妻は完全に寝取られていました [エッチな話まとめ]


私は47才妻45才で、子供2人のごく普通の家庭です。

妻とは3カ月に1度ぐらいですが、

なんとか夫婦の営みは途切れることなく続いています。

正確にいえば続いてましたという過去形になりますが。

今から思えば妻はもっとしたかったのかもしれません。

もう今となっては後戻りできないことですが・・・

妻を他の男性に抱かせてみたい願望はあるものの、

どうしても言いだせない私は、ある寝取られサイトに募集をかけ、

49才の大場さんという男性と知り合いました。

見かけは真面目なサラリーマンという感じで、

背も高く腹も出ていない体型で好感が持てる感じでした。

大場さんも妻の写真を見て、

ぜひお付き合いをしたいとのことで話を進めていきました。

妻を寝取っていただくまでの計画を綿密に打ち合わせし、

大場さんは私の会社の重要な取引先の人という設定にしました。
まず最初の出会いです。

3人で出会うこととしたのですが、偶然の出会いがいいとのことである休みの日の昼に、私は妻を外食しようといって連れだしました。

特に珍しいことでもないし、妻も食事の準備をしなくていいので喜んで付いてきました。

そこである繁華街のスポットで予め打ち合わせの通り、偶然にも大場さんとバッタリ出会うこととなり、せっかくだから3人で食事をすることとしました。

最初の出会いでの目的は、大場さんは私にとって大切な取引先の人であるということを妻に意識をさせることでした。

それは、いずれ妻が身体の関係を迫られたときに、無碍に断れなくするためです。

私は食事中も終始大場さんに対して敬語を使い、大場さんは上からの目線で私に接してもらいました。

この作戦は後々見事に効力を発揮することとなりました。

まったくいきなりの3人での食事会でしたが、妻はやや戸惑い緊張しつつも私と大場さんの会話に耳を傾けつつ、大場さんへも適度に愛想よくしてくれました。

出会った時に軽く紹介しただけだったのですが、私と大場さんの雰囲気で2人の力関係を察知したようでした。

「あ~あ、疲れたわ。

あの人、あなたの仕事で関係のある人なんだね」

「うん、せっかくの休みにすまなかったな。

大切な取引先の人だから、誘われたら断るわけにもいかないしね。

玲子がうまく振舞ってくれて助かったよ」

「そう? あんなのでよかったのかな。

でも気さくで感じのいい人だったから話しやすかったわ。

仕事もできそうな人ね」

妻は大場さんに対して良い印象を持ったようでした。

「あの人は今部長だけと、来年あたりは取締役に昇進するって噂だよ。

俺もあの人と懇意にしてもらってるからこそ、会社の中でもいい立場にいられるようなものだよ」

やや大げさにも思えるほど、私は大場さんを持ち上げました。

第1段階の出会いは予想以上によい出だしとなりました。

妻と大場さんが顔見知りとなったことから、次は2人だけの場を設定する第2段階へと移行します。

大場さんとの昼食があった2週間後ぐらいのことです。

私は妻がパートの休みの日に合わせて、1泊の出張が入ったことにしました。

もちろんこれは嘘で、隣市のビジネスホテルに泊まっていたのです。

昼前に私はいささか慌てた調子で妻の携帯へ連絡を取りました。

「玲子か、今どこにいるんだ?」

「なによ、そんなに慌てて。

家にいるけどどうしたの?」

「大場部長に渡す書類を家に忘れてしまったんだよ。

今日中に渡さないといけないんだけど、俺は今日帰れないから、悪いけど大場部長に届けてくれないか?」

私は会社のネーム入りの封筒を家の書斎にわざと置いていたのです。

「ええっ、そうなの。

わかったわ。

昼からでもいいのかしら。」

「大場部長の携帯は・・・・・・・・・だ。

連絡を取って渡すようにしてくれよ。

大場部長には家内に持って行かせると伝えておくから。

それと、お前からも大場部長に丁重に誤っておいてくれ」

やや手の込んだやり方でしたが、大場さんの携帯番号を自然と伝えることができ、大場さんと連絡を取ることで妻の携帯番号も大場さんが知ることとなりました。

そして、妻は夕方に大場さんに無事に書類を渡しました。

夕方にしたのは、わざわざ書類を持ってきてくれたお礼として、大場さんが妻を食事に誘うことにしていたからです。

妻はこちらの計画通りに、大場さんと食事をすることとなりました。

妻と予定通り食事をすることとなったと大場さんから連絡があり、私は妻にメールを送りました。

『どうだった?大場部長には渡せたのか?』すると10分程度してから、妻が返信してきました。

『は~い、間違いなく渡しましたよ。

大場さん、助かりますって喜んでくださいました。

頑張って持って行ったんだから、前から買いたかった服買っちゃうよ、いいでしょ?』『了解! ありがとう』そんなやり取りだったのですが、大場さんと食事をすることについては、妻は一言も言わなかったのです。

