妻は加奈子(36歳)、私は忍(35歳)。
子供は二人で、ごく普通の家族である。
子供も大きくなり小学生の為、最近のセックスが夜ではなく、朝方に行うことが多くなってきた。
それは夜であると妻の喘ぎ声が睡眠の浅い子供達を起こしてしまうからである。
だが流石に眠い!
昼間は睡魔に襲われ仕事にならない。
しかし快楽には勝てない。
9月に入ってもまだ暑い!
この暑さが私の快楽をさらに増幅させる。
ここはまだまばらな住宅街の為、隣近所も地主の方や団塊世代の方しかおらず、30代は私たちだけの為、色んな意味で可愛がられている。
朝方のセックスは4時頃から始めている。
始めのうちは寝室の隣の部屋で声を抑えていたが、今は違う!
最初は加奈子も反対していた。
「暑いな、朝も早いし、庭でしないか?」と加奈子に言った。
さすがに、「あなた何考えているの、ありえない」と怒って、その日は何も出来なかった。
確かに、ウチの庭は一応垣根で覆われているが、・・・見えるだろう。
しかし、この暑さで妻も負けて庭でした。
正常位で加奈子を抱いている時・・・。
「暑い、少し涼しいことをしよう」
「あ・・・はぁはぁあんあん」
加奈子はイク頃だった。
「あああぁ・・・」
加奈子の意識が朦朧としているのを確認し、そのまま抱き上げ外へ出た。
すぐに気づかれてしまったが、「かなぁ・・・かなこ~」と興奮のあまり声を上げていた。
「ちょっと、ふざけないでよ」
「ふざけていないよ。まだみんな寝てるし、気持ちいいじゃん」
「動かさないで、ダメ・・・ん」
「すげぇヌルヌルだ」
私はこのままいけると思い、ペニスもいつも以上に膨張していた。
「あぁ・・・ん、はぁん」
加奈子の声も出てきて、キスをして声を抑えた。
「はぁはぁはぁ・・・違う、いつも以上に感じる・・・あぁんアン・・・んああああああはぁもうダメぇ~、きてぇ・・・きてぇ~」
加奈子は私以上に興奮していた。
そして私も限界だった。
無我夢中で我を忘れ、声を出し、「加奈子ぉあああ・・・イクゥ~・・・」とイキ果てた。
膣内射精を迷わずした。
10年ぶりだった。
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・・・少し時間が経ち、まだ5時前だった。
加奈子は完全に気を失って、返事をしなかった。
しかし興奮が冷めず、私は勃起状態を維持していた。
「高校生みたいだな・・・まだ若いなぁ」
思い出し笑いをしていた。
今のうちに・・・。
加奈子に内緒で買ったローターを使うことにした。
実はネットでアナル用とピンクローターを購入し、使うタイミングを狙っていた。
早速、加奈子のクリトリスにと思ったが・・・。
(やばぁ!精子が流れてくる・・・)
さっき出したばかりの精子が膣からアナルへ垂れて来た。
(我ながら凄い量だ・・・)
妊娠が頭をよぎったが、次の瞬間吹っ飛んだ!
加奈子のアナルに入れてみたいと・・・。
すでに私のはスタンバイ!
迷わず加奈子の両足を広げ、アナルに精液を塗りこんだ。
1本2本と指が入るが、起きる気配はなし。
ゆっくりと加奈子のアナルに亀頭でほぐしながら差し込んでいった。
見る見るうちに半分入り、気が付けば根元まで入っていた。
膣とは違う締め付けがなんとも言えない。
また精液が丁度いい潤滑剤になっていた。
しばらく動かしていると加奈子が起き始めた。
「凄く気持ち良かったわぁ・・・忍、まだしてるの」
「あぁ、興奮し過ぎて加奈子を犯していたよ」
「あ・・・あ・・・れ?どこに・・・入れて、るの?」
「加奈子の穴だよ、ア・ナ」
加奈子は右手で確認してきた。
「いやぁ~抜いてぇ・・・あ・・・いぁあああ」
また確認した右手を見て・・・。
「・・・精子!ゴムしてないの?!・・・あ・・・ん・・・」
「してなかったよ!加奈子が『来て!』って叫んでたからこっちも興奮して・・・中に」
「待って!・・・今も・・・?」
「生のまま、これもしてみたかったんだ」
すかさずローターをクリトリスに当てた。
「なっ・・・いあ・・・ああああはぁ・・」
加奈子も声を張上げていた。
「アナル、痛くないよね?・・・もっと動かしてイクよ」
「もう・・・分からない・・・気持ちいい」
「やりたいようにするね」
「も・・・う・・・アッ、イキそう、来て来て!」
加奈子がアナルを締め付けてきた。
「奥に出すぞ!イクぞ!」
「ああ・・・奥に・・・」
2回目の射精をした。
最近は、平日昼間の臨海公園が楽しい。
またいつか(笑)