処女を奪ったらいつでも中出しOKのセフレになった


リエと知り合ったのは、私が結婚して間もなくの頃だった。
活動的な彼女の行動が楽しくて、仲間同士として付き合いを深めていった。

ある日、親元から独立したいという相談を彼女から持ちかけられた。
善は急げとばかりに2人で不動産屋巡りをし、マンションの一室を借りることになった。
彼女の実家に近いが最寄駅は違う、という微妙な位置関係だった。

正式に契約を交わし、家主から鍵を受け取った。
一人でゆっくり見てみたいというリエに付き合って、家具も照明器具も何もない部屋に、夕方から夜にかけて、何をするでもなくぼーっといた。
彼女は家具の配置を懸命に考えているようだったが、私はひと仕事終えた開放感に浸っていた。

日は完全に没し、部屋中が沈み込むように闇に満たされる頃、「そろそろ帰ろうぜ」と声をかけた。
そこでやっと時間を思い出したように彼女が言った。

「ごめん、もうちょっとだけ!」

仕方ないなぁと思い、壁にもたれ座った。
顔を上げるとリエと目が合った。
クリクリと大きな目は、闇の中でもはっきり分かるほど光っていた。

リエの顔が近づいてくる。
唇を重ねた。
私は彼女の唇の間から舌を滑り込ませようとした。

普段から仲間内でも派手目な性格で、男なんかとうに知っていると思っていた。
が、現実は違ったようだ。
なんとか唇の間をくぐり抜けた舌で彼女の歯をこじ開ける。
ゆっくり舌先を歯や歯茎に這わせたら、案外呆気なく彼女の口内に侵入することができた。
私はリエの身体をゆっくりと押し倒しながら、舌では彼女の舌を弄んだ。
次第に興奮が高まり、リエの息が荒くなってきた。

そのままキスだけで30分ほどしていただろうか。
リエは私の頭を、そして身体に力いっぱい抱きついてきた。
すっかり興奮の渦に巻き込まれているようだった。
やっと彼女の身体を私の身体から離すと、今度はそのまま耳から首筋にそって舌を這わせた。

「あ、あ、ああ~ん・・・」

ハスキーなリエの喘ぎ声はまるで泣いているようだった。

胸は小ぶり。
本人はBカップと言うが、たぶんA。
小さな膨らみを服の上から探る。
乳首に指が触れるたびに身体がびくんと反応する。
ニットの裾から手を差し込む。
驚いたように身体をすくめる彼女。
お構いなしにブラジャーの隙間から直に乳房を揉みしだく。

「い、痛ぁい・・・優しくしてぇ」

リエの言葉を無視するように乱暴にニットを脱がせ、ブラジャーも取った。
彼女は胸を隠しながら、身体をこわばらせる。
首筋から鎖骨、腕へと舌を這わせる。
腕が緩んだところで乳房にしゃぶりつく。

「いやあぁ~ん、あん、あん、あん・・・」

たまらない声で泣くので私の息子は大きく膨らんできた。
窮屈な息子を開放し、彼女に握らせた。
しかしどうも扱いが上手ではないので、擦り方を教える。
素直に教えたとおりするので、次は口ですることを教える。
キスのときの舌使いを思い出させ、私の息子を舐めさせた。

そろそろと思い、リエの下半身に取り掛かる。
下着に手がかかると、びくんと反応し脚を閉じる。
ここでやっと気がついて、私は彼女に尋ねた。

「リエ、お前バージンなの?」

こくりと小さく頷くと、「一人暮らしの最初の夜に好きな人に抱かれたかった」と言う。

「結婚してるって知ってるけど、好きだったんだもん」

リエはそうして私の身体に抱きついてきた。
彼女の下着を取る。
両足の間に身体を潜り込ませる。

「リエ、いくよ」

ぐっっと差し込んだが思った以上にきつい。
リエは必死に痛みをこらえているようだ。
ゆっくりと周りを広げながら、少しずつ入っていくことにした。
2度目で亀頭の3分の2まで、3度目で亀頭が全部隠れた。
後はひと突きごとに、奥へ奥へと進んでいく。
リエは必死に痛みをこらえながらも中に入ってくる感触を味わっていたようで、「入ってくる・・・入ってくる・・・」と、うわ言のように喘ぎながら言っていた。

すべてが収まったところで、リエの体を起こし、結合部分を見せてやった。

「はぁっ・・・!!」と絶句する彼女。

「全部入ったよ。繋がったね」と言うと、「ほんとだ・・・いやらしいけど嬉しい」とリエが言う。

その言い方があまりに可愛かったので、そのまま押し倒し、つい速いストロークをしてしまう。

「ま・・・だ、いた・・・痛い・・か・・・ら、・・・ゆっくり」

おっとっと、と思い今度は超スローでかき混ぜ中心に。

「はぁ・・・あ・・・んん~ん・・・」

なんと、初めてというリエが感じ始めたようだ。
ゆっくりと注挿を繰り返すうち本気で感じ始めたようで、「あぁ・・・あぁ・・・なん・・か・・・変ん~」と言いながら私の身体にしがみついてくる。
そろそろ私も限界がきていた。

「まだ・・・おお・・・き・・く・・・なるのぉ!」

私の息子はリエの子宮の入り口にグリグリと押し付けられていた。

「リエ!イクぞ」

「来てぇ・・・中に来てぇ」

一瞬、えっ?となったが、もう止められない。
私の分身はリエの子宮の中に注ぎ込まれた。
ぐったりとするリエ。
股間からは私の分身とリエの愛液と初めての証の血が混じったものが糸を引いている。
2人が体を起こすとリエのお尻のあたりに血と愛液の溜まりができていた。

「お部屋、いきなり汚しちゃったねぇ」

二人で笑った。

リエにリエの愛液にまみれた私の息子を舐めて掃除させた。
そしてリエをそのまま脚を広げて立たせた。
リエの股間から私の分身が流れ落ちてくる。
それを受け止めさせ、口へ運ぶ。

それからリエは私の性のおもちゃになった。
リエは生理不順で、生理自体半年に一度ぐらいしか来ないらしい。
会うたびに心行くまで中出しライフ満喫した。
しかし些細なことがきっかけで別れてしまった。
いい潮時だったのかもしれない。



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