私は妻から来たメールを大場さんに転送しました。

すぐに大場さんから返信がありました。

『なるほど、これはいいことですね。

奥さん、私との食事をご主人には内緒にしておられるのですね。

これからどんどん奥さんに秘密を作らせて追い込んでいきますよ。

今、奥さんと料亭に入ったばかりです。

また連絡します』大場さんは高級料亭に妻を連れていったようでした。

私は1人ビジネスホテルで大場さんからの報告を待ちました。

私は悶々と、そしてドキドキしながら大場さんからの連絡を待ちました。

大場さんは今日は妻に指一本触れるつもりはないと言われてましたが、それでもやはりドキドキするものです。

妻が私以外の男性と2人きりで食事をしているのです。

どんな話をしているのか、こんなことならボイスレコーダーでも渡しておけばよかったと思いました。

大場さんからメールを頂いてから3時間近く経とうとした時でした。

ようやく、メールが来たのです。

『お待たせしました。

たった今奥さんと別れたばかりです。

お時間がよろしければ、お会いして報告しますよ』私は即座に大場さんに連絡を取り、直接話を聞くことにしました。

待ち合わせ場所の居酒屋に現れた大場さんは、すでに酒を飲んでおられる感じでした。

「いい時間を奥さんと共有できましたよ。

着々と奥さんをものにできる時が近づいている感じです」

大場さんは上機嫌でした。

約束通り妻に触れることは一切なかったようで、お互いの家族のことや仕事のことなどを話して、信頼関係を増していったようでした。

大場さんは最初の打ち合わせ通り、奥さんと死別されて1人暮らしであること(実際は大場さんは単身赴任です)、食事や洗濯などどうしてもいいかげんになってしまうことなどを話すと、妻が『私でよければお手伝いさせていただきます』と言ったようです。

『そのお気持ちだけありがたく頂きます、またよろしければ食事をご一緒しましょう』大場さんはやんわりと妻の好意に応えられたようですが、打ち合わせた通りに事が進んでいくので、私は少し恐ろしいぐらいでした。

「ここまできたら一気に・・・ですか」

私は大場さんの顔を覗き込みながら言いました。

「いえいえ、もう少し奥さんと食事をしたり買い物をしたりして、信頼関係を強いものにしていきます。

奥さんは私に対して良い印象をもっていますが、少し親しくなったからといって、すくに身体の関係を迫るようなヘタなことはしませんよ。

じっくり時間をかけて、十分に身体が熟成したところに、今まで経験したことのないセックスを味わってもらいます。

奥さんは私なしではいられない身体になると思いますが、いいですね?」

自信に充ち溢れた大場さんの言い方は、私がたじたじとなるぐらいでした。

大場さんなしではいられなくなってしまう・・・どちらかといえば堅い妻がそんなことになるのか、その時は半信半疑でした。

「ところでご主人、ひとつお願いしてもいいですか。

ご協力いただきたいことがあるのですが」

「はぁ、なんでしょうか?」

「私がOKするまでは、今後奥さんとのセックスは控えていただきのです」

「ああっ、そんなことなら、今でも数カ月に1度ぐらいですから、全然問題ないです。

別に妻にも怪しまれないでしょうから」

「じゃあ、約束ですよ。

必ず実行してください」

「・・・はい」

私は大場さんに完全に主導権を握られてしまったのです。

最初に打ち合わせをした時、自分は寝取られマゾであること、もしうまくいけば妻を性処理奴隷にしてしまってほしいと話しましたが、大場さんは自分の思い通りにしようとしているようでした。

この時にある程度歯止めをかけるべきでしたが、私は早く妻を寝取られたい一心だったのです。

「言われたとおりにはしますが、それはどういう意味があるのですか?」

私は薄々わかっていましたが、大場さんがどういう返答をするか聞きたくなりました。

「もちろん、奥さんを禁欲状態にさせておくことが目的です。

私が見たところでは、奥さんは相手次第でかなりのセックス好きに変貌すると思いますよ」

「どうしてそんなことがわかるのですか?」

大場さんはニンマリとしながら言いました。

「まあ、あくまで私の勘ですけどね。

奥さんのようなタイプの女性とは何人もお付き合いしましたから。

ちょっと大人しくて控え目な感じですけど、こういうタイプには身体の中に本人も気づいていない淫靡なM性が潜んでいることが多いですよ。

それを開花させてやれば、淫乱な雌と化していく・・・そして、開花させてくれた男性の言いなりになっていきます。

従順な性奴隷として」

自ら百戦錬磨であることを誇示するような言い方でしたが、私はにわかには信じられませんでした。

「大場さんは今まで何人の女性とお付き合いされてきたのですか?」

「う~ん、数えたことないですが、50人は下らないと思います」

羨ましいような、それでいて嘘だろうと思うような話でした。

「大場さんは確かに真面目で爽やかそうなイメージはありますが、女性をものにされるのはそれだけではないのでしょうね。

セックスの時は何か変わったことをされているのですか、道具を使うとか・・・」

すると大場さんは大笑いしながら言いました。

「あっははっ・・・何も使いませんよ。

私のこの生身の身体、これだけですよ。

道具ってバイブとか玩具ですか?あんなものいらないですよ。

まあ、下半身は人並み以上はあるとは思いますが・・・見てみますか?」

私はゲッと思いましたが、そんなに女性をものにしているものを見たいという衝動に駆られました。

「いいのですか、見せてもらって」

「いいですよ、いずれ時間の問題で奥さんが虜になるものでしょうから。

まあここではなんですから、ご自宅のPCにでも画像を送っておきますよ。

ごゆっくりご覧ください」

大場さんは自分の言いたいことだけ言うと、もう用はないとばかりに帰っていきました。

嘘の出張から戻った私を妻はいつも通り出迎えてくれました。

子供たちはもう夕食を済ませたのか、2人とも自分の部屋に戻っていたため妻と2人での食事でしたが、当たり障りのない話題ばかりだったので、私から大場さんの話を振ってみました。

