両親が旅行で妹と2人きりになり一緒に風呂に入ったら・・ [セックス体験]


俺には5つ歳が離れた妹が居る。
俺のスペックは大学2年、妹は今は中3だ。
よく二次裏で妹が居るとっしーの話を聞くと、実在する妹なんて兄を汚い目でしか見ないとか
女として幻滅するだとか、妹が居て妹に萌えるのはありえないとか聞くが、
俺の家では歳が若干離れてるのもあってか、そこそこ仲がいい
  
これからどんどん兄離れしていくのかもしれないが今のところ妹も俺になついてるし、
こっちも俺に似ずまぁまぁ可愛い顔立ちをしていて、なついてきている女の子を邪険にはしない
てか、中学にあがるまでは一緒に風呂に入ってたりもしてた。

親に言われて中学からは禁止になったが
俺としては妹のことを男と女としてどうこうしたいなんて思ってなかったけど、
オナる時のネタを集める意味で
(実際にオナる時は妹をそのまま使うときもあれば、顔だけすげ替えて想像するときもある)
性的な目で妹を見たりもしてたんだ

んで、本題はこっから。
去年の8月、俺が大学1年、妹が中2の時の話
俺らが二人とも夏休みでウダウダ家の中で暇そうにしてたら、
両親が夫婦水入らずで旅行を企画しだして、
とうとう一泊二日で黒部ダムやらなんやらを観光に行っちまった日のこと
俺はサークルなんて入っちゃいないし、妹は部活(水泳部)から午前中だけで帰ってきて、
午後から普通に二人して家に居てたんだ
とりあえず親の目も無いことだし、新しいオナネタが発掘できないかなと思って
色々と妹をイジって(やらしい意味じゃなくて)みようとしたんだ

夏だし、昼間からやる話じゃないなと思いつつも二次裏の恐怖スレで見つけたネタを
色々話したり、俺の部屋で恐怖画像を見せたりしてみたんだ
案の定、怖がりな癖に好奇心が強いから結構食いついてきて、キャーキャー騒いでる
俺はそのんときはガードが甘い妹のパンツ(ちょい薄いブルーだった)を見たり、
PCを覗き込む妹のキャミから見える胸のタニマとブラを見たりしてたんだけどね。
薄着だから結構体のラインとかもはっきり見えるし、肩紐の部分とか水着の日焼けの跡もグッと来る。
他にも胸のふくらみとか太ももの肉付きとか、パンツの色形のセレクトとか
ちょっと女っぽくなってきてて、こりゃいいオナネタになりそうだ、なんて思いつつ。
途中途中でコンビニ一緒に行ってアイス買ったり、
夕飯の買い物にスーパーに行ったりして夜になったんだ。
夕飯が終わった後、風呂から上がったら一緒に格ゲーしようと約束して先に妹が風呂に入ったんだ。
妹は基本的に風呂は1時間弱ぐらいは入るし、さすがに風呂を覗いたりする根性も発想もなかったから、
やってた居間のゲーム機の電源を落として部屋で二次裏でも見ようと思って部屋に戻ろうとしたんだ
そうしたら、風呂の方で扉の音がして、風呂に行ってから5分と経ってないのに
妹がバスタオル一枚で出てきたんだ。
部屋に戻るために階段を登ろうとしてる俺を見て、

「おにーちゃん、さっきまでずっと居間に居た・・・よね?脱衣場に入ってきたりしてないよね?」
とか何とか言い出したんだ
覗いたりしたと誤解されたのかと思って慌てて否定したんだが、よくよく話を聞いてみると
湯船に浸かる前に体を洗ってる最中、後ろの方から何度も気配がしたりしただけのようだ
多分恐怖スレに2個ほど風呂場での話(マイナスドライバーとか)があったから
それを思い出して変な気になっただけだろうって説明するんだが、ちょっとマジビビリ入ってる状態
今日は風呂やめたらって言ったら、シャワー浴びたとはいえ部活やったから風呂は入りたいとのこと。
んじゃどうすんだよと思ってたら、悩んだ表情で俺の顔を見たり下を向いたりした後、

「おとーさんもおかーさんも居ないし、今日は昔みたいに一緒に入ってくれる?」
って言うんだ
想定外の嬉しい状態だったが、これって釣りじゃないのか、即答してもいいのかとか考えてると

「あ、んじゃ私も部活の水着来るから。おにーちゃんも去年プール行ったときの水着出して
着ればいいでしょ?」って言う。
『んじゃ』ってことは裸で良かったのか・・・
『裸がいい』とはさすがに言えず、でもしょーがないなーとか言いながら風呂に入ることには賛同して、
でもとっしーの端くれとしてはむしろ水着がご褒美かなと考えながら
俺は部屋に水着を取りに行ったんだ。

