私を痴女に変えたイケメンの上司との萌える体験談


私は今では30代の専業主婦をしていますが、

10年ぐらい前に物凄く萌える体験があったんです。

男性に胸がキュンっとなる素敵な経験したのを

久しぶりに思い出したので投稿してみよかと

当時、私は短大を卒業、都内のソフトウェア会社に就職しました。

インストラクターになってから3年過ぎた24歳の時。

新しいシステムが開発され、

私は必死にその使い方をおぼえていました。

札幌のある大手の企業がこのシステムを採用していただき

私と3つ年上のT先輩(♂)と二人で

飛行機に乗りその会社に向かいました。

私たちの会社は北海道にもいくつか支社があり、

札幌支社のO所長が空港までお迎えにきてくれました。

夕方になり、インストラクターの一日目の仕事を

終え札幌支社に立ち寄りました。

その時です。

私の目が丸くなりました。

事務所の中にものすごいカッコイイ男性がいたのです。

彼はSさんといって同行しているT先輩の同期の方でした。

ネクタイをしめて、その上に作業服を来ていました。

背もあって肩幅も広くてその姿がスーツ着ている人よりも

カッコよく見えました。

私はポーっとしてしまいました。

昭和っぽい雰囲気を持った人で、

どの母親も一発で気に入りそうな印象。

今の芸能人にはいないタイプでした。

どこかで見たことのある印象だったのでいろいろ画像検索していると

俳優の三浦友和さんの若い頃に似ています。

鼻筋が通っていて凛々しくて

爽やかでセクシーで男の色気もあって

私にとっても理想の人でした。

TさんはSさんと久しぶりに会ったらしく、

楽しそうに話をしてたんですが

ある会話に私は耳を疑いました。

「なあ、今日お前んとこに俺とY(私)を泊めてくれよ。部屋広いんだろ?」

「ああ、いいよ。散らかってるけどいいか?」

え?私たちSさんの家に泊まるの?

夜になって私とTさんはSさんの車に乗りました。

ファミレスで3人で食事をしたんですが、

Sさんの食べ方が豪快でまたカッコイイんです。

ボーっと見とれていると、突然T先輩が

「ほら、早く食べろ。行くぞ。」

と言われ、あわててパスタを胃に流し込みました。

Sさんのアパートは2LDKでした。

独身なのに何でこんな大きなアパート?

