大学の友達と海外旅行した時に超恥ずかしい体験をしました


大学2年の頃に授業の一環としてパスポートを取ったことがきっかけで、

友達と2人で海外旅行に行きました。

旅行先では主にマリンスポーツとショッピングを楽しむ予定でしたが、

事件は2日目、友達とバナナボートに乗る時に起こりました。

バナナボートは4人乗りで、

私と友達のボートに知らない男性が2人一緒に乗ることになったのですが、

先頭から私、友達、男性2人という順番で乗りました。

男性2人は6人のグループで来たようで、

溢れた2人がこちらに乗ってきたようです。

特に断る理由もなかったの承諾したのですが、これが間違いでした。

バナナボートはグングン加速し、

あっという間にみんな吹き飛ばされます。

私と友達もその時は楽しくワイワイしていたのですが、

1回目、海に落ちたことで友達の下の水着が脱げていたのです!

私は先頭の席に座っていてすぐに前を向いたのでそのとき気がつきませんでした。

友達もライフジャケットで死角になっていたのか気付かず、大股を開いて再びボートにまたがります。

男性2人はすぐに

「おっ!!」

とか

「やばっ!」

とか盛り上がってましたが、私も友達も特に気にせず、

「次いこー!いえーい!」

と、まさか丸見えの状態とは知らず騒いでいました。

再びボートが加速し吹き飛ばされます!

次にボートに上がる時は友達が最後に上がることになり、私も手を貸します!

そこで私がようやく友達の水着が脱げていることに気が付き、

「○○ちゃん!!下!」

と教えたところで友達もようやく気が付きました!

「えっ!?・・・きゃー!!」

ドボン!

慌てて手で押さえた為、水の中にまた落ちてしまいました。

インストラクターにこのことを伝えると、数分周りをグルグルとして脱げた水着を探しますが見当たりません。

そのまま一旦戻ろうと思いましたが、男性2人が明らかに不満そうです。

確かに、たった2回で終わりではあんまりですよね。

「一番後ろに乗ればいいんじゃね?」

「俺ら見ないからさ!」

と男性2人。

そんな簡単に言うなよ!とは思いましたが、友達も

「じゃ・・・絶対見ないでくださいね・・・」

と、他人に迷惑をかけたくないのか早く終えて戻りたいのか、渋々承諾していました。

「う〜・・・最悪・・・」

再びボートに乗り跨ります。

「大丈夫?後ろなら見えないよ!・・・こう前屈みになって・・・終わったらすぐタオル取ってくるね」

こんな状態になった友達を励ましましたが、友達は恥ずかしいさで顔を真っ赤にして俯いたままでした。

後ろには並走するインストラクターがいましたが、幸い女性スタッフでした。

それでも恥ずかしいことに変わりはないですが、この快晴の中、下半身を丸出しにして股を閉じることも出来ない状態を後ろから知らない男性に見られることに比べるとマシです。

