この日も中に出してしまった[エッチ体験談]


誰かに聞いてもらいたくて投稿。

ある程度本当の事を言った方がスッキリするので言うつもりだが、どこでバレるか分からないからその辺はお察しください。

高卒18で同期入社したナオミ。

お互い今年で40歳。

俺は技術系、ナオミは事務で、最初は気にもしてなかった。

25歳の時に俺が結婚。

27歳の時に俺の後輩とナオミが社内結婚。

29歳で出産して産休。

30歳で復帰して打ち上げと歓迎会を兼ねて飲み会。

俺には子供がいたので、子育てのコツとか愚痴とか聞いてあげてた。

ナオミとこんなに話したのは入社して初めてで、これを期にメールが始まった。
その後も子育てや旦那の愚痴をメールで聞かされ、たまに会社の外で会って食事をしたり、憂さ晴らしにドライブに行くようになった。

ある日メールで、

「今会えない?ちょームカついたんだけど」

と来た。

休日出勤していた俺は仕事を切り上げ、ナオミを迎えに行った。

車に乗せて話を聞くと……。

まぁよくある旦那の愚痴で、飲み屋の女と浮気をしてるっぽいと。

「で、どうするんだ?○○(後輩)だって本気じゃないんだろ?」

「分からない。ムカつく」

とここで俺が

「じゃあ俺と浮気するか?知らない仲じゃないし」

と言ってみたところ

「え?わたしと?イヤじゃない?」

と満更でもなさそうな答えなので、早速ホテルへ。

1度こうなると後は早く、2週間に1回はホテルで会ってた。

初めてセックスした時からゴムは着けておらず、俺がイキそうになると口内射精して飲ませてた。

旦那とは普通のセックスしかした事がないらしく、精子を飲んだのは俺が初めてだと言うのでちょっと優越感があった。

後で聞いたら69も初めてだったらしい。

ある日、

「ゴム付けてないけどいいのか?」

と聞いたら、

「だって知らない仲じゃないし」

と言われたので、

「俺、ナオミの中に出したい」

「え?赤ちゃん出来ちゃうよ!」

「旦那とはどれくらい?」

「昔は週に1回くらいで、今は2カ月に1回くらい」

「もう赤ちゃんはいらない?」

「まだほしいけど」

「俺の子供はイヤ」

「イヤじゃないけど…」

ここでキツく抱きしめて

「俺ナオミと深く結びつきたい。結晶が欲しい」

と言ったところ、この言葉に反応してか

「私もユウ(俺)の子供欲しい!」

となって、その日から中出し開始。

会う回数も増え、1週間に1回は最低会ってた。

危険日の週は3日連続でホテルで中出しした。

お互い、本来はデキてはいけない相手と子供を作ろうという行為に溺れてしまい、本当にデキたら?とはあまり考えずに中に出しまくってた。

セックス中も

「ナオミ!俺の子供を妊娠しろ!」

「うん!妊娠させて!ユウの子供産ませて!」

と初めて味わう興奮の虜になってた。

結果、当たり前のように妊娠。

俺と中出しセックスをするようになってから、一応旦那とは月に1度はしていたらしく(後から聞いたが)誤魔化しは効くと。

俺に悪いと思って言わなかったらしい。

「旦那の子って事もあるのか?」

と聞いたら、

「旦那としたのは生理前だから可能性はほぼない。私も誰の子か分からないの嫌だったから、もし妊娠するならユウの子だけと思って妊娠しない日を狙って旦那としてた」

と、ここまで言われると何も言えない。

旦那にはまだ言ってないので堕ろす事も出来ると。

でもせっかく愛し合ってデキた子供なので、と2人で話し合った結果産む事になったが、産まれるまでの間は何となくお互いおかしな感じだった。

ずっと罪悪感があったって言うか。

で、しばらくしてナオミが産休に入り、その後産まれたとメールがきた。

写真を見ても俺に似てるかどうか分からなかった。

産休で会社に復帰する前に1度会う事になり、待ち合わせ場所に行くと子供を連れてきてた。

1人目は母親が面倒見てくれているとの事で、文字通り家族水入らずのドライブになった。

子供はスヤスヤと寝てくれる事と、久しぶりに会った事でお互いモヤモヤが爆発し、子連れでホテルに行ってしまった。

俺の子供を産ませたという気持ちから興奮が高まって、この日も中に出してしまった。

それから会社に復帰する間は昼間に俺が抜け出して、ちょくちょくデートしてた。

その後職場に復帰して、子供がデキる前の生活に戻る。

会う回数は月1くらいに減ってしまった。

もしバレたらと思うとそんなに会えなかった。

ただ……生活が日常に戻ると罪悪感も薄れてきてしまう。

月1では会ってセックスをしていたが、以前のような盛り上がりはなかった気がしてた。

そこである日のホテル、69の後、手マンしながら耳元でボソっと

「ナオミ」

と囁いた。

「何?」

「もう1人作らない?赤ちゃん」

「え!何言ってるの?」

「アイツの子1人で俺の子1人じゃない?もう1人作れば俺寄りになるよね?」

「えー。でも生活大変になる」

「ダメか?」

「……私の事、大事?」

「大事だよ」

「○○(後輩)よりも愛してくれる?」

「一生愛するよ。だって1人子供いるんだし」

「じゃあ、旦那に頑張って稼いでもらわなきゃ!」

「俺の子、産んでくれる?」

「うん。ユウともっと深く結ばれたい!」

「妊娠してくれる?」

「妊娠させて下さい」

もうこうなるとお互い歯止めが効かなくなった。

結局また、週に1回は会うようになり、同じように危険日は連続して中に出した。

ホテルに行く時間もない時は車の中でも出した。

そしてまた妊娠。

前回はアリバイ工作で月に1度は旦那としていたが、今回は妊娠が発覚する3カ月前にしただけだった。

「それで誤魔化せるのか?」

「多分大丈夫」

「旦那が怪しんで検査とかしないか?」

「多分しない。興味ないから。でももし本当にしたらバレちゃうね。だってユウの子しかありえないもん」

「そうか」

ナオミは頭を俺の胸に押しつけ

「ずっとそばにいてね」

と言った。

今ナオミのお腹は5カ月目になっている。

また2年後にも、もしかして4人目とか作ってたりして…と、今ならちょっと考えてしまう。



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