「そうだ、大場部長からお礼の電話をいただいたよ。

奥さんまで使わせて申し訳なかったって」

妻の一瞬動揺したような仕草を私は見逃しませんでした。

内緒で食事を共にしたことを大場さんが言ったのではと思ったのでしょう。

「あっ、そうなの・・・」

それだけでしたが、明らかに私が次に何を言うのか構えている感じでした。

「お礼にまた一緒に食事でもって言われてたよ」

「へーっ、いいわね。

でも書類を渡しただけでお礼されても逆に気を使うわね」

妻はホッとしたのかやや安堵した表情で言うと、すぐに話題を子供のことに変えてきました。

食事をしたことぐらい隠す必要はないと思いましたが、妻は大場さんをかなり意識しているような感じでした。

夕食を終えた私は自分の部屋に入り、パソコンを立ち上げてメールを確認しました。

3通の未読メールがあり、そのうちの1通が大場さんからのメールでした。

表題:お約束のもの送付します本文:こういうものを同性の人に見せるのはいささか抵抗がありますが、大事な奥さんを頂きますので、恥を忍んで添付します。

以前付き合っていた女性の画像もサービスします。

画像は4枚ありましたが、開いた途端に私は言葉が出なくなりました。

1枚目:大場さんの全裸画像です。

自分で鏡に映して撮ったのでしょうか。

30代かと思うぐらい引き締まった身体、そして勃起していない性器がだらりと垂れ下がっていますが、その先端は太股の半分近くまであり、明らかに使い込んでいるカリ首がかなり目立っています。

これを見ただけで私の完全に負けであることが一目瞭然でした。

2枚目:横から写した全裸画像です。

大きく膨張した大場さんの性器が上を向いて反り返っています。

とても49才とは思えない勃起力、そして女性の手首ほどある肉の棒は大きなフランクフルトのようで、黒光りしています。

3枚目:横顔しかわからないため年齢はわかりませんが、黒髪の女性が大きく口をあけて性器を口に含んでいます。

頬のくぼみ具合からして、口いっぱいに咥えているでしょうが、性器の半分しか口に入っていません。

4枚目:横たわった大場さんの上に、女性が跨って下から性器が突き刺さっています。

女性の膣は裂けてしまうのではと思うぐらいに拡がっています。

大場さんの性器には何も被さってない、生挿入です。

まさに生きた凶器であり、大砲でした。

そして、この日から3カ月後ぐらいでしょうか・・・妻はこの凶器の餌食になりました。

妻と大場さんがお付き合いを始めた最初の2ヶ月間は本当に何もなかったと思います。

メールや電話でのやり取りは頻繁にしていたようですし、大場さんからメールを転送していただいたこともありましたが、色気も何もない世間話のような内容がほとんどでした。

妻の様子も以前と変わりなくて、服装も化粧もほとんど変化が見られませんでした。

ただ、妻は自分から求めるタイプではないし、まして大場さんに対して粗相があってはいけないという意識があったので、心の中では深い関係になることを期待しつつも、プラトニックなお付き合いをしていたのだと思います。

2か月を過ぎてからの初めてのキスの時は、大場さんと公園を散歩していて、そろそろ帰ろうかという時に、大場さんが木陰で妻を抱き締めたようでした。

びっくりして大場さんを見上げた妻は、震えながらも目を閉じて大場さんの唇を受け入れたようです。

2人とも大人ですので、初めてのキスでも舌を絡め合い唾液を交換するような濃厚なものだったようです。

それからの2人は急速に接近していきました。

次の逢瀬からは妻は服の上から胸を揉まれ、その手が次はブラの上から、そして直接触られるようになり、いつの間にか大場さんの愛撫を喜んで受けるようになるとともに、自らも大場さんの性器の形を確かめるかのようになっていったのです。

大場さんは妻の羞恥心を煽るために、公園などの屋外で妻と抱き合うようにしていたようです。

人に見られるかもしれないようなところで、妻を抱き締めてキスをし、スカートをたくしあげて、ショーツを晒しながら手を入れると、妻は声を噛み殺しながら興奮の絶頂に達していったのです。

