叔母の夫が地方銀行員で県内を転勤しているのですが、私がもうすぐ中1になる3月下旬に、同じ賃貸マンションに越してきました。
叔母には、今度小5になる娘がいました。
私との関係は従妹になります。
今までは盆と正月くらいにしか会ったことはありませんでしたが、会えば必ず一緒に遊んでいました。
というより、面倒を見させられていたと言うのが正解でしょう。
こちらに越してきてからは、お互い一人っ子という事もあって本当の兄妹のように仲良しでした。
従妹が越してきてもうすぐ2年、私は中2で、従妹は小6。
私は思春期を迎えており、気になる女の子もいましたが、打ち明ける勇気はありませんでした。
その頃の2月14日、私は従妹からチョコレートをもらいました。
『お兄ちゃん(私はそう呼ばれてました)が大好きだから恋人になって欲しい』
手紙が添えてありました。
それまでは従妹のことは妹分として可愛がっておりました。
大好きでしたが恋愛感情とは違う種類でしたし、血縁関係ですし、まだ小6なので異性としては見ていませんでした。
しかし恋愛感情を持たれたことで、従妹を異性として意識してしまうようになりました。
私は従妹の気持ちが何とも嬉しくて、「お兄ちゃんも好きだよ」と言ってしまいました。
そして中2と小6の幼いカップルが誕生しました。
すぐに私は中3、従妹は中1になり、夏休みに初キス、9月の初めには深い関係になってしまいました。
当然2人とも初めてでした。
私も従妹も性には大いに関心がありました。
夏休みになると従妹は毎日のように私の部屋へ上がりこみ、2人で夏休みの宿題をしていました。
7月中に宿題を終わらせ、8月は遊ぼうという計画です。
私たちは勉強の合間、キス(ディープなものでなくいわゆるチューです)だけでなく抱き合ったりもしました。
そんなことをし始めて1週間くらいしたときに、従妹は抱き合った私の下半身が大きくなっていることに気付き、「お兄ちゃんとならしてもいいよ」と言いました。
従妹にそんな知識があることに驚きましたが、当時の私はやり方も知りませんでしたので、まずは「見せっこしよう」と言って、お互いのモノを見せ合っていました。
初めて見る従妹のマンコは無毛でした。
やがて触り合うようになりました。
気持ちがいいので、「こうすると気持ちいいよ」と触り方を見せ合いました。
自慰の相互鑑賞です。
従妹はかなり濡れてくるようになり、息遣いも荒く、「ハアハア」言うようになりました。
いきなりチンポは入らないと思い、「練習で指を入れてみてもいい?」と聞いたら、「うん。いいよ」と言うので人差し指を入れてみました。
中がすごく温かかったのを覚えています。
そのうち、従妹の背後から抱きつくようにしてマンコを中指で触るスタイルが定着しました。
中指をマンコに入れると従妹は腰を浮かせてヨガりました。
一方私の方は、従妹に弄られながらじっと見られるだけでイキそうになります。
従妹が、「気持ちいいの?」と言いながら私のチンコをしごくものですから、つい従妹の手で射精してしまいました。
従妹はびっくりしてましたが、それが精子であることは理解していました。
だんだんお互いに我慢できなくなり、「入れてみよう」ということになりました。
お盆が近くなった頃、ある雑誌のハウツーセックス企画を2人で読んで、挿入にトライしましたが無理でした。
亀頭の途中までは入るのですが、その先がなかなか入りませんでした。
従妹も痛がるし、方向も間違っていたようです。
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その後、何回も挑みました。
9月の初め頃には亀頭は完全に入るようになって、それだけでも気持ちがいいので、私は腰を上下に動かして亀頭とマンコが擦れるのを楽しんでいました。
最初こそ従妹は痛がるのですが、だんだんうっとりしてきます。
このままイケそうな感じがするので激しく上下に動かしていたら、ずるっと貫通しました。
従妹は「いったーい!」と叫んで私にしがみつきました。
「ねえ、入っちゃったよ。どうしよう?」
「ゆっくり動かしてみて」
ゆっくり前後に動かしてみました。
「ううっ。いたっ」
中1の従妹の中は狭くて締め付けられます。
先程から亀頭をかなり刺激してますし、無毛のマンコに刺さる自分のチンコを見て興奮は最高潮で、もう限界でした。
「あ、お兄ちゃん出そう」
従妹はしがみついたままです。
「ねえ、離してよ。お兄ちゃん出そうだって。ああっ!」
思わず従妹の体内に射精しました。
初体験で初中出ししてしまいました。
従妹はまだ初潮を迎えていませんでしたが、今思うとぞっとします。
お互いまだ中学生で父と母になるところでした。
しかもいとこ同士です。
私たちが容易にこのような関係に至れたのは、私の両親が共働きかつ一人っ子同士だからです。
従妹に初潮が来るまでは、週3~4回のペースでセックスしていました。
まだ生理がないから中出ししてました。
本当にぞっとします。
しかし従妹が中2で初潮が来てからは、基本的にコンドームをしました。
安全なときだけ、生で外出しでした。
その頃は週6回ペースでした。
私が県外の大学に進学したのを機に、従妹との関係は終わりました。
その後、叔母たちも転勤で県内の他の都市に引っ越しましたので、また盆と正月くらいしか顔を合わせることはありませんでした。
その後、従妹は私を追って同じ大学(学部は違います)に進学して来ました。
従妹が大学1年生、私が3年生のとき、私には恋人がいましたが、従妹との関係が復活しました。
従妹との方が頻度は多かったように思います。
私の恋人も私の友人や後輩も、私のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ従妹が、まさか私と身体の関係にあるとは思っていなかったようです。
それどころか可愛い従妹は私の後輩に人気があり、従妹目当てで私に近づく後輩もいました。
卒業後、私と恋人はそれぞれの故郷へ帰ったために関係は終了。
従妹はというと、言い寄る男には目もくれず、相変わらず月に何回か私に抱かれるために私の地元と大学の中間の街で逢引きしてました。
私に新しい恋人ができても、従妹との関係は断ち切れませんでした。
今はお互い、それぞれ家庭を持っています。
今は年に2~3回しか会うことはありませんが、会えばお互いニコッと微笑み、仲の良い従兄妹として、相変わらず私を「お兄ちゃん」と呼びます。
従妹は相変わらず可愛くて、従妹より3つ年下の私の妻よりも若く見える時さえあります。
実は非公式で、従妹とは年に7、8回会っています。
当然、身体の関係を持つためです。
正直な話、今まで関係した女性の中で最も体の相性が良いのは従妹でした。
たぶん一生、この関係は終わらないと思います。
私は間違いなく妻を愛していますが、無条件に愛しているのは従妹なのかもしれません。