大学四年の夏休みに、東京で一人暮らししてる幼なじみの部屋に泊まりました。
小さい頃は、女の子の方が成長が早かったから、昔から彼にはお姉さんの様な接し方をしてきました。
お互いに恋人がいたから、その時も昔と変わらず気兼ねなく過ごすつもりでした。
彼がベッドに寝て、私は床に布団を敷いてもらいました。
暑かったのでタオルケットにトランクスで彼はベッドに入りました。
互いが風呂から上がった後、灯りを豆球にした状態で話していたのですが、次第に彼の返事が虚ろになり始め、しばらくして彼は完全に寝てしまいました。
私も観光で疲れていたので、ウトウトと眠りに入りました。
しばらくして、私は暑さで起きてしまいました。
暑かったのでクーラーを付けさせてもらおうとしましたが、リモコンがどこにあるか判らなかった為、目が慣れるまで待ちました。
目が慣れてきてようやくリモコンの場所が分かり、移動しようと顔を上げると視線に彼の股間が入りました。
彼も暑かったらしく、タオルケットを蹴飛ばして仰向けに足を広げて寝ていました。
その隙間から、彼のモノが見えそうだったのです。
私は一人の男性のモノしか見たことが無かったので、彼のモノにとても興味がありました。
しばらく迷いましたが、私は彼のモノを見たい衝動に勝てませんでした。
「◯◯ちゃん、寝た?」
声を掛けましたが、彼からは何の返事もありませんでした。
その時も少し躊躇いましたが、結局私は恐る恐る彼のトランクスの隙間を広げ、彼のモノを見ようとしました。
先程よりはだいぶ見えましたが、トランクスの影に隠れて全貌が見えませんでした。
私は何とかして見ようと、携帯の灯りをトランクスの隙間に差し込ませ、彼のモノを照らしました。
彼のモノは小さく頼りなくへたれており、とても可愛く見えました。
トランクスの隙間からボディソープの良い香りに交じって、少し汗臭い匂いがしました。
音を立てて生唾を飲み込んだ自分に気付きました。
もう一度、「◯◯ちゃん」と声を掛けました。
先程と変わらず、彼からは何の反応もありませんでした。
私は我慢出来ずにトランクスの窓を広げて、彼のモノを私の顔の前に現せさせました。
私はもう一度その匂いを嗅いだ後、彼が起きないように出来るだけ優しく、小さいままの彼のモノを口に含みました。
私はしばらく、ふにゃふにゃの彼のモノを口の中で転がしていましたが、やはり大きくなってきました。
私はそのそそり具合に合わせて、吸う力を強くしました。
彼のモノが完全に立った時、私は彼のモノのカリを舌で一回りしました。
すると彼の体が、ピクンと反応しました。
私は驚き、彼の体から一旦離れて様子を窺いましたが、彼に起きる様子は見られません。
しかし、私が再びカリ周りを攻めると彼の体はまた反応しました。
私はこの時に、彼が起きてる事に気付きました。
起きるタイミングを無くして寝てるフリを続けているのだと思いました。
その行動がとても彼らしいものだったので、私は可愛く思うと同時に、イタズラしたくなってきました。
彼のモノを裏から舌で伝っていき、袋の下側まで何往復もしました。
私の舌が上り下りするたびに彼の体は反応しましたが、決して声を発しませんでした。
私はそんないじらしい彼を舌で30分は攻めていたと思います。
私は彼の反応一つ一つが可愛くて仕方ありませんでした。
尿道を刺激したり、袋の下側にある彼のモノの延長上の管を指で擦ったりしていると、彼は何度もイキそうになっていましたが、私は絶対にイカさせませんでした。
この特別な空間が終わってしまうのが嫌だったのです。
私は、挿入したら彼がどんな反応をするかとても興味が湧いてきました。
彼がイッてしまったら、中出しになってしまう。
しかし、途中で無理に止めさせたら彼が起きてたことがバレてしまう。
彼がどうするのか、とても気になりました。