と思っていたら、Sさんの親戚が大家さんで

少し家賃を安くしてもらっているとのこと。

中はとても広くてキレイでした。

Sさんは市販のロフトベットに寝ていて、

その部屋の床にTさんの布団を敷いて

私には特別に個室を与えてくれました。

「これなら大丈夫だろ?早く風呂入ってこいよ。」

私は脱衣所で全裸になりましたが、

壁を隔てた数メートル先にSさんがいると思うと

ドキドキしてしまいました。

お風呂からあがり3人でいろいろ話をしていました。

私はどうしても気になることをSさんに聞きました。

「私がここに泊まって彼女に怒られませんか?」

「今、フリーだから大丈夫。」

「え?そんなにカッコイイのに?」

「いやあ、そんなことないよ。」

今、彼女いないんだ

半信半疑でしたが、

とりあえず私はその言葉を信じることに。

私が寝た部屋はガランとした部屋で

Sさんの持ち物などは置いてなかったんですが

その夜は妙に興奮してあまり熟睡できなかった記憶があります。

O所長の話によると取引先の女の子は

みんなSさんのファンなんだそうで

バレンタインは車の後ろの席がいっぱいになるくらいのチョコをもらうそうです。

納得でした。

数週間後、またTさんといっしょに札幌に行き、

Sさんのアパートに泊まりました。

その時はTさんのリクエストで私が手料理を作ってあげました。

Sさんはおいしいと言って食べてくれました。

その夜、また私には個室を与えてくれました。

布団の中で私はこっそりSさんを

思ってオナニーしてしまいました。

さて、それから数ヵ月後、また札幌に行くことになったんですが、

Tさんは他に出張が入って、私ひとりで行くことになったんです。

私はその予定をドキドキしながらSさんに電話しました。

メールにしようか迷ったんですが、

とにかく声が聞きたかったんです。

それから週に何度かSさんを思ってオナニーしてしまいました。

とにかくSさんが気になってしかたありませんでした。

待ちに待ったその日が来ました。

仕事を終えてから移動したので、

前泊で翌日仕事というスケジュールになりました。

空港にはSさんが迎えにきてくれていました。

「よう。」

「こんばんわ。」

二人きりで会うのは初めてなのでとっても恥かしかったんですが、

何かSさんも恥かしそうでした。

いつもの癖で私はSさんの車の後ろの席に座ってしまいました。

「前に来いよ。今日はTいないんだし。」

ハッと思って私はあわてて助手席に座りました。

ものすごくドキドキしました。

「今日はどこ泊まんの?」

「あの...」

「ん?まだどこも予約とってないの?」

「Sさんのところ泊まっても...いいですか?」

私は今までにありえないほど

大胆な発言をしてしまいました。

無性に興奮してしまい、

いつもの自分ではありませんでした。

「え?え?オレんとこ?いいの?」

「はい。迷惑でなければ...」

「いや、全然迷惑ってことはないけどさ。

Yちゃんがよければいいんだけど。」

「はい...」

私の決心をSさんは読み取ったみたいです。

ラーメン屋で食事した後、

Sさんのアパートに向かいました。

「おじゃまします。」

「うん...まあ気楽にしてよ。」

私が座っていると、テーブルを挟んでSさんも腰を下ろしました。

Sさんが落ち着かない雰囲気でした。

「はい、お茶。」

「あ、ありがとうございます。」

「な、何か二人きりだとちょっと照れるな。」

「そ、そうですね...」

Sさんが恥かしそうにはにかんだ表情で笑いました。

その爽やかな顔を見た瞬間、また胸がドキドキしました。

「オレ、ちょっと風呂ためてくるわ。」

Sさんは風呂場に向かい、

しばらくすると戻ってきました。

「先に入る?あとにする?」

大好きなSさんなので後悔しないと思い、

とことん突き進める覚悟ができました。

「あの...いっしょに入ります。」

「え?い、いっしょに?入るの?」

「え...ダメですか?」

私は何かにとりつかれたようになっていました。

完全にいつもの自分ではありませんでした。

「いいけどさあ...あの...」

「はい。」

「その男性の生理現象...というか...」

「はい?」

「チ、チンコ上向いちゃうかもしれんけどいいか?」

Sさんが赤くなってものすごく恥かしそうな表情で言いました。

もうダメでした。

私はその表情を見た瞬間、キュン死しました。

「はい...いいですよ。」

妙におかしくなって私は笑ってそう答えました。