残りの数回を、なんとか前からチラチラと振り返る男性に見られないようにと前屈みになって過ごしたそうです。

無事?バナナボート体験を終え、海岸に戻ってきました。

私は友達に

「タオル持ってくるから待ってて」

と伝え、走って荷物を取りに戻ります。

体を拭く為タオルは持ってきていたのですが、荷物がかさばる為バスタオルはホテルに置いてきており、あるのは腰にギリギリ巻ける程度のタオルです。

すぐに更衣室に戻ると思ったので、とりあえず今はこれで我慢してもらうしかありません。

タオルを取りに友達のところに戻る途中、男性2人がグループと合流しており

「やべーよ!ちょー見えちゃった!可愛いかったし最高!」

「俺も目の前だったからケツの穴とか、マンコとか見放題だったよ!跨るときなんてかなり開いてたし!毛が薄かったからスジ見えまくりだったよ」

「なんだよ!俺もそっち乗りたかった!!」

と友達の恥ずかしい部分を見たことで大興奮でした。

友達にこんな話を聞かれたらどんな顔をするのだろう?と思いながら走って友達の場所に駆けつけました。

「大丈夫?タオルこれしか今はないんだけど・・・」

かなり落ち込んでいた友達も、男性がいなくなったことでちょっとだけリラックスしていました。

「ありがと・・・大丈夫すぐ更衣室で着替えてくるね・・・ごめんね」

渡したタオルを腰に巻きボートを降ります。

風が吹けば今にも捲れる長さのタオルを精一杯押さえ、更衣室に戻る途中に

「災難だったね!まぁ一生分の恥ずかしい思いを今日で全部出し切ったんじゃないかな!」

女性インストラクターが優しく声をかけてくれて、友達も少し笑顔を取り戻しました。

「更衣室いくよね?ライフジャケットは脱いで行こうか」

インストラクターに従ってライフジャケットを脱ごうとするのですが、タオルを押さえいた手を退けると今にもタオルが落ちそうです。

なるべく時間をかけずに急いでライフジャケットから手を抜こうとしたが、スルリ・・・

「キャッ!」

悲鳴を上げ、慌ててタオルを押さえます。

沖に出ていた時とは違い、近くには何人もの人がいましたが、中腰になりつつもなんとか前からタオルを押さえていました。

「更衣室急ごう!」

「うん・・・」

再び前と後ろ手でガードし、足早に友達は更衣室に向かいました。

私は店の前に行きライフジャケットを返していたのですが、インストラクターからプレゼントがあるということを聞かされ、店の前で待つことにしました。

店の中に入ると先ほどの男性2人のグループとインストラクターがお話しています。

プレゼントを受け取ったのか

「よっしゃー!」

「帰ったら鑑賞会だな!」

など盛り上がりを見せる男性達は私を見て

「ありがと!友達によろしくね!」

と私は

「えっ?こちらこそありがとうございました」

と咄嗟に答えたのですがなんのことかよく分からなかったですが、次の瞬間、

「あっ!おつかれ—、友達は大丈夫?今もう一つのグループには渡したんだけどコレ」

とDVDを渡されました。

なんとバナナボート中ビデオを撮っていたそうです!

私は驚き

「えっ!?だって・・・あんなことがあったのに!大丈夫なんですか?」

と返しましたが

「大丈夫!見えないようにしてると思うから!まぁ仮に見えちゃったとしても、もう一つのグループにだけ渡さないのは悪いからね」

とあっさり言います。

もし危ないシーンを録画されてると友達に知れるといけないと思いながらも旅の思い出として私はDVDを受け取り、友達には自分が確認してから話そうと思いました。

その後、DVDの話は友達には黙っておき、残りの数日はショッピングをしながら友達と楽しんだのです。

旅行から帰ってきた私は例のDVDのこともすっかり忘れており、確認もせず放置していました。

数日後、私の家に遊びにきた同級生、男性3人と女性1人と遊んでいた時の事です。

夜も更けてきた頃、男性の1人が無造作に置いてあるDVDに気が付き

「これなんのDVD?なんも書いてないけど?」

私はすぐ思い出し

「この前○○ちゃんと旅行行った時のやつだよ」

と答えると

「見よう!見よう!○○ちゃんの水着姿!」

と男性陣が盛り上がります。

中身の確認をしていなかったので今は無理!と答えましたが全然引いてくれません。

こちらも拒否を続け、なんとかその場は今度という事になり、ほっとしたのもつかの間、私がお風呂に入っている時に誰かがDVDを入れていまいました

後から私も見たのですが、それは修正など一切なくヒドいものでした。

最初はライフジャケットの着方など、ほのぼのした映像でしたがバナナボートから落ちた瞬間、白く小ぶりなお尻が白昼にさらけ出されたところから、後ろで騒いでいる男性2人に友達が惜しげもなく大股を開き大事な部分を晒しているところから、水着が脱げている事に気付き恥ずかしがっているところ、さらに最後尾でお尻を突き上げるようにボートに乗っている部分まで全て無◯正で記録されていました。

最後尾でお尻を突き上げる姿はまるでアソコを見てください!と一見変態のようなポーズであり、○○ちゃんの清楚なイメージからはかけ離れたものでした。

さらに私がタオルを取りに行っている間、男性2人がいなくなったので気を許したのか女性インストラクターに話しかける○○ちゃん。

「あの・・・トイレずっと我慢してるんですけど・・・ここでしてもいいですか?もう限界で・・・」

○○ちゃんは承諾を得たのか、バナナボートの横にしゃがみ後ろを気にしながら尿を足します。

外で下半身裸でオシ○コをするなんて誰にも見られたくないでしょうが、まさか撮られているなんて・・・さすがにズームにはなっていませんでしたが、これでも十分すぎるほど恥ずかしいものです。

最後はジャケットを脱ぐ時、いつの間に置いたのかカメラが○○ちゃんを下から撮るように置かれていました。

中腰になる○○ちゃんのアソコはレンズの中にドアップで記録されます。

お風呂から出た私が注意したのも、もう時既に遅し。

同級生にこんな恥ずかしい姿を隅々まで見られたのも○○ちゃんは知る由もないのでした。

長文でしたが読んでくれた方ありがとうございました。



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