コロンビアのストリッパーとの思い出


今から7年くらい前の話なんですが、当時自動車メーカーに勤めていた私は、土日休みを活用して、ストリップ劇場に通っていました。
ストリップ劇場でも、私の行っていた劇場はロック座などのソフト路線では無く、本番生板ショーや、プライベートルームのあるハード路線の劇場で、入場料と”愛のチケット”代のみで確実にSEXが出来るという手軽さから、足繁く通っていました。
当然小部屋での行為中の会話で仲良くなる踊り子さんもいて、中には彼女としてつきあってくれる子もいました。

前置きが長くなりましたが、今回はその中のオニス(仮)という26歳のコロンビア人の女の子との思い出について書きます。
出会いは当然劇場だったのですが、あれは確か山梨県は石和温泉の3軒ある劇場うちの1軒に遊びに行ったときのことでした。
ステージでのタッチショーでの接し方や、ラストのオープンショーの時の笑顔を見て、『この娘と遊んでみようかな?』と思い、受付でチケットを買って来ました。
程なく私のチケット番号が呼ばれ、小部屋に入りました。
すぐに先ほどステージで踊っていた女の子がやってきました。
別段美しい顔ではないのですが、人懐っこい笑顔が可愛く感じました。
『コンバンハ。ゲンキデスカ?』
『元気元気。さっきのステージ良かったよ。』
『アリガト。』
『名前は?どこの国から来たのかな?』
『オニスデス。コロンビア。』
日本に来てまだ間もないらしく、人懐っこい笑顔でたどたどしい日本語を一生懸命話している様子がたまらなく可愛く思えて、コンドームを付けて結合すると、締まりも良く、私と一緒に行為を楽しんでおり、全くスレていない様子。
自然と行為中にディープキスまで交わしました。
アフターのデートを申し込むと、嬉しそうな飛び切りの笑顔でOKしてくれました。

夜11時半ころ、表の通りで待ち合わせすると、約束の時間より早く彼女がやってきました。
車で国道沿いのファミレスで夜食をとりながら話をすると、日本に来て3ヶ月であること。
友達の踊り子さんから、必死で日本語を教わっていること。
今回のステージの踊り子さんには友達がいなくて劇場に泊まりたくないこと。
周りの南米系の踊り子さんの大多数が子持ちなのに対し、彼女は妊娠もしたことがないこと。(どうりで締りがイイはずだ)
家が貧しくて、家族を助けるために日本に出稼ぎにやってきたことなどが解りました。
ボーイフレンドはいないとのことなので、
『付き合ってみる?』と聞くと、向かい合って食事していた手を止め、私の目をまっすぐに見つめ、
『ホントニ?ワタシデイインデスカ?』と聞いてきました。
『オニスがOKしてくれるんなら、付き合いたいんだけど。』と言うと、私の隣に席を移動してきて、いきなりホッペにキスをしてきました。
『ウレシイ。ボーイフレンドイナクテ、サビシカッタヨ。』というと、私の肩にもたれかかってきました。
私は深夜のファミレスで周りに客がいないことを幸いにキスを交わしました。
『ホテルに行こうか?』と聞くと無言で彼女はうなづきました。
近くのラブホに入ると、彼女をぎゅっと抱きしめ、
『よろしくね。これからは僕がボーイフレンドだよ。』と言って、キスしました。
彼女も舌を絡めてきて積極的に応じてきました。
お互い服を脱がしあい、裸になると、シャワーも浴びないままベッドになだれ込みました。
私は、再び長いキスをしました。5分ほどキスをした後、彼女の全身を舐めたり、吸ったり、甘噛みしたりして愛撫しました。
特に、首筋や脇腹、背中を舐めると感じるらしく、甘い吐息や喘ぎ声を漏らすようになりました。
胸はCカップくらいだろうか。手のひらにフィットして、自然な弾力と張りが私好み、勿論、豊胸などしていない自然な形でした。
乳輪はベージュ色で、乳首は小さく可愛いものでした。
一方の胸を口で、もう一方を手の平全体包み込むようにして揉み、愛すると、私の頭にしがみついてきました。
さらに、へその周りを舐めた後、彼女のオマンコにたどり着くと、そこは洪水状態で、シーツにしみをつくっていました。
私は大きく息を吸い込み匂いを嗅ぐと、甘酸っぱい女性の発情臭が鼻に拡がりました。
外人女性特有のチーズ臭は全くありませんでした。
私は彼女の匂いがとても好きになり、すぐにクンニにかかりました。
彼女の味は、匂い同様に甘酸っぱく素晴らしいものでした。
興奮した彼女はシックスナインの体勢をとり、私の一物をフェラしはじめました。
彼女のそれは、激しさは全く無く、優しく竿全体を舐めたり、雁の部分や裏筋や袋を舐めたり、ゆっくり咥えてきたり、彼女の優しさに包まれるような暖かさが素晴らしいものでした。