異様に潤っている膣を弄びながら、いつでもものにできることを確信しつつも、大場さんはその時を先延ばしして、妻の変化を楽しんでいたようです。

その頃の妻は家でも比較的ボーッとしていることが時々あったように思います。

会えばキスをし、身体を触りあう仲になったものの、まだ一線を超えていなかったからでしょうが、早く抱かれたいという思いが強かったのでしょう。

大場さんに抱かれる瞬間を自分で想像していたもしれません。

その思いが、それまでこれといった変化のなかったのが、少しずつ妻を変えていったと思います。

滅多にはかなかったスカートをいつもはくようになり、丈も少しずつ短くなっていきました。

逢瀬の時に大場さんに触られたい、早く抱いて欲しいという気持ちの表れでしょう。

ただ、短くなったといっても、その当時はまだせいぜい膝上ぐらいでした(いずれ妻はマイクロミニをはくようになってしまうのですが・・・)。

妻は一線を超える日を迎えることとなります。

3カ月という期間は振り返ってみればあっという間なのですが、その時の私は早く妻を寝取ってほしい、あの凶器のような性器を挿入された妻がどうなってしまうのか・・・それしか頭になく、すごく長く感じたものでした。

まして、大場さんは私の気持ちを弄ぶかのように、最初の2カ月ぐらいは妻と会っても指一本触れることはなかったのです。

私は2カ月が暮れようとした時だったと思いますが、大場さんに聞いてみました。

もう妻を抱く気がないのかと思ったからです。

「どうなんでしょうか? 玲子とはよく会われているようですが、あまり気乗りがしないのでしょうか?」

「いえいえ、十分信頼関係も築けましたから、そろそろいきますよ」

その言葉通り、大場さんはその後の逢瀬でファーストキス、そして回数を重ねるごとに妻の身体を楽しむようになっていきました。

キスをしながら服の上から胸を揉むことから始まり、スカートの中に手を入れ、ショーツをずらして指で膣の中をかき回す・・・妻は急に大胆になった大場さんに抵抗すらせず、もしろその瞬間が来る時を待ってかのように身体を押し付けてきたようでした。

大場さんは妻の身体を触りながら、妻の手を取り大場さんの巨大化したものをズボンの上から何度も握らせたようです。

初めこそびっくりして手を引っこめようとしたようとした妻でしたが、徐々に大胆になり自分から手を伸ばし、その大きさ・太さ・堅さを楽しむまでになっていったのです。

そしていよいよその日が近づいてきました。

大場さんは時同じくして、取締役に昇進されたのです(これは事実です)。

『おめでとうございます。

何かお祝いをさせていただけますか』『ありがとう。

実は欲しいものがあったのですが、遠慮なく言ってもいいですか?』『はい、なんでしょうか』普段はああしてほしい・ここしてほしいとか言わない大場さんが、珍しく自分から欲しいものがあると言ってくれたことに妻はすごく喜んだようです。

『玲子さんの身体をください。

昇進祝いに・・・』一瞬妻は固まったようになったようでした。

『そんなもので・・・いいのですか。

大場さんが立派な人になられたのに、釣り合いません』『そんなことはないです。

十分すぎます。

それに・・・前から欲しいと思ってました。

私にください』そして、妻は顔が真っ赤になりやや下を向きながらもはっきりと返答したようでした。

『わかりました。

私の身体でお祝いさせてください』妻が自分の身体で大場さんの取締役昇進祝いをすると申し出てから、2人が男女の関係になるのは5日後ぐらいだったと思います。

大場さんは妻に対しては、仕事で何かと忙しいからと言っていたようですが、本当は最後の最後まで焦らすことが目的だったようです。

妻は『何か私にできることがあれば仰ってください』とか、『あまり無理をなさらないようにしてください』といったメールを送っていたようで、すでに心まで大場さんに支配されているような感じでした。