部屋の奥にしまってた水着(トランクスタイプ)を取りに戻る頃には、妹は風呂場に干してた
水着(競泳チック)をもう着込んで脱衣場で待っていた。
プールの塩素の匂いもちょっとまだ残ってるし、家の中の水着ってシチュだけで勃起しそうな感じ
妹はちょっと恥ずかしそうにしながら、
「先に湯船に浸かってるから、すぐ来てね」
って言って風呂場に入っていく。
俺ももう既に勃ってるチンコをどうばれないよう水着に収納しようか苦戦しながら、
これブーメランタイプとかだったら隠しようがねーなとか思いつつ着替えて、
風呂場の磨りガラスをノックして風呂場に入ったんだ。

湯船に入ってた妹は、俺を見て『にへら』って感じで照れ笑いしたんで、俺も思わず照れ笑い。
しかし入ったはいいがどうしようかと思ってたら、普通の体勢で横長の湯船に入ってた妹が、
湯船の半分部分に体育座りで入る格好に移行する
って、その残り半分のスペースに入れって事か?
ちょっと無理があるだろと思いつつ掛け湯をして、湯船に脚をつけ、腰をかがめる。
膝まで入れた時点でお湯が溢れ出し、ちょっと勿体無い
案の定、150cmぐらいしかない妹はできても、170ある俺の体じゃそんな体勢じゃ入れないので
どうしようか迷ってると、妹が今度は俺に背中を向ける形で、普通に風呂に入る態勢になる。
若干前の方に詰めているので妹の後ろに入って、足を伸ばすこともできる。
しかしこのフォーメーションは下手すると(下手しなくても)
チンコが妹の腰から尻に当たる体勢なのが危険だ
俺のチンコが妹に当たらないように一定の距離をキープできるように
妹の肩に手をかけながら俺も湯船に入る。
ほとんど湯船のお湯が出て行ったんじゃないかと思えるぐらいだが、そんなこと気にするより今は妹だ。
目の前には紺色の競泳水着と、水泳部の癖にセミロングにした髪の毛、ところどころ見えるうなじ。
肩に置いた手から伝わる感触も妙に生暖かく、
普段スキンシップで触れている時とは全く違う感触にどぎまぎする。
とりあえず、さっきはちょー怖かったんだよとか、
おにーちゃん今年は海行けなかったねとか話してるがあんまり気が入った返事はできない。
というか頭が回転しない。

あんまり長時間妹の肩に触れているのもそれはそれでおかしいので、
一定の距離がキープできていることを確認し、そっと手を離す。
と、途端に妹が脚を伸びする感じで逆側の壁を蹴り、反動でじゃれるようにくっついてきた。
現在進行形でなおも勃ってるチンコをかばうことができず、妹の腰に俺のチンコがあたる。
とっさに腰を引くが、確実に勃ってるのはばれただろう・・・
慌てて何てごまかそうか2秒ほど頭を真っ白にさせていると、妹の方から話を逸らしてくれた。
何て空気が読める妹だ、と感謝しつつ表面上の会話を続ける。
ただ微妙な雰囲気は戻すまでは行かなかったせいもあるんだろう、

「髪、洗ってるね」
と言いながら妹が立ち上がる。
立ち上がる際に本当に目の前にお尻が接近し、濡れた水着と水着から滴るお湯が艶かしい。
湯船から出た妹は風呂椅子を使わず風呂場の床にオンナノコ座りでぺたりと座り込み、
シャワーで髪を濡らし始める。
床に触れて形を変えている太ももがそれだけで柔らかさを強調し、妙にいやらしい

「髪、洗ってやろうか?」

ただ風呂場に入って観察してるのも何なので、提案する。
というかずっとその間風呂に入ってたらのぼせてしまう。
一瞬きょとんとした妹が、嬉しそうに「うん!」とうなずく

昔はよくこうやって洗ってやったよなーなんて会話をしつつ、
妹の髪にシャンプーを付け、洗い始める。
今日も午前中だけとは言え部活があったせいだろうか、
若干の塩素によるゴワゴワ感があるものの手入れされた髪はそれだけで触っていて楽しい。

「おにーちゃんの髪の洗い方、やっぱ気持ちいーねーっ」

妹が鼻歌を歌いながら体を左右に振ってリズムを取る。
洗いにくいっての、といいながら洗う。
一通りリンスやトリートメントもして洗い終わった後、シャワーで洗い流す。

「はい、終わり。体は・・・自分で洗うよな」と言うと、
「えー、昔は洗ってくれたじゃん。やってよー」
と言い出す。まじすか。

とりあえずスポンジにボディソープを付け、泡立てる。
妹を風呂椅子に座らせ背中を向けさせて、腕上げろ、と指示し右腕から洗っていく。
強く握っただけで折れそうなその腕は、ピチピチとしか表現できないほど艶やかな輝きをもっていた
すぐに右腕、左腕と洗い終わり、さてどうしようかと思い悩む。