まさかそんなことを言ってくるSさんがとても可愛く思えました。

でも、私をちゃんと女性として見てくれている

それがうれしく思いました。

「じゃあ、オレ先に入ってるから。」

Sさんは先にお風呂に入ってしまいました。

私はお風呂の中のSさんの気配を感じながら

脱衣所で一枚一枚服を脱ぎました。

アソコはグショグショの状態でパンツを脱ぐ時にひざが震えました。

タオルで胸とアソコを隠し、風呂の戸をノックしました。

「入っていいよ。」

Sさんの声が聞こえたので私はゆっくりと戸をあけました。

湯気の中にSさんがいました。

「あ...」

「おじゃま...します。」

Sさんは筋肉質で細マッチョ。理想的な体型でした。

背中を丸めて必死にアソコを隠してました。

「何かすごく恥かしいね」

「はい...」

先に頭を洗ったらしく、オールバックのような髪型になってましたが

それがまたカッコよく見えました。

お風呂はわりと広い方でしたが大人が二人入ると狭く感じました。

全裸のSさんと私は向かい合ったしばらくままうつむいていました。

「私、Sさんの背中流します。」

妙な間に耐えられなくなった私は、とっさにそう言いました。

「あ、うん、頼むわ。」

そう言うとSさんは私に背を向けて腰掛けに座りました。

私は彼の広い背中を洗ってあげました。

彼の顔の横から前の方を覗き込むと、

太ももの間にタオルがかかってましたが

中央が盛り上がっていたので勃起していることがわかりました。

勃ってる...Sさんもちょっと興奮してるんだ

私だけが興奮して濡れてるのも恥かしいのでホッとしました。

私は後ろから手を前に回して彼の胸を洗うことにしました。

「前も洗っていいですか?」

「ああ...いいよ。」

スポンジを置いて手のひらにボディソープをつけ、

直接手のひらで胸に泡をつけました。

「え?前の方は手で洗うの?」

「はい、ダメ...ですか?」

「いや、いいけど...」

その後、しばらく彼も私も無言になりました。

体をこするシュッシュッっという音だけがお風呂の中に響いてました。

ちょっとしたアクシデントがありました。

後ろから手を伸ばして前の方を洗っていると

私の胸が彼の背中に触れてしまうんです。

あっと思ってすぐに体を引くんですが、また洗うのに夢中になっていると

ポヨンと当たってしまいます。

「あの...時々背中に柔らかいものが当たってるよ。」

今は少々しぼんじゃいましたが、

当時の私はFカップありました。

「あ、ごめんなさい。」

「いや、うれしいから謝らなくてもいいんだけどさ。」

私はうれしくなりました。

いたずらしたくなりました。

後ろから抱きつくように思いっきり

胸を彼の背中に押し当てたんです。

「えっ?」

彼は後ろにいる私を見ようとしました。

私はあわてて彼から離れました。

「え?何?何?」

「何でもないですよ。今度は胸を洗いますね。」

「あ、ああ。」

私は楽しくなりました。お風呂で遊んでるみたいでした。

私はSさんの厚い胸板を堪能し、

小さな乳首を洗ってあげました。

突然、彼の息が荒くなり、足を閉じてしまいました。

「乳首はダメだって。」

「はい。これくらいにしときます。」

男らしい割れた腹筋を洗ったあと、

私の手はさらに下に向かいました。

股間の間のこんもりとタオルを持ち上げている物体を両手に包みました。

「あっ、そこはいいって。自分で洗うから。」

「ダメ、私が洗います。」

こんなことができる自分にビックリしてしまいました。

Sさんは私を痴女に変えてしまったんです。

私はタオルをどけて固くなったものを

直接手で包んで洗ってあげました。

え?すごい太い...

それは今まで付き合ってきた人とは

比較にならないくらい太いものでした。

こんなの入ってきたらどうなっちゃうんだろう...

これから起きることを考えると

期待と不安が入り混じった気持ちになりました。

でもここまでしちゃったからには後には引けない...

いつの間にか私の息も荒くなっていました。

もう私のアソコはグショグショだったと思います。

「じゃあ、今度はオレがYちゃん洗ってあげるから。」

彼は私の手を振りほどくように体勢を変えました。

私が後ろ向きになって腰掛けに座り、

彼が後ろに立ちました。

「Yちゃん、すごい色白だね。」

「えっ?恥かしい。」

上空から彼の視線を感じました。何かものすごく恥かしく感じました。

思わず乳首を腕で隠してしまいました。

「さ、洗うよ。」

泡のついたスポンジが私の背中を這い回ります。

いやだ...

