俺が高校1年で、姉が高校3年のときの夜の話。
両親が親戚の結婚式で留守にしていた夜に、うちの姉が当時話題になっていた、『呪怨オリジナルビデオ版』というホラー映画を借りてきた。
そして俺の部屋にやってきて、「ねえ、これって怖い映画だから一緒に観よ」と言ってきた。
俺も暇だったので一緒に観た。
話題になっているだけあって、男の俺が見ても結構怖かった。
横目で姉ちゃんの顔を見ると青ざめている。
「姉ちゃん、怖いんだったら観るのやめる?」
「ううん、だ、大丈夫。最後まで観る」
結局、2人で最後まで観た。
「それじゃ俺は寝るから」
俺は部屋に帰って、最近買ってきてまだ見ていなかったエロ漫画でオナニーし始めた。
思ってた以上にエロくて充実したオナニーだった。
「ねえ、しんちゃん」
いきなり姉ちゃんが襖を開けて入ってきた。
俺はびっくりしたが、とっさにパンツを上げてチンコを隠す。
エロ漫画もそれとなくひっくり返して誤魔化した。
「なに?姉ちゃん」
「あの、一緒に寝てくれない」
「は?」
「さっきのが怖くて寝られないの」
「なに言ってるんだよ、小学生じゃないんだから」
「でも怖いものは怖いのよ。部屋の隅に、あの白い顔の女の人が出てきそうで」
「え~?」
「いいでしょ」と言って、姉は俺のベッドに勝手に入った。
正直、オナニーを邪魔された俺は機嫌が悪かった。
俺もベッドに入って・・・。
「おい、狭いだろ。出て行けよ」
「しんちゃん、どうして今日はそんなに意地悪なの?」
「どうしてって・・・」
「エッチな本観てるのを邪魔されたの、怒ってるの?」
・・・しっかり見られていたらしい。
わかってるんだったら、なおさら出て行けと思った。
「うるせーな」
俺は姉を押しのけようとする。
「ごめんなさい。でも、本当に怖いんだもん」
いつもは姉貴面する姉ちゃんが、こんなに弱気になるのは珍しい。
「だったら、あんな怖いホラー映画借りてこなきゃいいだろ。母さんもいないのに」
「だって、あんなに怖いとは思わなかったんだもん」
「う~ん」
俺にしても、オナニーぐらい我慢すれば良かったのだが、オカズのエロ本が良かった分、不完全燃焼感がどうしても残っていた。
「ねえ、どうしたら姉ちゃんと一緒に寝てくれる?」
「どうしたらって・・・」
「姉ちゃんが、ちょっと手伝ってあげようか?」
「え?」
姉ちゃんが俺のパジャマの上からチンポに触れてきた。
「ちょっと、何考えてるんだよ!」
「だって・・・硬くなってるじゃない」
「ほ、本当に手伝ってくれるの?」
「一緒に寝てくれるって言うんなら・・・」
俺は何も言えなかった。
姉はゆっくりとパジャマの上から手を動かす。
しばらくパジャマの上からの摩擦だったが、しばらくすると俺のトランクスの中に手を忍ばせてきた。
姉ちゃんの手が俺のチンポに直触りする。
俺はびくっと身体が小さく痙攣してしまった。
姉ちゃんはチンポをしごき始めた。
2人はじっと黙って、ただ姉ちゃんの手だけが動いていた。
俺はなんとも言えない非現実感に襲われていた。
姉ちゃんが自分のチンポをしごいているんだから、どうしても違和感がある。
でも、気持ち良かったのも本当だった。
俺の中に邪な気持ちが芽生えてきた。
今の弱気な姉ちゃんだったら、どんなお願いでも聞いてもらえるんじゃないだろうか・・・。
「姉ちゃん、服脱いで」
「え?」
「姉ちゃんの裸が見たい」
「服脱ぐの?でも・・・」
「脱がないんだったら、俺は1人で寝るからね」
俺は立ち上がろうとした。
「待ってよ!」
姉ちゃんは俺のシャツの裾を掴む。
「わかったから。服脱ぐから」
姉ちゃんはそう言うとパジャマの上着を脱ぎ始めた。
姉ちゃんはブラを着けてなかった。
小さめの胸が見えた。
姉は腕で乳首を隠す。
(今の姉ちゃんなら、何でも言うことを聞く・・・)
俺はあんまりSっ気はないが、そのときはスイッチが入ってしまった。
姉ちゃんの上にのしかかる。
それから姉の腕を掴んで脇に押さえつけた。
姉の乳首を凝視する。
姉ちゃんは恥ずかしそうに顔を背けた。