やがて、彼女から『イレテ』とお願いされ、正常位で一つになることにしました。
私はコンドームを着けようと枕元に手を伸ばしたましが、彼女が下から私を見つめ、首を横に振りました。
『コンドーム着けなくてもいいの?』と聞くと、彼女は頷いた。
私は一瞬、病気のことが頭をよぎりましたが、彼女は今までコンドームを100%使用してきたという言葉を信用することにしました。
『なんで僕にはコンドーム着けなくていいって言ってくれたのかな?』と聞くと、
『アナタハ オニスノコイビトダカラ。』と抱きついてきました。
私は嬉しくなり、本当に恋人として彼女を護ってあげたいと思うようになり、彼女が掛け替えの無い、愛しい存在になりました。
『入れるよ。』私はキスをしながら、ゆっくりと生身の竿を彼女に入れてゆきました。
彼女の中はとても熱く、竿全体に絡みつき、彼女が喘ぐたびに絶妙に締め付けてきました。
けっして大きくなく、むしろ粗品と言ってもいい私の一物にも、彼女は感じてくれて、持続力もそんなに無い私でも、3回彼女をオルガスムスに導くことが出来ました。
体が合うとでも言うのでしょうか、私にとっても彼女にとっても、幸せなSEXでした。
私はラストスパートをかけ、
『イクよ!』とだけ言って、彼女のお尻の下に手を廻して引きつけ、出来る限り彼女の体の奥に竿を突き入れて、竿先にコリコリとした子宮口を感じながら、激しいキスをしながらありったけの精子を射ち込みました。
瞬間彼女も私に必死でしがみつき、私の全てを受け止めてくれました。

やがて射精が終わると、今度は彼女の方から優しいキスをされました。
竿が彼女から抜けたので体を離し、枕もとのティッシュをとり、彼女のオマンコを拭いてあげました。
ただ、睾丸が引きつるくらいに大量に中に出した精子が少ししか溢れてきません。(これはそのときに限らず、その後50回くらい彼女と中出しSEXしましたが、いつもそうでした)
立ち上がっても流れ出てこないところを見ると、おそらく中に出した精子のほとんどが、彼女の子宮の中に入っていっているようでした。
その晩は間にお風呂をはさみ、朝まで3回彼女の中で果てました。
彼女も喜んで私の精子を子宮で受け止めてくれました。

翌朝、河口湖までドライブに行き、ブランチを食べた後、お昼過ぎに劇場に送って行きました。
キスをして、『これからよろしくね!』というと『ワタシコソ ヨロシク。スキ。』といって抱きついてきました。

その後、彼女とは1年くらい付き合いましたが、ある日突然別れることになりました。
というのも、実は、埼玉県朝霞市の劇場が警察のガサ入れを受けた際に、彼女は逮捕されオーバーステイのため強制送還されました。
そのときの映像が『警察24時間』か何かの番組でTVで放映され、たまたまその番組を見ていた私は、連行される踊り子の中に、顔にモザイクが掛かっていながらも、明らかに彼女の姿がいるのを見て、愕然とすると同時に涙が出てきました。
最後に人種・国籍を超えた彼女との1年にわたる交際は、私にとって掛け替えの無い宝物となっています。
このごろふと彼女を思い出すことがあり、メランコリックな気持ちでここの掲示板に投稿させていただきました。
長文になりましたが、最後まで読んでくれた方に感謝します。
失礼致しました。



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