洗ってもらってるだけなのにすごく感じるんです。

好きな人にやってもらってるだけで

ただの刺激が愛撫のように感じるんです。

もうどうしようって感じで体をクネらせてしまいました。

「あれ?くすぐったいの?」

「いえ...大丈夫です。」

背中ならまだしもこれで前なんて洗われたら

お湯が背中にかかり背中は終ったようでした。

感じちゃったんですが...それだけじゃなかったんです。

久しぶりに男の強い力で背中を洗ってもらって

亡くなった父を思い出しました。

彼の手が私の前に伸びて来ました。

「前も洗っていい?」

「え?でも恥ずかしい。」

「Yちゃんも洗ってくれたから。いいでしょ?」

「は、はい。」

私は後ろにいるSさんの心境の変化を感じ取ることができました。

少しずつ興奮しているようです。

彼はスポンジで私の首や肩を洗ったあと、手が少しずつ下に降りてきました。

私は緊張して体を固くしていました。

「そんなに緊張しないでリラックスしてよ。

お風呂なんだから。」

「は、はい。でも....つい...」

「ねえ、Yちゃんも前は手で洗ってくれたからオレも手で洗っていい?」

「え?手で洗うんですか?」

「ダメ?」

「ダメってことはないんですけど

恥ずかしくて...」

とまどっている間に彼の手は私の腕に泡をつけて行きました。

適度な力があって腕を洗ってもらう間、

マッサージを受けているようで

とても気持ちよかった記憶があります。

彼の手がお腹に来たあと、少しずつ上に上がってきました。

もしかして、次は胸?

「ここも洗っていい?」

言い終わらないうちに

彼の手のひらは私の下乳を持ち上げていました。

「え?そこは自分で洗いますから。」

「いいよ。洗ってあげるよ。オレの胸も洗ってもらったし。」

たっぷり泡のついた彼の手が私の胸をまさぐっています。

その予想のできない動きはすべて性的な刺激になって

私の下半身に向けて

流れてきます。

ダメ...

「大きくて柔らかい胸だね。」

手のひらが乳首の上を通過して行くたびに体が震えました。

彼の指が私の乳首を捉えました。

意図的に刺激しているのがわかります。

自然に体がねじれてしまうのをおさえることができません。

腰のあたりに彼の固いものが当たりました。

「あの後ろに固いものが当たってますけど...」

彼は無言で私の胸を揉んでいます。

この時、彼の性欲をはっきりと感じました。

彼の親指と人差し指がずっと私の乳首を挟んで

コリコリと刺激してきます。

アソコがうずいて太ももがモジモジと自然に擦り合わさってしまい

彼にそれを悟られるんではないかと気が気ではありませんでした。

まだ続くの?...

やがて彼の手のひらは下に向かい、ヘソを通過してその下の一番感じる部分へと

降りてきました。自然に体に力が入ってしまいました。

下の毛も泡をつけて洗ってもらいましたがシャワシャワと音を立てるのが

恥かしくて仕方ありませんでした。

やがて、彼の指先は私の一番感じる部分へ来ました。

「あっ」

彼が小さな声をあげました。

「すごい濡れてる...」

私は顔から火が吹き出そうになりました。

カーっと血が昇って行くのがわかりました。

彼の指がコリコリしたものを捕らえました。

「あうっ」

私は声をあげてしまいました。

「そ、そこダメ...」

彼はゆっくりゆっくりとクリを刺激してきます。

何か焦らされているようなそんな刺激のしかたでした。

もっと激しくこね回して欲しい...

そう思えば思うほど彼はゆっくりゆっくりと刺激してきます。

まるで私の野生のメスの部分を引き出すような...

そんな洗い方いや、愛撫でした。

今までそんな触り方をした人はいません。

私もそんなゆっくりとクリを刺激するような

オナニーもしたことがありませんでした。

ダメ...頭がおかしくなっちゃう...

「ああん、お願いっ!!!」

私は無意識のうちに大きな声をあげてしまいました。

「え?何?お願いって?」

「え?今、私、何言ったの?」

「お願いって。」

「な、何でもないです。ご、ごめんなさい。」

彼はお湯をかけて泡をきれいに流してくれました。

「あの...」

「はい?」

「ちゃんと裸...見せてくれる?」

「え?恥かしい...」

「ここに立って。あ、隠さないで。手は後ろ。」

私は彼の前に立たされました。

あわてて胸とアソコを手で隠そうとしたところ

彼は私の手を後ろに持って行きました。

彼は私の前にしゃがみこんで私の全裸をじっと見ていました。

私は股間を見られるのが恥かしくて思わず腰を引いてしまいました。

「すごい色が白いね。外人の身体みたいだ。」

「そんなに見られたら恥かしいです...」

私は無意識に太ももをねじり合わせてしまいました。

「そんなに隠さないでちゃんと見せてよ。」

彼は私の足を少し開かせ下から覗き込みました。

恥ずかしい...

