先月に行った合コンの話。
仕事で少しだけ遅れて行った俺も悪いが、到着した時にはすでに勝負がついてた。
25~28歳のOL4人組だったが、26歳のぽっちゃりブサイクが俺の担当。
テンションガタ落ちするぐらい他の3人が可愛かった。
どうにかして割り込もうとしたが、妙にブサイクが寄ってくる始末。
偶然トイレの近くで1人の可愛い子と出くわしたら、「マミ、あなたのこと気に入ってるみたいですよ」なんて言われちゃって、女子軍にまで援護射撃されちゃって泣きそうだった。
このブサイクのマミってのが、とにかく飲む。
もう5年も彼氏がいないらしい。
なんていうかなぁ、森三中の村上にちょっと似てる系かな。
とにかく、いくら酔っ払ってても間違いは犯さないレベル。
ちょっと引き気味だったのにグイグイ来ちゃうから、完全にペースは握られてた。
終電もなくなっちゃったからタクって帰ろうかと思ってたのに、女子軍の気遣いで俺がマミを送っていくという流れになった。
友達に“勘弁してくれ信号”を出したけど、敵が減るのを喜ばないヤツはいなかった。
皆さんを見送った後、タクシーを待ってたが、金曜だったからか全然来ない。
仕方なくマミが言うように大通りへと歩いてた。
別に何も考えてなくて、もちろん下心なんて皆無。
だけど気が付いた時にはラブホが立ち並ぶ路地を歩いてた。
(やべぇ?勘違いされたらどうしよう・・・)
そう思いながら歩いてた。
「ちょっと待って、苦しくなってきちゃった」
「もうすぐそこだから頑張って歩こうよ」
「うん、分かってる。もうちょっと待って。休ませて」
「ゆっくり歩こうか?」
「ダメ、気持ち悪くなってきちゃった」
何だよ!この展開は!
これって、女をホテルに連れ込む時に使うような言い訳じゃんか!
どうにか逃げようとしたけど、しゃがみ込んじゃうし、周りにも人がいるからどうにもならない状況に持っていかれた。
仕方なく、「じゃ、ちょっとそこで休む?」って言ったら、「うん、ゴメンネ、すぐ帰るから」だってさ!
(お前は男かよ!)って心の中で罵ってやった。
イヤイヤながらもラブホに入ると、まずはマミはトイレへ消えていった。
何もするつもりはなかったけど、だるいからスーツを脱いでビールを飲んでた。
だんだんと帰るのもだるくなってきたから、もう泊まっちゃおうかなと。
だから勝手に風呂に入った。
シャワーだけだったから15分ぐらいだったと思う。
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出てみると・・・ベッドでマミが『く』の字になって寝てた。
「大丈夫かぁ?」って声をかけたら、「大丈夫」って言うもんだから、ビール飲みながら少し離れたベッドの端で横になってた。
金曜だったから疲れてた俺は、そのまま知らぬ間に夢の中へ。
どのくらい寝たのか、変な揺れが気になって目が覚めた。
と同時に、股間に走る気持ち良さも。
真っ暗な部屋だったけど、完全にチンコがマンコに入ってるのが分かった。
思わず飛び起きたら・・・。
「ゴメンなさい、すぐ終わるから」
って言って、マミが抱きついてきた。
この女の凄い腰バウンドには正直ビビった。
抱きつかれての騎乗位で絶妙な出し入れをする腰振りだった。
感触的にゴムがついてないと分かったが、それ以上にハンパなく気持ちが良い。
生だから気持ちがいいってのはよくあるんだけど、それどころの気持ち良さじゃなかった。
情けないけど、今まで入れてきたオマンコの中でダントツに具合が良かった。
絡みつく粘膜の感触といい、うねるような締め付けといい、まさに極上のマンコ。
下半身に集中したらあっという間にイカされちゃうんじゃないかって思った。
顔は見えなかったから、耳元で呻く女の声に興奮する。
ビンビンに硬くなった乳首が胸に当たってて、ボヨンとした柔らかい巨乳にも興奮した。
そうなってくると下半身にも熱を帯びてくるわけで・・・。
数分後には情けないことに、「ちょっ!ちょっと待てっ!」って自分から腰を引いて逃げてた。
このままじゃイクって悟ったから。
(ブサイクにイカされる・・・)
屈辱的だったが、何度も言うけど気持ち良さがハンパなかったんだ。
腰を引いてチンコを抜いたから良かった。
危うくマジでイク寸前だった。
マミは、「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」と息を切らしながら謝ってた。
「別にいいんだけどさぁ、彼氏とかは勘弁してよ」
「そんなつもりはないの。大丈夫だから、『付き合って』とか言わないから」
この言葉だけ聞いてたら健気で性格のいい女に思えるでしょ?
でも実はそんなにいい女じゃない。
しっかり俺の耳に唇を押し付けて、吐息混じりで「好き」って囁くように攻めてきてたんだから。
もちろん振り切ったけどな!