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挿入する為に跨がり、彼のモノを私の穴に宛てがった時、彼は困惑するように唇を噛んでいました。
私は自分の楽しさに身を任せ過ぎたことを申し訳なく思いましたが、穴に宛てがっているモノが発する熱さの誘惑には勝てませんでした。
私の穴は想像以上に濡れており、モノを宛てがっているだけなのに、食い付くようにカリを自然と飲み込んでしまいました。
「ごめんね」
彼に声を掛けると、私はゆっくりと腰を落としました。
彼のモノが奥まで入ると、私は声を出してしまいました。
私の穴が彼のモノを勝手に吸い付いていて、彼のモノがそれに反応して更に膨らみ、動いてもないのにとても気持ち良かったのです。
私はゆっくりと腰を動かしましたが、それでも穴の壁とカリがぴったりくっついており、相性によってこうも感覚が変わることを初めて知りました。
私が動く度に彼が眉間に寄せるシワが大きくなり、また鼻息が荒くなってきました。
気付けば彼はシーツを掴んでいました。
そのまま私が動き続けるとイキそうになったのか、彼は私を退かそうと、わざと寝返りを打つように体を傾けようとしました。
私はバランスを崩して動きを止めてしまいましたが、それでもモノを中に入れた状態を保ちました。
彼のモノは射精をしていないのに、ビクビクと痙攣に近い動きを私の穴の中でしました。
彼の腹筋は強張り、足はピンと張り、唇を噛んだまま必死に息を吸っていました。
本当に限界が近いのかもしれません。
そんな状態になっても目を覚まさない彼の可愛さに加えて、そんな彼の上で腰を振っている自分に興奮してしまい、「男の人って、これくらいじゃイカないよね」と彼に聞こえる声で呟きました。
そして、私は寝ている彼の両手を背中でロックさせ、私自身の体は彼に覆いかぶさって、彼が一切身動き取れないようにしっかりとしがみついてから、一気に腰を上下に動かしました。
彼は体を浮かせようとしまいましたが、私は押さえつけて挿入をやめさせませんでした。
腰を振るリズムに合わせて、私はわざと彼の耳元で喘ぎました。
彼は諦めたのか、抵抗を止めました。
ただ変な呼吸を繰り返していました。
そして彼は、「イ!」と大きな声を発した瞬間に物凄い勢いの精子を私の中に出しました。
初めての中出しでしたが、自分のお腹の中にまで精子が入ってきた感触でした。
ビビッと私の穴の壁に精子がぶつかる振動が伝わってきました。
彼の射精は何波もやってきました。
受け入れられないくらい、私の中にたぷんと精子が入っているように感じました。
彼のモノを抜くと少ししてから、穴からすごい量の精子が出てきました。
私はどうしたらいいか分からず、彼を起こそうとしましたが、失礼だと思い起こせませんでした。
ティッシュの場所も分からず、何より動き回れば精子を辺りに散らかしてしまいそうで動けず、彼の下腹部に穴の中の精子を出し、その精子を私は全部舐めて飲み込みました。
彼氏とは違った味がしました。
彼の下腹部に水溜まりみたいに出来た精子を飲み込むのは大変でしたが、彼が寝続けることを選択した以上、朝起きた時に元通りにしておくのが礼儀に感じ、私は全部舐めて彼の下腹部から精子を取り除きました。
また、モノの先にも精子が残っていることに気付いたので口で吸い付いたら、少しずつ絞り出てきました。
彼は痙攣しましたが、それでも吸っているとまた大きくなり、そのまま私の口の中に二回目の射精をしました。
私は彼のモノを咥えたまま精子を飲み込み、小さくなっても口に含み続け、被った皮についてないかなど、皮の表も裏も丁寧に舐めました。
以上で終わります。
長すぎました、ごめんなさい。
今思うと、彼氏だったら出来ないようなことばかりで自分で驚きました。
たぶん、嫌われる心配とかが一切無かったから出来たんだと今では思えます。