私には、大場さんから2人が交わる日の行動について連絡がありました。

「夕方の6時ぐらいから食事をして、8時までには私のマンションに連れていきます。

たっぷり時間をかけて奥さんとセックスしますから、帰宅は深夜になると思っておいてください。

それと、奥さんが外出の理由をどう言うか知りませんが、変に咎めないようにしてください。

まあ、ご主人が咎められても奥さんは来るでしょうけど」

大場さんは私よりも妻の取る行動を知り尽くしているような感じでしたが、私は思わず聞いてしまいました。

「そんなに、時間がかかるのですか?そちらに泊まるようなことはないでしょうね」

「今回は泊まってもらうことまでは考えていませんよ。

子供さんもおられるし、家のこともあるでしょうから。

もちろん、何回もセックスしまくって、奥さんを失神寸前にまでしてしまうと思いますが、次への余韻のようなものも残しておきます。

2回目か3回目の時は泊まってもらって、一晩中セックス漬けにして、完全に私のものにするつもりです」

私は大場さんの勢いに押される感じて何も言えませんでした。

そして、妻は2日前に私に言ってきました。

「あなた、明後日ね、短大の時のお友達と久しぶりに会うんだけど、少し遅くなっちゃいそうなの。

いいかな?」

「ああっ、いいじゃないか、たまには・・・」

思わず言ってしまいました。

この時、行くな!これは全部俺が仕組んだことなんだ・・・そう言えばよかったのかもしれません。

その日がやってきました。

この時の私の気持ちから言えば来てしまったというのが正しいでしょう。

本来であればこの日が来るのを心待ちにしていたはずですが、大場さんの凶器のような性器を見てからは、妻を心身とも奪われてしまうのではと少し怖くなっていたのです。

いつもどおりの朝、週末の金曜日でした。

すでに高校生の息子は学校に行き、大学生の娘はまだ起きておらず、妻と2人きりの時間が流れていきました。

今夜遅くなるために夕食を作っているのか、妻は私に背を向けて台所に立っていました。

私は改めて妻の後ろ姿を上から下までじっくりと見てしまいました。

今日でお別れでもないし、大場さんに抱かれても2人が離婚するわけでもないのに、観察するように見てしまったのです。

ノースリーブの薄いピンクのTシャツにジーンズ、そしてその上に水色と白のチェックのエプロンという格好です。

よく見ると身体にフィットしたTシャツからは、黒のブラジャーがくっきりと透けて見えていました。

今まで玲子がこんな下着付けていただろうか・・・ふとそんな思いがよぎりました。

腰のあたりにはやや贅肉が付いてTシャツが横に膨らんだようになり、その下にはふっくらと丸みを帯びたお尻が存在感を示しています。

ショーツも同じ黒なのか・・・そう思った瞬間妻がしゃがみこんで、床に落ちた野菜を拾いました。

Tシャツとジーンズの間から黒いものが見えたのです。

上下とも黒の下着で大場さんに会うのでしょうか。

私が見たこともない黒い下着姿を、惜しげもなく大場さんに晒してしまうのでしょうか。

妻のスリーサイズは、はっきりと聞いたこともなかったのですが、90前後・60後半・90前半ぐらいでしょう。

ブラはずっと前にCだよって聞いた記憶があります。

妻はあと12時間もすれば、着ているものをすべて剥ぎ取られて、外人並みの巨根に串刺しにされてしまう・・・私はあれこれ想像しつつ、居たたまれなくなり、ふっきるように立ち上がりました。

「じゃあ、行ってくる」

「行ってらっしゃい、今晩お願いね」

妻は振り向いて、エプロンで手を拭きながら言いました。

「ああっ・・・」

私は妻の顔を見ることができずに、家を出ました。

その日の会社では全く仕事が手につかなかったのを鮮明に覚えています。

時間が経つのがすごく遅い気がしましたが、刻一刻とその時が迫ってくることに焦りを覚えたり、このまま時間が止まってしまえばいいのにと思ったりしました。

大場さんからは、携帯とメールを使ってできるだけ状況を伝えてもらうことになっていました。

マンションの中に隠れて見てもいいですよとも言われていたのですが、さすがにそれは遠慮しました。

妻が抱かれるところを覗いてしまうと狂って飛び出してしまいそうな気がしたのです。

5時になり、私は即行で帰宅しました。

ネットカフェで大場さんからの報告を待つことも考えましたが、自宅で妻のことを思いながら待つことにしました。

帰宅してさっと食事を済ませ、6時過ぎには書斎でその時をじっと待ちました。

もう妻は大場さんと会っているのか、どんな服を着て行ったのか、下着はあの黒の上下のままなのか・・・想像はつきませんでした。

そして、大場さんからやっと1回目の報告メールが来ました。

6時半過ぎ『奥さんと食事中です。

イタリアンのレストランにいます』2回目です。

7時過ぎ『近くのホテルのラウンジに行きます』私はたまらなくなり、大場さんにメールしました。

『玲子はどんな様子ですか、どんな服装ですか』すると10分ぐらいして返信がありました。

『明るく振舞ってますよ。

むしろ明る過ぎるぐらいですね。

服装は清楚な感じです。

クリーム色のブラウスに黒のミニタイトですね。

美味しそうな太股と黒い下着がそそります』私は今から処刑されるような気持ちでした。

自分ではどうにもならない、その時を待つしかないのです。

8時少し前『奥さんの太股に手をおいて、お祝いしてくれるねって言うと黙って頷きました。

今からマンションへ帰ります』8時20分あたり『今、奥さんはシャワーを浴びています。

次からは電話になると思います。

どういうタイミングになるかわかりませんが、こちらからかけます』しばらく大場さんからの連絡が途絶えました。

そして9時ちょうどぐらいに携帯が鳴りました。

きたーっ!!ドキドキしながら、携帯の待ち受け画面を開けると『大場部長』の文字が目に入ってきました。

大場さんでなければいいのに・・・この機に及んで私はそんな心境でした。

震える手で携帯の通話ボタンを押し、耳に押しあてるとドドドドッッンンン!!!!何かが壊れて落ちるような音が耳に入ってきたのです。

私は予想もしない音に仰天しました。

しかし・・・それは大場さんが携帯を床に落とした音だったのです。

さすがの大場さんも、妻を抱くとなって焦りか緊張があるのかな・・・私はその音で少し落ち着きを取り戻しました。

しかし、そんな落ち着きも全くの束の間でした。

しばらく何も聞こえてこなかったのですが、やがてシーツの擦れるような音に混じって、妻らしき艶めかしい声が聞こえてきました。

゛ウウッ~~~ン、ウ~ッン・・・・・・゛一体、今2人は何をしているのか・・・私は声しか聞こえないもどかしさを強く感じました。

゛ウウウッッッン・・・アアッッ・・・゛゛チュッ・・・チュッ・・・ムチュ・・・ムチュュュュ・・・・ジュルルルル・・・・゛これは・・・大場さんと妻がキスをしているのか・・・私は携帯を握りしめました。

