会社の社員旅行での話。
宿泊場所は旅館であり、部屋は全て和室でみんな浴衣を着ていた。
新入社員だった俺は宴会でめちゃくちゃ飲まされて潰れてしまい、先輩(男)に肩を担いで部屋に連れて行ってもらった。
そこは同期の女子社員の部屋で、部屋には同期の女子2人がおり、宴会から逃げて休憩がてら部屋に戻ってきたようであった。
先輩は女子2人に俺を看病するように言うと、さっさと宴会へ戻っていった。
女子社員はA美、B子とする。
B子はうるさいタイプで、顔はブサイクではないが可愛くもなかった。
A美はB子に比べると大人しいが、それなりに喋る子だった。
顔は結構可愛くて、俺好みだった。
俺は苦しくて、畳の床に仰向けで寝転がった。
B子は俺にウーロン茶を差し出してくれた。
俺はB子に「ありがとう」と礼を言うと、それを飲み干した。
2人から、「めちゃくちゃ飲まされて大変だねー」みたいな事や、「大丈夫?」みたいな事を言われたが、俺は飲み過ぎで苦しかったので適当に返事をしていた。
しばらくすると別の同期の男が部屋に来て、「みんなで花火をするから来ないか」と誘ってきた。
当然俺は酔い潰れてたから断った。
B子は、「行く行くー!」と誘いに乗ってた。
B子はA美を誘ったが、A美は「もう今日は疲れたから」みたいな理由で断ってた。
結果、部屋には俺とA美の2人きりになった。
しかし俺は特に意識はしていなかった。
もちろん酔っていたせいもあったと思う。
A美は、相変わらず仰向けで酔いを冷ましている俺に話し掛けてきた。
A美「どう?まだ苦しい?」
俺「さっきよりはだいぶマシかな」
そう答えながら仰向けのまま両足の膝を立てた。
すると、「あっ」というA美の声が聞こえた。
俺は、「どうかした?」と頭だけ少し起こした。
A美は立てた膝の間から俺の股間を見てた。
俺「何?男のパンツ見て楽しい?」
俺が笑いながらそう言うと・・・。
A美「・・・て言うか、丸見えなんだけど・・・」
その瞬間、俺は「え?!」と自分の股間を触った。
なんとフリチン状態だった!
どうやらさっきの飲み会で潰れた時に、誰かが俺のパンツを脱がしたらしい。
俺は全く気づいてなかった。
そして脱がされたという事は、(宴会の時にみんなに見られたのでは?)という焦りが頭を過ぎったが、それよりも今、A美に見られた事に対する焦りが勝った。
俺は、「見た?」と分かりきってる事を聞いた。
A美は笑いながら、「見ちゃったよー^^」と返してきた。
思わず俺は、「マジかよー!誰にも言わないでくれなー」と言ってしまった。
この言葉がA美にある事を気づかせたのだ。
そう、俺が包茎であり、それを恥ずかしがっているという事を・・・。
この時、言葉を選べば事なきを得ていたのかもしれないが、俺は他の奴らに言われるのを真っ先に恐れてしまった。
A美は最初『何の事?』みたいな顔をしたが、すぐに包茎の事だと気づいたようで、「うーん、どうしよーかなー」と意地悪なことを言ってきた。
俺「えー!?マジで頼むって!」
A美「じゃー、もっとちゃんと見せてくれたら黙っててあげるよ」
俺「そんな事恥ずかしくてできるか!」
A美「じゃー、みんなに言うからいいよ」と言ってきた。
俺は諦めて、「分かった・・・」と答えた。
A美「じゃー、さっきと同じ様に寝転がって」
俺は言われた様に仰向けで寝転がり、両膝を立てた。
A美は俺の立てた両足の間を覗き込むように座り、チンコを凝視してきた。
俺は恥ずかしさのあまり、天井に顔を向けて腕で目を塞いでジッと耐えた。