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「俺の命令に大人しく従うんだよ。じゃないと一緒に寝てあげないからね」
俺が脅すように言うと姉ちゃんは頷いた。
俺は乳首に口をつけた。
鼻息も荒くなって、まるでレイプ犯のようだったと思う。
右乳首を口に含んで、左のおっぱいを手で揉みまくった。
AVの映像を思い出して、姉ちゃんの口の中に指を入れた。
姉ちゃんは少し戸惑ったようだったが、俺の指をペロペロと舐め始めた。
とりあえず俺は姉ちゃんの身体の隅から隅まで舐めようと思った。
まずキスをする。
舌をねじ込んで姉ちゃんの舌に絡める。
姉ちゃんの歯茎とか唇も舐めまくった。
だんだん姉ちゃんの呼吸も荒くなってきた。
俺は姉ちゃんの閉じた瞼も舐めた。
快感か嫌悪なのか、姉ちゃんの身体がぶるぶる震えた。
胸や腹、背中、腋まで舐めた。
どこを舐められても姉ちゃんは抵抗しなかった。
俺は姉ちゃんのパンツも脱がして全裸にした。
パンツを脱がされる際はちょっとだけ抵抗する素振りを見せたが、「姉ちゃん!」と、俺が怖そうな声で一言言うと抵抗をやめた。
パンツも脱がすと、俺は早速クンニをした。
唾液でベトベトになるまで舐め尽す。
もしかしたらその中に、姉ちゃんの愛液も混ざっていたかもしれない。
姉ちゃんはただ恥ずかしそうに目を閉じて、顔を背けていた。
俺は姉ちゃんをひっくり返すと、張りのあるお尻にも口をつけた。
「姉ちゃんのお尻が見たい」
俺は肛門を見るために、姉ちゃんのお尻の割れ目を掻き分けようとした。
「だ、ダメ!」
姉ちゃんがお尻の筋肉に力を入れて抵抗する。
「ほら!もう一緒に寝ないよ!」
俺が言うと姉ちゃんは観念してお尻の力を抜いた。
俺は満を持して姉ちゃんのお尻を押し開いた。
明かりも点けっ放しだったから、アナルが完全に見える。
姉ちゃんは羞恥でベッドに顔をうずめていた。
「そんなところ見て、どうするの?」
微かに姉ちゃんは声を出す。
「うん?姉ちゃんを虐めるのが面白いんだよ。いつも色々言われてるから、お返しだよ」
「もう!」
姉ちゃんは怒ったような声を出した。
しかし俺はそんなもの無視して・・・。
「姉ちゃん、入れていい?姉ちゃん、初めてじゃないんでしょ?」
俺はもう射精のことしか考えられなかった。
「え?それはダメよ!」
「それじゃ1人で寝たら?」
「赤ちゃんできちゃうよ!お願い、わかって」
「コンドームがあればいいの?」
「・・・でも、ないでしょ?」
「あるよ」
俺は保健体育で配られたコンドームを机の中から取り出した。
「これで入れていい?」
姉は少し黙っていたが、頷いた。
俺はコンドームを装着して、正常位で姉の中に挿入した。
「あん!」
入っただけで姉ちゃんは声を出した。
感じてるんだと思って俺は感動した。
俺はギシギシとベッドを揺らし始めた。
「父さんも母さんもいないから、もっと声出していいよ」
俺が促すと、姉ちゃんはぎこちない喘ぎ声を上げ始めた。
「もっと声出して」
容赦なく俺が促すと、さらに大きな喘ぎ声を出し始めた。
姉ちゃんの感じている声を聞くと、俺の征服欲も満たされた。
最後の仕上げだと思って姉ちゃんに後背位の格好をさせた。
「姉ちゃんは犬だよ。ワンワンって鳴いてごらん」
「ワンワン」
俺にバックから突かれながら、姉ちゃんは本当にそう声を出した。
一気に射精欲が襲ってきた。
「出すよ、姉ちゃん!」
「ワンワン!」
俺は姉ちゃんの中に射精した。
2人はぐったりとして、それから疲労感の中で眠ってしまった。
俺が起きたら姉は何事もなかったように朝食の用意をしていた。
「ほら、さっさと食べなさい。学校に遅れるわよ」
朝になったらいつもの強気な姉ちゃんに戻っていた。
「昨日の夜は本当に好き放題やってくれたわね」
朝食を食べながら姉ちゃんが言う。
「姉ちゃんも気持ち良さそうにワンワン言ってたじゃないか」
俺が言うと・・・。
「もう!」
姉ちゃんはパシリと俺の頭を叩いた。
それから1週間後、姉ちゃんが呪怨の続編を借りてきた。
「おいおい、また1人で寝られなくなるぞ」
俺が言うと、「ふふ、そのときはしんちゃんがまた一緒に寝てくれるでしょ?」と、姉は笑って言った。