「恥ずかしい...」

同じアソコを見られるんでも下から覗き込まれるのって恥ずかしいです。

当然アソコはグショグショの状態。

見ればすぐにわかるはずです。

「何か、糸引いてるよ。」

「え?そんな...」

自分でも濡れてるのを実感してましたからわかっていました。

それを発見されたのが恥ずかしくて...

「ふーん...」

「な、何か変ですか?」

「何かふっくらしてて

まんじゅうをふたつに切ったような感じだね。」

「それって変ですか?」

「いや、オレは好きだよ。

福マンっぽくっていいじゃん。」

それを聞いて少しホッとしました。

18歳で初体験してから何人かの男性と

お付き合いしてきましたが、

どの人も決まって「子供っぽいアソコだ」と言います。

私にとってそれがコンプレックスでもありました。

Sさんが気に入ってくれればいい...

そう思うことにしました。

「お風呂、もうあがろうか。」

「あ、私まだ髪洗ってないので...」

「あ、そうか。じゃあオレ先あがってるね。」

Sさんは先にあがって行きました。

そのあと私は髪を洗い、念のためにアソコをもう1回洗いました。

お風呂からあがるとテーブルの上にはビールがありました。

え...お酒飲むの?...

私はお酒があまり強くなくて、

飲んでしまうとちょっといい気分になるというか

緩くなるというか...

でもその日は私にとっていい起爆剤でした。

「さあ、ちょっと飲もうよ。」

Sさんはとにかく爽やかで...

私ばかりがこれから起きることに

期待と不安を抱いているように思えました。

私のリミットは350mlなんですが500ml缶が置かれていました。

「酔ってきた?赤いよ。」

私はあっという間に顔が真っ赤になってしまい、

全部飲み切れませんでした。

もうドキドキが止まりません。

「大丈夫?そうとう顔が赤いけど。」

「はい。大丈夫...です。」

彼は私がそうとう酔ってるように見えたんでしょう。

「明日は仕事だし、もう寝る?」

「あ、はい...あの...」

「ん?」

「あの...」

「何?どうしたの?」

「何でもないです...」

このまま何もなしで寝ちゃうの嫌だ...

Sさんとエッチしたいのに...

酔っているせいもあるのか、

何か中途半端でこのまま寝るのは嫌でした。

せっかくここまで大胆になって進めてきたのに、

こんな時女性は損だなと思いました。

私がSさんの前でうじうじしていると、

彼は不思議そうな顔で私を見ます。

この人、全部わかってるくせに...

私からお願いするしかない雰囲気を作るんです。

いい男ってこういう時ズルイんです。

もう酔った勢いです。

私から誘うことにしました。

「あの...」

「ん?」

「...」

「どうしたの?」

「いっしょに寝ても...いいですか?」

「う、うん、いいよ。オレがこの部屋に来たらいい?」

私は黙ってうなずきました。

彼は部屋の隅に置いてあるもう一組の布団を敷きました。

私が布団の上に座っていると、枕元のスタンドだけの灯りにして

彼が近づいてきました。

彼はキスしてきました。

ふんわりと彼の匂いがします。

私はそのキスに酔いしれました。

舌を絡めあっていると時間が過ぎるのも忘れてました。

長い長いキスが終りました。

「脱がせるよ。」

彼は私のTシャツを脱がせてブラも外しました。

(普段は寝る時ブラしないんですけど)

私を横にして彼は胸を揉みしだいてます。

お風呂でさわられたのとまた違う感触でした。

乳首を触られると体がビクンと反応してしまいます。次は乳首を舐めてきました。

私は乳首が弱くって...

ダメ...アソコが濡れちゃう...

