まだ三十歳の友人がEDと診断されたそうです。
彼は真面目な仕事人間でストレスが原因だそうです。
そこで僕に刺激を与えてくれと言うのです。
彼の計画は、自分達夫婦と私の三人で温泉混浴する事でした。
スケベなお前が、裸の妻をギョロギョロ見れば嫉妬が刺激になるんじゃないかと言うのです。
僕は良いけど奥さんはと聞くと、
最初は戸惑っていたけど見せるだけならと承諾したそうです。
彼も、くれぐれも見るだけだぞと念を押しました。
仲間内の奥さんの中でも一番の美人で、
色白で口数の少ない古風なタイプの人です。
その美人の奥さんの裸体が見られるだけでも充分です。
一週間後、予約した温泉旅館に彼の車で向かいました。
奥さんが恥ずかしそうに言いました
「今日はお世話になります」
「こちらこそお世話になります」
珍妙な挨拶になってしまいました。
着くと、部屋に露天風呂の付いた豪華版でした。
最初は男女別の大浴場で汗を流しました。
風呂上りの奥さんは髪をアップにしていました。
普段と違う雰囲気に少し興奮です。
食事処では普段飲まない奥さんも、
少し酔いたいと言うので、ビールを飲んでいました。
食事が終わり部屋に戻ると奥さんが、
もう少し飲んで酔いたいと言うのです。
無理もありません。
これから他人の前で裸体を披露するのですから。
ビール、焼酎を飲んだ奥さんの色白の顔がほんのりピンクに染まって、
余計、色っぽくなっていました。酔いが回ったみたいです。
さあいよいよです。
「恥ずかしいので先に入ってて」
奥さんがそう言うので男二人が先に露天風呂に入りました。
庭の水銀灯が明るく、これなら充分に奥さんの裸体が拝めそうでした。
期待感を込め奥さんを待ってると、彼が・・・
「すまん、妻があまりにも恥ずかしいと言うので、
お前には悪いが水着着用で入るみたいだ」
と言うのです。
裸体を期待してた私も少し残念な気もしましたが、
気持ちと裏腹に、
「あ〜そうだよね。他人の俺に全て見せる事ないよな」
と言ってしまいました。
すると、「失礼します」 と言いながら奥さんがハンドタオルで、
胸から下を隠しながら入って来ました。
白い肩ヒモが見えています。水着を着ているのが分かります。
「ごめんなさい。約束と違って」
「いや。いいですよ混浴出来るだけでも満足です」
「お詫びと言ってはなんですが一番小さな水着にしました」
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タオルを外すと、なんとビキニより小さいマイクロビキニだったんです。
こんなの、アダルトビデオでしか見たことがありません。
それに痩せてると思ってた奥さんは、
オッパイも大きく、下半身も腰がパーンと張り、
太ももが以外とムッチリなんです。
いわゆる着痩せするタイプだったんです。
古風な奥さんの身体に不似合いなマイクロビキニがエロそのものなんです。
今にも飛び出しそうなオッパイ、かろうじて陰毛を隠してるだけの三角布、
私は興奮で完全勃起させてしまいました。
「エッチな身体してたんですね。痩せてると思ってたのに凄いですね」
「自信ないからからあんまり見ないで・・・」
「そんな事ないですよ。もう興奮でこうなっちゃいましたよ」
僕は湯船から立ち上がり、勃起したチンポを奥さんに見せました。
「イヤッ」
と小さな声を発し、奥さんは後ろを向いてしまったんです。
それが僕に余計に火を点けてしまいました。
奥さんのデカ尻に食い込んだヒモが卑猥そのものなんです。
僕は見るだけの約束を破り、湯船から飛び出し勃起したチンポを、
奥さんの生尻に擦り付けました。
大きなおっぱいを後ろからムンズと下から持ち上げ揉んでしまいました。
奥さんも小さな声ながら喘ぎ声を出しています。
ヒモをずらせば挿入寸前でした。
奥さんの手を取り、勃起したチンポを握らせると、
おずおずと前後に動かして来ました。
もう旦那の存在など無視です。
「これどうして欲しい?」
「入れて、入れて下さい」
僕は彼を見て、「いいか?」 と聞くと、小さく頷いたんです。
僕は奥さんを岩壁に手を付かせ、
お尻を少し突き出せると、
奥さんは自らビキニを取り去りました。
そして、足を広げ挿入位置に腰を落としました。
僕は片手でチンポを握り、
片手で奥さんのおまんこを触るとグッショリと濡れていました。
チンポでおまんこの入り口を上下に擦りあげると、
「あ〜入れて〜固いの入れて〜」
と奥さんのアエギが漏れて来ました。
僕はゆっくりとゆっくりと半分入れては出しを繰り返すと、
堪らず奥さんの口から・・・
「お願い。奥まで頂戴。奥まで入れて」
と言い出しました。
僕も一気に根元まで挿入すると、「あ〜ん」 と言いながら、
奥さんの背中が反り返りました。
強弱をつけながらピストン運動を続けました。
まさかの鑑賞だけの約束が、最後まで行くとは、
三人共、思ってもいませんでした。
でも、結局、旦那のEDは治りませんでした。