私は今は2人の子供のいる主婦で、自他共に認める熱烈阪神ファンです。
物心ついた頃から大の阪神ファンでしたが、4歳の時にバースを中心にした強力打線で1回だけ優勝した時はもちろん全く記憶にはありませんでした。
そして小学校の時に一度だけ快進撃を続け、一時は首位に立ったものの結局優勝は出来ませんでした。その年以外は阪神は弱い球団の代名詞のような球団でほぼ毎年のように最下位でした。1回でいいから阪神の優勝が見たい、それが切実な願いでした。
そんな私が大学4年生だった2003年のお話です。
その年はあの弱かった阪神が信じられないような快進撃で、開幕から首位を独走していました。
もちろん甲子園球場のチケットは毎日完売という状態でした。
ただ私が通ってた大学は女子大で回りの友達にも球場に行ってまで応援したいというほどの阪神ファンは1人もいませんでした。
どうしても甲子園で応援したいと思った私はヤフオクで定価1700円のライトスタンドのチケットを4000円で落札して、1人で甲子園に行く事になりました。
私が落札したチケットは正規に販売されてるものではなく、年間指定席でした。
そして球場に到着して席に座ると隣に座っていた男の人に話しかけられました。
「僕がヤフオクに出品したチケットを落札してもらった人ですね?出品者の斉藤です」と言われました。
その人は27歳の会社員でその年間指定席の持ち主でした。
話を聞いてると、甲子園球場の主催試合60試合分を9万円で2枚合計18万円で年間指定席を購入してよく彼女と観戦に来てたらしいのですが、その彼女と別れてしまったらしくて、一緒に観戦する人がいない時はヤフオクで残り1枚を販売して、1人で観戦されてたようです。
そしてその男性は「4000円で落札してもらったんだけど、俺は別に転売して儲ける為に年間指定席を買ったわけではないし、1枚あたりの値段は1500円だから、差額の2500円は返すよ」と言ってきました。
私も「そんな申し訳ない」とは言ったものの、結局は2500円を受け取りました。
そして試合が始まると、まるで初対面とは思えないような感じで友達のように色々話をしながら観戦しました。
その日は一時はリードされてたものの、金本の逆転ホームランもあって見事な逆転勝利でした。
そして試合が終わった後、自分が一緒に観戦する友達がいないから1人で来た事を話すと、「俺も友達と来る事もあるけど、1人の時もあるからチケットあるしよかったら又一緒に観戦しようよ、チケット代はもちろん定価でいいから、観戦したい時は電話しておいでよ」と言ってくれました。
そして携帯番号を交換しました。
私も感じのいい人だという印象もあったので、彼の言葉に甘えて何度か一緒にその後も観戦しました。
そして優勝決定日となった9月15日のお話です。
その日も運よくチケットを私に回してもえらえて一緒に観戦する事になりました。
マジックは2で、その日阪神が勝ってヤクルトが負ければ優勝が決まると言う日でした。
阪神は見事赤星のサヨナラタイムリーで勝利し、甲子園球場の観客はバックスクリーンに映し出される、横浜VSヤクルトの試合を見ていました。
そして横浜が勝利し、18年ぶりの優勝が決定しました。
その後の胴上げや場内を選手たちが一周している間、初めて見た悲願の優勝に私はずっと涙を流していました。
ちなみに、彼は18年前の優勝は翔学生の時でハッキリ記憶にあったようでした。
凱旋も終わった後一緒に飲みに行こうと誘われたので、梅田の居酒屋で2人で祝賀会をしました。
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終電の時間が迫ってきたので帰ろうかと思った瞬間なんとホテルに誘われたのです。
正直迷いはありました。
私は処女ではありませんでしたが、今までの経験は2人でどちらも正式に付き合ってた男で、自分でも軽い女でもないという自負もありました。
彼と交際していたわけでもなく、観戦仲間としかまだ見てなかったからです。
でも優勝を決めた喜びと、こんな最高のチケットを回してもらったお礼になればという気持ちもあってOKしました。
コンビニでビールとおつまみを買ってチェックインすると、私も少し緊張しながらテレビをつけると優勝特番がやっていました。
特番を見ながらビールを飲んでると私も少し気持ちが高まったような気がしました。
そして彼が抱きついてきてキスをしてくると私も無意識に舌を出しました。
彼はすぐに自分で着ている服を脱いで全裸になりました。
そして彼の手が私の服にきました。
まずは着ていた阪神ユニに手がかかり、その後ブラウスやシャツを脱がされると、ジーパンも巧みに脱がされてパンツとブラだけになると、少しニヤっとしてブラを外して、パンツも脱がされて私も全裸になりました。
一緒にお風呂に入ってその後のベッドの上では、彼のあまりのテクニックの前に私の興奮も最高潮でした。
もちろんもう優勝の試合のチケットを回してもらったお礼にSEXをしてるなどという気持ちは全くありませんでした。
自分が裸になってこの人に抱かれてると思うと幸せいっぱいでした。
おっぱいを舐められたり、おまんこに指を入れられたり、舐められてる時も凄く気持ちよかった。
私がフェラをしてる時の彼の顔を見ると凄く幸せそうなでした。
その後私が上に乗って69をすると、私がおチンチンを舐めてるのと同時に彼が私のお尻の穴を舐め始めました。
自分でもお尻がこんなに感じるとは思いませんでした。
かなり長時間前座があって私がフェラをしている時に「秀子(私の名前)が今おいしそうに舐めてるものが凄く疼くんだけど、どうしてほしい?」と聞いてきました。
私は間髪入れずに「私のおまんこに入れて欲しいと」言いました。
「俺はバックがいい」と言うので四つんばいになりました。
彼は私のあそこにおちんちんを近づけてきましたが、焦らしてきました。
「秀子のお尻丸見えだよ。凄く綺麗だね」
「何かここが俺の何かを求めてる気がするね」などと言ってなかなか挿入して来ませんでした。
「何が欲しいの?」と聞いてくると私も「斉藤さんのおちんちんが欲しい、早く入れて」と本音を言いました。
もちろん自分からおちんちん欲しいなどと言ったのは初めてでした。
挿入されてからも最高に気持ちよかったので、今まで信じられなかったほどの喘ぎ声が出ました。
もちろん自分が全裸でお尻を突出して喘ぎ声を上げるという最高に恥ずかしい姿だというのも分かっていました。
そしてフィニッシュすると彼はコンドームを外して私の口に精子を出してきました。
それも迷いもなく飲み込みました。
私にとっては初めてした事がたくさんあったSEXでした。
その翌日の朝もSEXをして私達は正式に交際を始めたのです。
それから2年後の2005年、私の人生では2回目の優勝を阪神がした年に私達は結婚しました。