俺は27歳で妻子持ち。顔はそんなに良くはない170cm痩せ型。相手は22歳。160cm位。なかなかのスタイルでややつり目。アヒルみたいな口がかわいい。ロングの似合う子(Tとします)Tとの関係は3年前から始まった。
当時俺は既婚で、その時妻のお腹に2ヶ月の赤ちゃんがいた。当然妻とは夜の生活が出来ない訳で、まだ若い俺にとってはこの上なく辛い毎日だった。妻がいる手前、一人で処理なんてことも出来なかった。すんでいる所も田舎なので、近くに風俗なんかも無い。
Tは入社したてで、まだ社の雰囲気に馴染めないでいた。同期の友達も居なく、休憩時間やお昼も一人ぼっちだった。入社したての頃は、まだ地味な感じで、気にも留めていなかった。
でも1ヶ月位してからだろうか。いきなりイメージチェンジしてきた。化粧を変え、髪型を変え、服装を変え、眼鏡だったのが、コンタクトに変わったせいもあるのかな。全くの別人ってやつだ。
職場が一緒なので、ついついTに目が行ってしまう。ちらちら見ていると、Tも気付いたのか、もこちらを意識し始めるようになった。
1週間位して、たまたま退社時間が一緒になりTと話す機会が出来た。「なんだかいきなり雰囲気変わったね。最初誰だか分からなかったよ」「そうですよね。社会人になったんだし、ちょっとオシャレしてみようかな~って思ったんです」
「にしても、変わりすぎだよw 社内に好きな人でも出来たのか?」しばらく間をおいた後「・・・エヘヘ、それは内緒ですよぉ。」と真っ赤な顔をして答えた。
その時はTの好きな人が俺だなんて知るよしも無かった。それがきっかけで、良く話すようになった。休憩時間やお昼、いつも二人で話ししていた。
とあるお昼休みの事。社の同僚から「お前らあまり仲良くしすぎるとお前の嫁さんに言ってやるぞ」と冗談交じりに言われ、Tの顔色が曇った。
「御・結婚してたんですか?」「・・・あ、うん。そうだよ。」「指輪してなかったんで・・・」「金属アレルギーだから指輪できないんだ」「・・・そう・・・なんですか・・・。」終始うつむいたまま。
「どうかしたの?」「いえ、・・・何でも。ちょっと失礼します」と何処かへ行ってしまった。その時も「何か悪い事言ったかな?」と思った程度だった。今考えるとつくづく鈍感な俺です。
それから1週間位、Tが俺を避けるようになった。「おはよう!」と挨拶してもいつもの明るい返事は無いまま。既婚でありながら、Tの態度がかなり気になっていた。
「もしかして、前に言ってた好きな人って俺!?」この時にようやく気が付いた。そのまま数日が過ぎ、珍しくTからお昼休みに呼び出された。
「すみません。いきなり・・・」相変わらずTは下を向いたまま。「いあ、いいよ。大丈夫」その言葉からかなりの間沈黙があった。
お昼休みももうすぐ終わる頃、Tが口を開いた。「○○さんの事好きなんです。。。でも、奥さんが居た事がショックで・・・」「・・・それで最近態度が違っていたのか。」と変な答えが出てしまった。
そして「・・・今晩空いてますか?」と誘われる。「え!!??」かなりドキッとした。Tからこんな言葉が出るなんて・・・今晩空いてますか?とは食事だろうか?それともその後・・・性に飢えていた俺はあらぬ妄想を。
その時「あわよくば」という考えがあったのも事実。「いいよ。じゃぁ定時まで仕事片付けるから、その後駐車場で待ってて」もちろん午後の仕事は手に付かなかった。
仕事が終わるのが待ち遠しいくて仕方なかった(あらぬ妄想のおかげで)終業のチャイムが鳴り、そそくさと駐車場へ。すでにTは待っていた。
運よく駐車場には誰もおらず、別々に近くのコンビニのパーキングへ。そこでTを俺の車に乗せた。「とりあえず飯でも食いに行く?」Tはだまったままうなずいた。
近くの小料理屋(結構美味い)で食事。早い時間のせいか客はあまり居なかった。Tはずっと俯いたまま。話しかけても会話が続かない。
食事もあらかた終わりかけの頃「今日、俺と飯くいたかったの?」と聞いた。「・・・さんに・・・・たい。」「え?何??」「○○さんに抱かれたいんです。・・・○○さんさえ良ければ・・・」「奥さんが居てもいいんです。一回だけでもいいから。」
「・・・」「・・・すみません。一方的で・・・」「本当に俺なんかで良いの?しかも俺既婚者だよ?」「・・・○○さんさえ良ければ・・・」かなりドキッとした。今思い出しても心臓がバクバク言ってます。
今まで浮気なんて考えた事も無く、それが今目の前にぶら下がっているという事実。また「女性からこんな言葉が出るもんなのか」という事に動揺を隠せない俺。
そそくさと小料理屋を後にし、ホテルへ直行。車に乗り込み、10分位走った頃、二人のドキドキもかなり落ち着いてきた。