「今度は私が...」

私は体を起こして彼の上半身を裸にしました。

今度は逆に私が彼の乳首に舌を這わせました。

パンツが張り裂けそうになっていて

アソコがカチカチになっているのがわかります。

「Yちゃん...気持ちいいよ。」

彼が性的に反応してくれたのがうれしくて、

パンツの上から固いものを

そっと触ってあげました。

「うう...」

彼が目を閉じました。

私はパンツ少しずらして、それを口に含んであげました。

「ううっ、気持ちいい。」

先の部分を舌で思い切り刺激してあげました。

それにしても...太い...

かなり大きく口を開けなればいけないので

かなり大変なフェラでした。

でも彼の気持ち良さそうな声を聞くと私も幸せな気分になれました。

私はフェラしながら右手で彼のを上下にしごいてあげました。

「うう...もういいよ。」

イキそうになったのか、

彼は私の口から固くなったものを外しました。

彼は全裸になって、私の下着も脱がしました。

二人とも全裸で抱き合いました。

彼の腕に包まれとても幸せな気分になりました。

彼の手が私のアソコに伸びてきました。

わかっていても恥かしくて...

処女じゃないのに体に力が入ってしまいます。

グショグショになっているアソコを触られました。

私の敏感な体が反応してしまいます。

彼は私のクリをゆっくりゆっくりと触りだしました。

その触り方...ダメなんだって...

もう...

私の腰が勝手にビクンビクン反応し、

勝手に声が出てしまいます。

お風呂の時といっしょで私の野生のメスが顔を出し始めました。

あまりのじれったさに気が狂いそうになります。

「Yちゃんのクリ、コリコリしてきたね。」

「ああ...」

もう言葉になりません。

どんどん声だけが大きくなってゆきます。

私の意識とは別に腰が前後に動きます。

もう...そのゆっくり触るのやめてほしい...

どういうことかわかりませんが、

私の目からも涙がポロポロこぼれました。

もう気持ちいいというより、

じれったさに苦しくなってきました。

「あ、あのっあのっ。」

「ん?」

「もっと早く動かして...

もうおかしくなりそう...」

「いいよ。おかしくなっても。」

彼はペースを変えずゆっくりとクリをまさぐります。

「だから...ダメなんだって

その触り方...」

私も自分で涙が止まらないのに驚きました。

勝手にどんどんあふれてくるんです。

「あ、あのっ。」

「ん?」

「舐めて...下さい。」

もういい加減つらくなってきた

私は彼にクンニを要求しました。

もう恥も外聞もありませんでした。

「うん。」

彼は私の股間に顔を近づけました。

「可愛いマンコだなあ。」

「マンコっていうんですか?」

「そうだけど?東京では違うの?何ていうの?」

余計なこと言ってしまったと後悔しましたが時すでに遅し。

「ねえ、何ていうの?」

「あの...言うんですか?」

「教えてよ。」

「あの...お...オマンコっていいますけど。」

こんなことまで言わされて顔から火が出そうでした。

「可愛いオマンコ...だよ。」

枕元の灯りしかなくてもアソコは見えるようです。

恥ずかしいからあんまり見ないで...

早く...舐めて...

私は祈るような気持ちで彼の顔を見ました。

彼は私の涙でグショグショで切羽詰った顔を見て察知してくれたのか

やっと私のクリに舌を這わせてくれました。

気持ちいい...

指とまた違うやさしい感触がありました。

でも意地悪な彼はまたゆっくりと愛撫してくるんです。

そのゆっくりなのダメなんだって...

私は無意識に彼の顔にアソコを押し付けてしまいました。

彼はやっと私の望む速度で私のクリを舐めてくれました。

「気持ちいいです。」

私はやっと我に返りました。

好きで好きでたまらない人にアソコを舐めてもらってる

それがすごく幸せなことなんだとこの時に気がつきました。

「イキそう..来て下さい...」

その声を聞いた彼は愛撫をやめました。

「入れて...いいんだね?」

「あ、はい。」

「ゴム買うの忘れてたけど

イキそうになったら抜くから。」

彼が私の中にゆっくりと入ってきました。

ふ、太い...