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A美「ねぇねぇ、これって結構被ってない?」
A美は心ないことを言ってきた。
そう言われた俺は凹んだが、「そう?あんまり分からないけど・・・」などと精一杯の誤魔化しを言った。
A美「うん、被ってる方だよー。だって先っちょスッポリだよ」
いきなりA美は俺の余った皮を摘んできた。
俺からは全く見えてないので、突然の感覚に身体がビクっとなった。
A美「あ、ごめん、驚いた?」
そう言うと今度は、皮の先っちょを指先で軽く弾くように触ってきた。
これが気持ちよくて、俺のチンコは硬くなってきた。
A美「なんかピクピクしてるよー。あ、おっきくなってきた」
そう言ってA美は触り続け、「ねえ、これって仮性包茎?」と聞いてきたので、「うん・・・」とだけ答えた。
A美「そっかー。じゃあ気にしなくていいじゃん。私が今まで見た人、ほとんど包茎だったよ」
俺「え?そうなの?」
俺はその言葉に食いついた。
A美「うん。高校の時、サッカー部のマネージャーやっててさ、部室で平気で裸になる男の子が多かったんだよね。その時いっぱい見ちゃった。でも包茎が多かったよ」
俺は、「何だ、高校生か・・・」とガッカリして答えた。
A美「いやいや、もちろん大学入ってからも何人か見たよ!あんまり人数は多くないけどね~。堂々と見せてる人もいたし、自分で剥いてる人もいたよ。まあ、すぐに分かるんだけど」
と、笑いながら言った。
俺「じゃあ、これ普通なんか・・・」
A美「うんうん、大丈夫大丈夫。でも、ちょっと余り気味かも~」
A美は悪戯っぽく言ってきた。
俺はそんな冗談にも少し凹んだ。
A美「あ、萎んできたよ。私ね、実は皮を被せるのが好きなんだよね。剥いたりしてたら、絶対に元に戻してやるんだ」
俺「何で?剥けてる方がいいじゃん?」
A美「なんか、わざわざ剥いてるの被せたりして、『被っちゃった』とか言うと凄い恥ずかしがるんだよ。それがなんか楽しいの。おチンチンに皮が被ってたら、なんだかその人をヨシヨシってしたくなっちゃうんだよね~。可愛いオチンチンしちゃって、みたいな」
俺「じゃー、俺もそう思われてるんか・・・」
A美「あはは、そそ、◯◯くん(俺)顔も結構童顔だけど、オチンチンも可愛いねーってね(笑)」
俺はチンコを可愛いと言われて凹みまくった。
A美「もう、しょうがないなー、剥いてやろー」
A美はそう言うと、チンコの皮をクリッと剥いた。
俺は亀頭のヒヤッとした感覚でそれが分かった。
A美「あ、戻っちゃう!」
どうやら手を離すと皮が戻ってしまったらしい。
A美は剥いては離し、剥いては離しと繰り返した。
俺はだんだん気持ちよくなり、A美の手もしごく動作へと変わっていた。
俺のチンコは完全ボッキしてきた。
A美「あ、だいぶ硬くなってきたよ」
しごきながらA美が言ってきた。
俺は気持ちよくて何も答える余裕がなかった。
次の瞬間、俺のチンコが生暖かい感覚に包まれた。
なんと、A美は俺のチンコを咥えたのだ!
その動きはめちゃくちゃ気持ちよく、俺はすぐに絶頂を迎えてきた。
俺「イク!」
俺が言うと同時にA美の口の中に思いっきり射精してしまった。
A美はすぐにティッシュにそれを吐き出すと、「もー、早いー!」と言った。
俺「だっていきなりだったし・・・てか、A美上手すぎ・・・」
A美「いやいや、早いよー。包茎で早漏・・・可愛すぎだって!(笑)」
俺は恥ずかし過ぎて何も言えなかった。
A美「ねえねえ、またその可愛いの見せてね」
そう言うと、また先っちょの皮を摘んできた。
そんな事があってから会社でも彼女に頭が上がらないでいる・・・。