ここで終わるのも自意識過剰な感じがするので、こちらを向くよう指示した後に、脚を洗い始める。
水着のつけ根から伸びるすらりとした脚を左手で固定し、軽くこすり始める。
何か女王様のお世話をする奴隷の気分だ。
妹も多分そんな感じなんだろう、背中をそらし、脚を組んでる。
ただ、たまに支えている俺の左手が足の裏やふくらはぎを移動する毎に、
ちょっとビクンと反応するのがまだまだ女王様の域には程遠い。
だんだん俺の中でやり過ぎのだと思われる範疇に入ってくるのだが、
もう膝下も洗う箇所が無くなったので組んでいる脚を元に戻させ、
若干開き気味にするよう指示した上でふとももに手を伸ばす
抵抗するかと思ったがすんなりとなすがままになっているが、
もう先ほどまでの軽口は全く聞こえず、双方黙ったままの状態である
左手から伝わる太ももの感触が、昔はもっと骨っぽかった妹が
今は女として成長しつつある事を感じさせる。
妹と母親以外にまともに女体に触れたことがない俺にとって、
ここまでみずみずしくふくよかな肢体に触れるのは未体験ゾーンに突入している。

先ほどの膝下を洗っているときもそうだったが、脚を固定している左手や
スポンジを握っている右手の指先が肌に触れるごとに、
かすかな反応を見せ、それが俺を更にどぎまぎさせる。
妹は少し開けといったはずの両足を内股にし、少し洗いにくい。
が、逆にそれがために手がふとももに触れる回数を増やすことになり、妹の反応が増えることになる。
ふとももの中央部分まで徐々に徐々に洗っていたスポンジを、少しずつ脚の付け根部分に移動させる。
もうここまでくると感触がウォーターベッドのようだ。
厚手の布地に隠されてるとはいえ、指先数cmのところに妹の秘部が差し迫る。
ふとももを洗う振りをして指先を伸ばしてしまおうかと思いつき、
自分の中でマズイスイッチが入りかけてる事に気付き自制する。
いかん、こいつは妹だ。
それもこんなになついてきている、俺のかわいい可愛い妹だ。
変なことをして関係は壊したくない。

そこからは自分にわきあがる妄想を押し殺し、淡々とふとももを洗う作業に没頭する。
すぐに洗い終わり、シャワーをかけて、「終わったぞ」と声を掛ける。
先ほど感じてしまったやましい妄想に、目をあわせられずに、

「後は・・・俺が上がってから洗えよ」とだけうつむいて続ける。
「・・・洗えないもん」ぽつりと、ただはっきりと聞こえる声で妹の口から言葉がこぼれた
「一人でお風呂が怖いからおにーちゃんに来てもらってるんだから、一人じゃ洗えないもん」
と続ける。

「んじゃ、私こっち向いてればいいよね?」
と背中を向き、水着の肩紐に手をかけ、腰骨のあたりまでするすると、するすると水着を下げていく
一応、今の俺の位置からは胸は見えない、が、こんなもんちょっと俺の居る位置をずらしたら
いくらでも見えるのではないか。
というか妹の前にある水滴で曇った鏡にちょっとシャワーで水をかけるだけでいいのだ
もう色々な意味で俺には洗うという選択肢しか残されていない。
生唾が喉を通り過ぎる。
ふとももに比べ肉付きがおとなしめな背中に泡立ちが少なくなってきたスポンジをあて、
妹の皮膚を傷つけないように丁寧にこすり始める。
下半身と比べても表面積はそこそこあるはずだが、
平面で洗いやすいというのもあるのか俺の心が別のところにあったのか、
あっという間に背中が洗い終わる。
どうしようかと躊躇している俺に、
「・・・前も」とふてくされたような妹の声が逃げ道をふさぐ。
躊躇しながらもそれを望んでいた俺は、ヤンキー座りの状態で背中越しに手を前に回し、
ずりおろされている水着の境界線に位置する臍のあたりから、
徐々にスポンジとそれを持つ手を上にずらしていく。
ずらしていく途中、スポンジをあてるより先に、親指に近い右手の甲に柔らかいものがあたる。
瞬間、びくっとしてスポンジを下にずらしてしまうが、すぐに上方への進行を再開する。
スポンジ越しなのでその感触は分からない、が位置的には確かに妹の双丘に位置する部位に到達する
どれほど力を込めて洗ってもいいのかわからない。
というかちょっと力を入れたらスポンジを持っている右手が当たる。
とりあえず、ほとんど撫でるというか箒で掃くような形で、スポンジで形ばかりの洗浄を始める。
スポンジの先が何か突起に引っかかった。
すぐに突起を弾くようにスポンジが元に戻るが、
その際に妹が今までで一番大きくビクッ!と反応をした。
・・・スポンジが乳首の突起に引っかかったのだと理解するまで
一瞬の時を要したが、同時に俺の中での安全弁がどんどん決壊していく。
さっきまでの俺ならそこで上半身を洗うのはそこそこに切り上げただろう。
が、今ここには先ほどまで妹との平和な関係を維持しようとした俺は居ない。
スポンジをちょっと持ち替えてスポンジの先だけがあたるように調整し、
右胸の乳首の周りを執拗に掃除し始める。
乳首の突起を目印に、乳輪と思われる円周を撫で、乳首を何度も弾き、乳首の頂点をつつく。
妹の呼吸が段々と荒くなり、時々電流が流れたのではないかと思うぐらいはっきりとした反応を見せる
どのくらい続けただろうか、妹がくたっとして俺にもたれかかるようにしてきた。
そのため、首越しに控えめな、コンビニの肉まんよりも小さいかなと思える乳房と、乳首が見える。
こいつが小学生のときのは見慣れたはずのその二つのふくらみが、初めて見るような神々しさを感じる。

