半陰陽者の私が初めて女性として抱かれた夜


私は半陰陽者です。
早く言えば、男と女の性器を持ち合わせている人間です。
私は体的には女性なのですが、親には男として育てられ、小さい頃から男の服を着せられてました。
ゲイやビアンの方とは全く性趣向が異なりますが・・・。
好きになるのはいつも男の子、今までずっと恋愛対象は男性でした。

これは私が好きになった彼と、男性の姿で、初めて女性として抱かれたときの話です。

彼と出会ったのは今の会社に中途採用で入った時でした。
彼はユーモアもあり、ちょっとエッチなとこもある人でした。
そんな彼に惹かれて3年経った忘年会(温泉宿泊)での出来事です。

私は彼の隣に座り、彼と話しながら結構な量を飲まされてました。
そのうち私の体についての話題になり、「今まで好きになった人って男なん?」と言われ、「はい」と答えました。
ついでに酔いも手伝って、「◯◯さんのことも好きですよっ」と言ってしまいました。
言った後でヤバイと思いましたが、彼は「そうなん・・・」と黙ってお酒を飲んでいました。
今考えるとそれは勢いをつける為だったみたいです。

宴会もお開きになって、私は「ちょっと部屋で休ませて」と、自分の部屋に戻ろうとしましたがふらついて立てません。

そのうち彼が、「俺、ちょっとこいつを部屋まで送るから」と、私を抱っこして部屋に連れて行ってくれました。

部屋に着くまでの間、私は彼の腕に包まれた気持ち良さに眠ってしまい、目覚めた時は、部屋のベッドで彼に腕枕されていました。
びっくりしましたが、好意を抱いてた彼と一緒なのが嬉しくて、そのまま寝たフリをしてました。

それから5分くらいして、彼がキスしてきました。
お酒と煙草の匂いが混じった感じがして、私は衝動的に彼の背中に手をまわし彼のキスに応えました。
彼は激しく私の首筋にキスしてきました。
彼の舌が私の胸に到達すると、堰を切った様に彼は私の浴衣を剥がし、胸にしゃぶりついてきます。
自然と私は溜息にも似た、女性の喘ぎ声と同じ様な声を出してました。
彼は自分の浴衣を脱ぎながら私の胸を愛撫し、上半身全体に舌を這わします。
私は体を突き抜ける様な快感を味わいながら、(初めて男に抱かれた・・・)という悦びと興奮でいっぱいでした。

それから彼は私のパンティ越しに局部を手で愛撫し始めました。
それまでとは違った快感が電気の様に駆け抜け、「あぁーーーっ」と大きな声を出してしまい、それを聞いて彼は興奮したのか、私のパンティを一気に剥ぎ取ると、私の男性自身と女性自身を激しく愛撫してきました。
私は声にならない声を上げながら、股間に顔を埋める彼の頭を両手で覆い、なぜか涙が止まりませんでした。

それから彼は私の両足を持ち上げると、ペニスを女性自身に宛てがってきました。
入り口付近をゆっくり撫でる様にしたかと思うと、「入るよ」と、一気に私の中に押し入ってきました。
私は痛みと快感で訳のわからない気持ちになりました。
そして彼はゆっくりとピストンを始めました。
指での愛撫とは比べ物にならない、初めての痛みを忘れるくらいの快感が波の様に押し寄せてきます。
彼の腰の動きがだんだん速くなり、「イクッ」と小さく言った瞬間、根元まで押し込まれて彼は私の中で果てました。
ペニスをゆっくりと抜かれたあと、血が流れるのと同時に彼の精液が流れ出ていくのがわかりました。

彼は私のお尻についた精液を拭きながら、今度は私のアナルを愛撫し始めました。
私は恥ずかしさでいっぱいになり、「そこは嫌っ」と哀願しましたが、四つん這いにされ、彼はアナルに吸い付いてきました。
初体験の直後に、こんな恥ずかしい場所を・・・抵抗しようにも全く力が出ません。
彼は舌をアナルに出し入れしながら、女性自身を指で弄びます。

しばらくして、彼は四つん這いの私のお尻にペニスを宛てがいました。
彼のは既に大きく元気になっていました。
このとき初めて彼のモノを見たのですが、とっても大きくて・・・。
長さは18センチくらい?
太さは私の中に入ってきた感触から単一電池くらいあったと思います。

そのペニスがゆっくりと、ローション無しで押し入ってきます。
さすがに痛さは女性自身とは比べ物になりませんでした。
そのうち深々と押し込まれ、「痛かったろう、ごめんな」と私のお尻を両手で擦りながら、腰を前後に動かし始めました。
不思議と痛みはなくなり、私は彼に犯されている自分を思い、嬉しくて泣いていました。

彼は休むこと無く突いてきて、「イキそうだ・・・出すよ・・・」と言うと、私の直腸へ2回目の精液を出しました。

彼はすかさずお尻からペニスを引き抜くと、そのまま女性自身へ押し込んできました。
再び四つん這いのまま犯された私は、狂った様に喘ぎ声をあげながら、彼の3回目の射精と同時にイッてしまいました。

この日を境に彼と付き合う様になりました。
彼は会社でも深夜に残業と称してはオフィスで私を犯す様になりました。
今はもう彼とのセックスなしでは生きていけない体になりました。



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