(この時、大場さんは妻の全身を舐め回していました・・・後で聞いたことです)しばらく、妻のやや遠慮がちな喘ぎ声と、舌を使いながら吸いつくような音が続いた後、決定的な瞬間が来てしまったのです。

「すばらしいお祝いの品物だ。

玲子・・・もらうよ」

私に聞かせるためのような憎らしい大場さんの声が聞こえてきました。

私は携帯が壊れるぐらいに握りしめながら・・・観念しました。

「あっっ・・・ああああぁぁぁぁ・・・・」

今、この時、この瞬間・・・大場さんの大砲が・・・妻を・・・私の妻、玲子の中に・・・「ああっっ・・・だめぇぇ、きついのぉぉ・・・」

「こわくないよ・・・ほらっ、僕に抱きついて。

すべてを任せるんだよ」

(妻はこの時、大場さんの首に両手をまわして、抱きついてきたようでした)「ほらっ、大丈夫だよ、キスしよう・・・・」

「あ~んっっ・・・おおばさぁぁぁん」

゛ムチュュュ・・・チュゥゥゥ・・・ムチュュュ゛「ああっんんんっっっ・・・だめぇぇ・・・裂けるぅぅぅ、裂けそうぉぉぉ」

「玲子の中、暖かい・・・最高だ・・・もっと奥にいくよ」

「あっっ、あそこがぁぁ・・・いっぱいなのぉぉぉ・・・だめぇぇぇ」

「玲子、一つになろう、僕のものをすべて受け入れるんだよ」

「いゃゃゃああああ・・・」

その瞬間、プツッと切れてしまいました。

電話が切れた瞬間、私には何が起こったのか分かりませんでした。

プーッ、プーッという音が続くだけで、電話が故障したのかと思いましたが、しばらくして大場さんが電話を切ったことがわかったのです。

「クソーッ!こんなところで切るか!」

私は無性に腹が立ってきました。

妻が今、大場さんとセックスしているのは間違いないでしょう。

妻を寝取ってほしいという私の希望は、これで叶えられたことになります。

しかし、これでは蛇の生殺し状態です。

できるだけその時の状況を伝えると言いながら、やり方の陰湿さに許せませんでした。

ところが・・・それから5分もしないうちに、またもや携帯が鳴ったのです。

私は慌てて通話ボタンを押しました。

「ああっ・・・おおばさぁぁん・・・だめぇ、だめぇです」

「まだ少ししか入ってない、これじゃお祝いにならないな、ただの戯れだ、子供の遊びだ」

妻が荒い息で必死に耐えているのとは好対照で、大場さんはまったくの余裕の雰囲気でしたが、大場さんの口調が一変したのです。

「もういい。

帰りなさい」

「えっ!?」

「帰っていい、もう君には用はないから、もうつまらん祝いはいらない」

携帯からは、何も聞こえなくなりました。

痛がる妻に大場さんがあきれて突き放してしまったようでした。

「・・・大場さん・・・」

「嫌なんだろ、さっさと帰りなさい」

「そんな・・・・・・」

しばらく静寂の時間が流れました。

2人とも何も会話をせず、じっとしていたのでしょうか。

これから一体どうなるんだ・・・私は携帯を握りしめながら、目には見えない2人の状況を思い浮かべました。

「・・・ごめんなさい・・・申し訳ありません・・・」

妻がすすり泣きながら、小さい声で大場さんに謝りました。

「許してください」

大場さんは何も言いません。

またもや静寂の時間が続きました。

そして・・・妻が長い静寂を破って言ったのです。

「もう一度・・・私にチャンスを下さい」

「どういうことだ? はっきりと言いなさい」

「大場さんのすべてをお受けします。

今度は絶対に逃げませんから、お願いします。

最高のお祝いをさせてください」

「・・・・・・・絶対だな。

もう次はないぞ」

「はい」

「もう容赦しないぞ、いいんだな、根元までぶち込んでも」

すると妻は訴えるように言ってしまったのです。

「はい・・・私の身体の奥まで・・・突き刺してください」

妻の懇願する言葉を聞いて、私は興奮しつつもしばらく唖然としていました。

これは大場さんが元から描いていたシナリオなのか、それともたまたまこうなったのか・・・いずれにしても、最初はいとおしむように優しく接しながら、いったん突き放し、最後は女の方からお願いさせる・・・この巧妙なやり方には脱帽せざるを得ません。

