今考えれば、あわてて手術することもなかったのかもしれませんが、
包茎だった僕は、とにかく早くどうにかしたくて、
市内の整形外科へ行きました。
ほんとは親の承諾が必要だとかいろいろと言われましたが、
そこはわかってくれて数日後に手術することになりました。
そして、手術は無事終わりました。
術後はしばらくの間、毎日、消毒に通いました。
消毒は、包帯をほどいて消毒液をつけるという簡単なものですけど、
場所が場所だけに、ほかの患者さんがいるところではできません。
たいていは、診察室ではなくて手術室とか、
混んでいるときは薬剤室でしたこともありました。
その病院は小さな整形外科でした。
先生と看護婦さんだけです
(今なら看護士さんと言うべきですが)。
その看護婦も先生の奥さんです。
あとは、受付のおばさんくらいで。
たいてい消毒をするのはその奥さんでした。
包帯をほどいて、消毒液を塗って。
また、包帯をして。
それだけなんですが、一番元気のいい盛りです。
はじめの頃は緊張してたこともあって大丈夫だったのですが、
何回目かのときに、立ってしまったんです(恥)
すっごく恥ずかしくて・・・。
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看護婦さんもちょっとびっくりしたようですけど、
でもそこは慣れてるみたいです。
「恥ずかしがらなくていいから」と、
やさしく言ってくれました。
毎日オナニーをしていた時期ですが、
さすがに手術の後は触るわけにもいかず、
ずっと我慢していました。
それが、看護婦さんの柔らかい手で触れられて、
ついムクムクとしてしまったのです。
そこは看護婦さんもわかっていて、
「手術してから、オナニーしてないんでしょ?」
と聞いてくるんです。
「はい・・・」
「無理ないわよね、あなたくらいの若い人なら」
「・・・」
「でも、困ったわね」
「・・・」
「オナニー手伝ってあげたいけど、まだ、ダメよね」
そんな会話があって(ぼくは聞いてるばかりですけど)、
しばらくして・・・。
「じゃ、こうしようか」
「縫ったところは触れないから、先っぽだけね」
そう言ったかと思うと、いきなり、ぼくの先っぽを口に含みました。
はじめてのフェラでした。
ずっと溜まってましたから、
あっと言う間に看護婦さんの口の中に精液をいっぱい出してしまいました。
それから、消毒には数回通いましたが、
そのようなことはそれっきりでした。
若き日の思い出です。