誰かいたとしても気づかないくらい、僕とミヨコは2人の世界に入っていました。
ミヨコの激しい腰使いで、ムスコはついに限界を越えました。
「ミヨコ、もうイクよ・・・」
「私も・・・あああん・・・あん・・・!」
ほぼ同時にイッたと思います。
ミヨコがずっと上にいたので中出しでした。
「最後までやっちゃったね」
「だって・・・寂しかったし・・・」
やっぱり遠距離恋愛ってこうなってしまうよねと、勉強になった2人でした。