このままでは、いずれ妻は大場さんの思いのままにされてしまうでしょう。

ただ、こうなってしまったのは、大場さんが私の大切な取引先・顧客であるという意識が妻の中にあったのは間違いないのです。

このまま別れてしまっては、私の仕事に少ながらず影響があると妻は思ったのでしょう。

ここにきて、私は妻が哀れでかわいそうになり、騙してしまったこと、そして間もなく大場さんの餌食になってしまうことを後悔しました。

しかし・・・もう手遅れだったのです。

「ふふふっ・・・いい心がけだ。

それが内助の功というものだな。

玲子はいい奥さんだよ。

お望み通りに、今から貫通式をしてやる。

どうだ、うれしいか?」

「・・・はい・・・・・・よろしくお願いします」

「すべて、私の流儀でやる。

出したいところに出す」

「うううぅぅんんんん・・・うううっっががががかぁぁぁ・・・」

再び妻の耐えしのびながらも悲鳴に似た声が響き渡りました。

「おらおらっ、まだ半分だ、もっと脚を拡げろ、おらっ!」

「うううっわわわわぁぁぁぁ・・・」

妻の悲鳴はしばらく続き、やがて静かになり、携帯は再び切れてしまいました。

携帯が切れてしまい、私は何度も大場さんの携帯にかけ直しましたが、ずっと話し中のままでした。

私は気が狂うほどに焦りました。

今頃妻はあの凶器に突かれまくっている、妻の身体が壊れてしまうのではないか、あそこが血まみれになって泣き叫んでいるのではないか・・・いくらかけても話し中であることに業を煮やしメールを送りました。

『手荒なことはやめてください。

玲子は私のことを思って、あなたの相手をしているだけだと思います。

もうこれ以上苦しめないでください。

玲子を帰してやってください』・・・そして、携帯が切れてから2時間ぐらいでしょうか、やっと携帯に連絡があったのですが・・・・・・妻は人が変わったようになってしまっていました。

携帯から漏れ聞こえてくる声・・・・・・それは今まで聞いたことのない淫靡で妖艶な妻の喘ぎ声でした。

「あ~~~んんん・・・いいっ、いいっっ・・・すごく、いいのぉぉ・・・もぉぉぉう・・・・また、いっちゃぅぅぅぅぅぅんん」

「へへっ、すっかりこの極太棒が気に入ったみたいだな。

最初は悲鳴を上げて嫌がっていたのになぁ、ええっ、どうなんだい?母親で人妻の玲子さんよ」

「だぁっっって・・・・おおばさんのぉぉ・・・おち○ぽがぁぁぁ・・・あたるのぉぉぉ・・・こんなの・・・はじめてぇぇ・・・ああっ、子宮が動いてるぅぅぅぅ・・・・」

「玲子のま○こもよく締まるじゃねえか。

子供を2人産んでるとは思えねえな。

これから何回も使ってやってもいいぞ、どうだ?」

「ああっっん・・・つかってぇぇぇぇ・・・おおばさぁぁぁぁぁん・・・・」

2人のやり取りは今日初めて身体の関係ができたとは思えませんでした。

電話が途切れた約2時間の間に、大場さんは妻の身も心も自分のものにしてしまっていました。

妻はすっかり巨大ペニスの虜になってしまっていたのです。

会話の合間にも、キスをしたりお互いの身体を貪りあうようないやらしい音が絶えることはありませんでした。

「ああっっ・・また・・・いきそうぉぉぉ・・・ねぇぇぇ・・・いくわぁ、いっちゃうわ」

「へへっ、もう何回めだ、このスケベまん○こめ、おらっ、おらっ、どうだ!!」

「ひーぃぃぃぃぃ・・・・いくぅぅぅぅ・・・おおばさんもぉぉぉぉ・・・・いってぇぇぇぇ」

「どこにいってほしいんだ、どこに出してほしいんだ、言え!!」

「いいのぉぉぉ・・・どこでもいいからぁぁぁ・・・おおばさんのすきなところにぃぃ・・・いってぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・・」