膣が広げられグオーンって感じでした。

きついけど...気持ちいい

私のアソコは彼のものでいっぱいになりました。

彼はゆっくりと動き出しました。

あまりの太さに入ってくる時は

全てがめくれあがるような感触があって

逆に出て行く時は内臓まで持って行かれるような

アソコが太い男性とのセックスは

全身でエッチしているような感覚でした。

何これ全然余裕がない...

最初は途切れ途切れの

あえぎ声しか出ませんでした。

ぎゅうっぎゅうっっていう音が下の方から聞こえてきます。

少し時間が経過するとやっと

気持ちいい感覚を味わえるようになってきました。

彼の顔を見たらあまりに気持ちよさそうで

やっと私も余裕的なものが持てました。

Sさんも気持ちよさそう

「気持ちいい...ですか?」

「ああ、すごく気持ちいいよ

締め付けてくる...」

違うの、Sさんのが太すぎるの...

太いものが出入りするので

私のアソコの中は火がついたように熱くなっていました。

今までに体験したことのない熱いセックスでした。

もうダメ、イキそう...

今まではだいたい男性が先だったんですが、

Sさんとのセックスでは

初めて私が先にねをあげてしまいました。

「イキそうです...」

「いいよ。先イッて。」

出し入れの速度が少し速くなりました。

イクっ

私の身体がビクビク痙攣しました。

「うおおっ、すごい締め付けてくる。」

長い痙攣が終ったあと、

また彼が出し入れを開始しました。

「ねえ、よつんばいになってくれる?」

「あ、はい。」

私は彼に言われるがまま、その姿勢になりました。

彼は後ろから挿入してきました。

「ああ入ってくるうぅ」

また押し広げられるような感触があって。

しかもよつんばいですから違う感触なんです。

彼が動き出しました。

正常位とは違う何か犯されているような感じがしました。

ものすごく感じるんです。

隣の部屋にまで聞こえるんではないかというくらい

大きな声が出てしまいました。

私はバックでもイッてしまいました。

「じゃあ、オレもイクね。」

「は、はい...」

私がぐったりしていると向きを変えされられ、

再び正常位に戻りました。

何かほわーんとした幸せな気持ちの中に

彼の汗にまみれた顔がぼんやりと見えました。

この人とずっとお付き合いしたい...

女の浅知恵でしょうか。

中に出してもらいたいと思いました。

子供ができればもしかしたら母も認めてくれるかもしれない...

そんなことが頭をよぎりました。

「ああ、い、イクよ。」

彼が発射のシグナルを送ってきました。

「な、中に出して下さい!!」

「え?いいの?危険な日じゃないの?」

「危険な日でもいいんですっ!!お願い!!」

とっさに私はそう言ってしまいました。

途端に彼の顔が不安そうな表情になりましたが、

やがて何かを決心したようで

出し入れの速度を速めてきました。

「ああ、イクぞっ。」

彼は私の体にしがみついてきました。

彼の体が痙攣し、

私の中に熱い液体が流し込まれたのを感じました。

母性というのでしょうか。

いとおしくなって私は彼をやさしく抱きしめました。

「気持ちよかった...ですか?」

「うん。最高だったよ。Yちゃんは?」

「私はもう...いっぱいいっぱいでした。」

何て言っていいかわからず、

思わずそんなことを言ってしまいました。

「Yちゃんってエッチな方なの?」

「え?何でそんなこと聞くんですか?」

「いや...すごく濡れてたから。」

「え?恥かしいけど

どっちかというとエッチな方...かも...」

とても恥かしいことを白状させられてしまいました。

東京に戻り、母に北海道に引越ししたいことを話しましたが

結局、猛反対されSさんとの交際は夢で終りました。

最後の頼みの中出しもダメで

すぐに生理が来てしまいました。

でも、時々あのセックスを思い出すと今でも萌えてしまうんです。

あんなに大胆になれたことや、

頭がおかしくなるくらいの熱いセックス。

若い頃のとてもいい思い出なんです。

旦那には内緒にしてますけど。

今は旦那ととても幸せです。



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