不完全燃焼な私を完全燃焼させてくれたエッチ


私:関東、160センチ、50キロ、加藤あい似。
相手:関東、写メはダパンプにいそうな感じ。

ほんの2時間前に会った男がハズレだったので、不完全燃焼を燃焼させるべく、手当たり次第に即会えそうな人にメールを送りまくる。
その中で一番早く返信があった彼。
今から会えるということで、1時間後にアポをとる。
我ながら懲りないヤツです・・・orz
あ、そういえば身長も体重も何も聞いてないやw

1時間後、とある公園の駐車場で待ち合わせ。
中に人が居るんだか居ないんだかわからない車がいっぱい停まってますw
どれがどれだかわからないので落ち合うのに手間取りましたが、メールで連絡を取りながら無事合流。
う~ん・・・これはダパンプというより、刃牙に出てそうな感じかしら?
(以下、バキ)

とりあえず相手の車に乗り込み、世間話などをしてみる。
うん、今度は普通に会話できるぞ。
プロフなどを一切確認せず、しかも即会いなんて初めてのことだったのでとても緊張&警戒していたが、話も合うし、聞き上手な相手に乗せられ会話が弾む弾む。
すっかり警戒心が解けた頃、お互いの恋愛話に発展。
しかし一向にエロ話とかにはならず、このまま楽しく話して終わってしまうのか?と不安になりかけた時、突如として訪れた無言の空間。

いきなり近づいてきて、ぎゅっと抱き締められました。
初めは少しビックリしたものの、待ってましたの展開に大人しく“ぎゅっ”ってされてみる。
急に大人しくなった私に、「どうしたの?」と優しく声をかけながら顔を覗き込んでくるバキ。
そのついでにキスされましたw
唇を合わせるだけの軽いキスから、どんどん深いキスへ移行。
これまた1BOXカーだったのですが、「後ろ行く?」とのお誘いが。

数時間前の経験により、後部座席は危険地帯だと学んだはずなのですが、内心、オマイモカ?と思いながらもこくんと頷いてしまう自分。
我ながら懲りない・・・。

しばらく後部座席でまったり&いちゃいちゃ。
待ってましたの展開に私のアソコはキスだけで大洪水。
胸とかも触られるようになった頃、「ホテル行こっか?」とバキ。
その言葉を心よりお待ちしておりました!!!w

ホテルに着いてもまったりキスをしながら、お風呂にお湯を溜めてる間テレビ観たり。
お互い脱がしっこして一緒にお風呂に入る。
お風呂の中でも終始キスして、触りっこしてイチャイチャ。
お互い限界が来そうだったので、上がってベッドへ移動。
ここからはごくごく普通のセックスのため割愛させていただきます。

終わってまたソファーでテレビ観ながらイチャイチャ。
またキスしてキスして、もう辛抱たまらん状態になったところでバキが、「俺たちって相性いいのかな?」と聞いてくる。

「もう一回してみないとわかんないw」

で、2回戦スタート。
お姫様抱っこでベッドまで運ばれて、もうメロメロでしたw
不完全燃焼も完全に燃焼させていただき、眠い中バキが、「付き合うかどうか悩むなぁ・・・」とかウダウダ言ってるのをテキトーに流して夢の中に落ちる。

その後2ヶ月くらいセフレとして定期的に会うが、完全に関係がマンネリ化してきた&夜になるとメールが送れなくなるという不思議現象に私の不信感が募る。

『やっぱりこんな関係良くないと思うの』

なんて血迷ったセリフを吐いて放流しましたw



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