「へへへっっ・・・・よーっし、おらっ、口を開けろ」

「あああぅぅぅぐぐぐぐぅぅぅぅぅ・・・・」

私はもう耐えられませんでした。

今度ばかりは自分から電話を切ったのです。

電話を切った後も、自分から大場さんを求める妻の声が耳にこびりつくように残っていました。

妻を寝取ってほしい、うまくいけば性処理奴隷にしてほしいと言ったのは私でしたが、まさか本当にこうなるとは想像していなかったのです。

もう妻は中出しされているのか、もしかしたらお尻まで・・・私は大場さんの携帯に何度もかけ直しましたが、電源が切られていました。

私はあきらめて妻の帰りを待ちました。

早く帰ってきてほしい、とにかく無事に帰ってきてほしい・・・しかし、妻の顔はなぜか見る気になれず、私は布団の中でじっと帰りを待ちました。

そして、午前2時ぐらいでした。

ようやく妻が帰ってきたようでした。

時間にすればあれから3時間、大場さんのマンションまで1時間弱ぐらいですから、なお2時間近くもセックスをしていたのか・・・私は布団の中であれこれ考えました。

シャワーを浴びる音が止まり、妻が寝室に入ってきました。

私に気を使っているのか、音をたてないように静かに入ってきました。

しばらく私の様子をうかがっている感じがありましたが、やがて隣のベッドから寝息が聞こえてきました。

翌朝、土曜日でしたが、私が起きるとすでに隣のベッドに妻はいませんでした。

「おはよう~」

リビングに行くと、いつも通りの妻がそこにいたのです。

「おはよう、遅かったのか、昨日は・・・」

「ごめんね~、友達とお食事してから、カラオケ行っちゃったの、久しぶりだったから時間忘れて弾けちゃった(笑)」

「そうか・・・」

弾けちゃったか・・・カラオケじゃなくて大場と弾けたんだろ・・・もしそう言ったら妻はどんな顔をしたでしょうか。

私はチラチラと妻の姿を観察しました。

Tシャツにジーンズのいつもの妻でした。

こんな普通の地味な妻が・・・私は昨晩携帯から聞こえたのは別の女のような気がしてきました。

しかし、あれは夢ではないまぎれもない現実でした。

妻の次の一言で私は改めて確信したのです。

「ねぇ、昨日のお友達と話してたんだけど、近いうちに温泉行こうよってことになったの」

私は一瞬ドキッとしました。

『泊まってもらって、一晩中セックス漬けにして、完全にものにする』大場さんの言葉を思い出しました。

友人との温泉旅行・・・それは大場さんのマンションに泊まる口実に違いありません。

私は咄嗟に言われて何と返事していいものか迷いました。

「ああっ、そうか・・・」

私があまりいい返事をしないことに妻も少し警戒したのかもしれません。

もし認めてしまうにしても、すんなりとは行かせたくない気持ちもありました。

「だめかな?」

「いや、そんなことはないよ、いいじゃないか。

どこの温泉へ行くんだ?」

「まだ全然決めてないのよ。

行きたいねって言ってるぐらいだし、みんな家のこととかあるしね」

まだ何も決まっていないという妻の返事にややホッとした私は余計なことを言ってしまいました。

「玲子は気にしないで行ってきたらいいさ。

家のことはよくしてくれているし、子供たちも自分のことは自分でできるからな。

少し夜遅くなったりとか、1泊ぐらいなら全然平気だよ。

なんなら数日ゆっくりしておいで」

自分でもなんと物分かりがいいというか、お人好しの主人を演じてしまったと後悔しました。

案の定、妻はにっこりして言いました。

「ありがとう、もし行く時は早めに言うから」

そして、その日の午後、私は大場さんと会いました。

昨日の妻の様子を聞くこと、そして妻からはもう手を引いてもらうことをお願いするつもりでした。

「やあっ、お待たせしました」

待ち合わせの喫茶店に現れた大場さんは、私の知る爽やかな大場さんでした。

この男が昨晩本当に妻を抱いたのだろうか・・・そう思わせるぐらいでした。

「昨日は妻が大変お世話になりました」

私は少し厭味っぽく言ったつもりでしたが、大場さんはまったく意に介していない様子でした。

「いえいえ、久しぶりにいい思いができましたよ」

大場さんは昨晩精子を思う存分放出したとばかりに、見るからにすっきりした雰囲気でした。

「肝心のところで電話が切られたりして、私はほとんど寸止め状態で、むしろストレスが溜まってしまいましたよ。

昨日の妻の様子を聞かせてください」

「ああっ、失礼しました。

さすがに私も少し緊張しましたからね。

携帯がうまく操作できませんでした」

ウソだろうとも思いましたが、私はとりあえず大場さんの報告話に耳を傾けました。

「たしか、2回ぐらい電話が切れてから、その次につながるまでに2時間ぐらい間があったと思いますが、その間に妻に何があったんですか。

すっかり妻が変わってしまったように聞こえたんですが・・・」

大場さんはニンマリしながら、やや自慢げに言いました。

「大したことはしていないですよ。

やや強引ではありましたが、私のものを奥さんの膣の奥までねじ込んで、しばらくそのままにしていたのです。

時間にして30分ぐらいでしょうか。

もちろん、その間は奥さんとキスしたり、胸を揉みしだいて気持ちを高めていきました。

時間が経つにつれ、奥さんの膣が徐々に馴染んでいくのが分かりましたね。

女の身体はよくできています」

「・・・そうですか、あのぅ、コンドームは?」

「私は今まで付けたことはありません」

あっさり言われて返す言葉がありませんでした。

「十分馴染んだところで、そのままの体勢で腰を左右上下に振ってやったら、奥さんヨガリまくりかけましたよ。

私の亀頭が奥さんの子宮を直撃してましたからね。

子宮を刺激されるのは初めてだったみたいで、何度もイキつづけてました。

1時間ぐらいゆっくり掻き回してやったら、奥さん自分から私の腰に脚を巻きつけて『もっと突いて』って言うぐらいになりましたよ。

これっ、奥さんが付けたキスマークですよ」

大場さんはそう言うと、胸元のボタンを2つはずしました。

喉の下あたりや、胸のやや上方にくっきりと赤い跡が何か所も残っていました。

「『子宮が破裂しそうに熱いの、もっと突きまくって、壊れてもいいっ』とか言いながら、私に激しく吸いついてきましたからね、この有様ですよ」

私は嫉妬と興奮のあまり、何も言えませんでした。

妻は完全に寝取られていました。



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