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そこからTは以前の笑顔に戻った。「正直断られると思ってました。」「本当にびっくりしたよ。心臓バクバクいってるしw」「私もですよ。ほら」と大胆にも胸に俺の手をやった。
またまたドッキリ攻撃。コレにはかなり焦った。対向車線にはみ出して事故るかと思った。でも、シートベルトで強調された胸は予想以上に大きく、やわらかかった。パイスラおっぱいwwww
「何だか大胆になったねw」「言いたい事は言っちゃったし。なんだかほっとしちゃいました」「今から何するか分かるよね?でもほっとしてるの?」「・・・ちょっと怖いです」そんな内容や、いつもの雑談も。何か話してないと気がどうにかなりそうだった。
更に走る事数分。ホテルに到着。(車で30分ほど走らなきゃホテルにいけないほど田舎なもんで)部屋に入ったものの、ソワソワしていて何となくぎこちない二人。とりあえず二人でベッドに座った。
「あ、お布団柔らかい。フワフワしてますよ」「あ、・・・そうだね・・・・・・。」「・・・・・本当にいいんだね」Tは黙ったまま小さくうなずいた。
Tの上着を取り、ブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外そうとしたとき「・・・ません、明かり暗くしてください・・・恥ずかしい」と、消えるような声で言った。そっと照明を暗くし、優しくTのブラを外した。
Tは黙ったまま小さくうなずいた。肩を抱き寄せた。小さく震えている。そんなTに優しくキスした。Tの暖かい吐息が俺の口に流れ込む。
そのままベッドに倒し、スカートのファスナーを下げた。胸にキスしながらスカートを取り、ショーツの中に手を入れた。Tのそこは既に濡れていた。Tがピクッと身体を震わせる。
口からは消えるような声が漏れてくる。Tの着衣を全て取り、俺も裸になった。そしてTの身体を愛おしく撫で、体中にキスした。心臓が壊れるんじゃないかと思う位ドキドキしていた。
胸、脇、へそ・・・と徐々に下半身の方へキスしていった。そしてクンニ。溢れるほど濡れている。「・・・アッ」Tの身体が大きくのけぞる。1時間位愛撫し、抱きしめあった。もうお互いの身体は準備万端。
「入れていいかい?」「・・・私、初めてだから・・・優しくしてくださいね」ここで更にドッキリ攻撃。ここまで感じて、全然違和感も無かった女性が。。。初めて!?
マジかよ!良いのか?本当にやっちゃって良いのか?「・・・本当にいいの?」「・・・何度も言わせないで下さい。」俺のドキドキは頂点を迎えました。
胸は89のDかEだったはず。ウエストとヒップは聞いてないから分からんです。ほしのあきの胸を小さくしたような感じの身体でした。
恐らくTのドキドキもオレと同じかそれ以上だったはず。体中が熱くなっていましたし。Tを仰向けにしてもう一度キス。上に乗るように重なった。
「痛かったら言ってな」「・・・はい。・・・でも頑張るから」マンコをもう一度愛撫し、優しく自分のを入れようとした。そしてTの中へ。ガラス細工を扱うかのように丁寧に、ゆっくりと入っていく。
「・・・・ッ・」時折顔をゆがませるT。優しくキスして、なんとか最後まで入った。「・・・入ったよ。分かる?」「分かります。何だか変な感じです・・・」
「痛くない?」「ちょっと痛いですけど、大丈夫・・・」というけど大丈夫じゃなかった。 ちょっとでも動くと痛みに顔を歪めるT。さすがにこのままでは良くないと思った。
「無理しなくてもいいよ。Hってそんなに頑張ってするものじゃ無いだろ?」「・・・すみません。ごめんなさい」と何度も謝るT。何だか愛おしくなる。
「謝まらなくてもいいよ。というよりTが謝る事じゃないよ」「○○さんって優しいんですね。・・・何だかますます好きになっちゃいます」でも最後はお口でしてくれました。ぎこちないながらも、一生懸命に頑張っているT。
「初めてなんで何にも分からなくてすみません。」「そんな事気にしなくてもいいよ。初めてで上手かったら逆にびっくりだよ」なんて冗談をいいながら。
その後は二人でお風呂に入っておしまい。そして帰りの車の中での事。「次はもっと頑張るから、また今度・・いつか、いいですか?」と決心したように言ったんだ。その言葉が、その先3年間の始まりだったと思う。
Tをコンビにまで送った。帰り際Tから携帯番号とアドレスを教えてもらった。飯を食べに行ったときとは全く違うTの笑顔。そこに確実にTに引かれていく自分がいた。
そして帰宅。車の中で一人になると、さっきまでの事がまるで夢のような気がしてきた。当然家には妻が待っている。家に帰っても、いつもと変わらない様子でいられるだろうか?
そんな不安も顔を覗かせていた。何食わぬ顔で帰宅。いつもの妻の明るい声が迎えてくれた。逆に、今自分がしてきた事が急に罪深く思えたんだ。