「スポンジじゃ洗いづらいから、手で・・洗うな・・・?」

第三者が居たらなんだその理屈はと突っ込まれそうだが、
ここまできたら理由なんて何でもいいのである。
力なくうなずく妹を確認するまでもなく、俺は両手にボディーソープを付け、
体重を預けてくる妹の脇から再び手を差し込み、胸に手を這わせる。
擬音を付けたらにゅるんっ、とでも表現されるのだろうか。
普通に触っても張りがあって感動的な感触だったであろうが、
ボディーソープとの相乗効果で奇跡的な感触を差し込んだ手が感じ取る。
5秒前に言った体を洗うという名目もどこかに消し飛び、
その感触を楽しむため何度も何度も胸を揉みしだき、さするを繰り返す。

「おにーちゃん・・おにぃちゃんー・・・」

何度も妹がつぶやく。俺は妹の左の肩口に口を付け、音を立ててキスをする。
そこから、徐々に首筋、耳へと移動しその間に何度も音を立ててキスをする。
俺はもうそうすることが当たり前のように、右手を一度乳房から離して妹の顔をこちらに向けさせ、
・・・そして、キスをした。
俺にとっても、おそらく妹にとっても異性との最初のキス。
唇から感じる感触は、ただそれだけでは手から感じる感触よりは劣ったものだろう。
が、何でだろう唇と唇を、心と心を合わせて重ねるという行為が、
何よりも最高のスパイスとなって俺の脳細胞を刺激する。

もう止まるはずはない。止められない。
妹の水着を最後までずらしにかかる。
水に濡れた水着は脱がしづらく、妙にもどかしい。
ようやく腰骨の下あたりまで脱がすと、妹がクッと風呂椅子から腰を浮かせ、
水着を脱がせられるようにする。
水着がどんどん下にずらされ露になり、…そして、一番大事な部分の布もずりおろした。
一瞬、はっとなりながらもふとももに入ったあたりから脱がしやすくなった水着を一気に剥ぎ取る。
そして、肩越しにだがそいつの下腹部、そのはっとなった原因を確認する。
…こいつ、毛、生えてない。
いわゆるパイパンってやつか?もう中3なのに。

俺があまりにしげしげと秘部を凝視しにかかるので、妹が恥ずかしそうに股を閉じ、手で隠す。
童貞舐めんな、こんな状態で焦らされて耐えられるかと、俺は妹の前に回りこみ、
強引に手を引き剥がし膝を開かせ、再び秘部を確認する。
やはり毛は生えてない。
水泳部だから手入れをしてるのかと思ったが、剃り跡も見当たらないので天然っぽい。
が、とりあえずそこは置いておこう。
いま重要なのは、あるべき毛の所在ではなく、その下だ。

…そこにあったのは、よくネットで見るグロイやつじゃない。
ぴっちりと閉じた、きれいな縦の筋。
やばい、なんだこれ。
ネットで数多ある無修正画像や動画で打ち砕かれた幻想が、今、再びよみがえった。

「おにぃちゃん…顔、怖いよぉ」

はっと気付くと、妹が困ったような、ちょっと泣きそうな顔で俺を見ている。
まずい、一気にがっつきすぎた。

「ごめん、あんまり綺麗だったから…ごめんな?怖かった?」

 とりあえずとっさにフォローをする。
てか、俺は何をしてるんだ、相手は妹だぞ。
ふと、正気に戻る。

「もう、あがろっか…?」

俺は妹に、試合終了を宣告する。
その言葉に妹が一瞬固まり、俺の顔を見る。
そして、俺の考えを理解したような顔をし、微笑し、…俺にそっとキスをした。
さっきの興奮の流れで行ったキスではなく、そっと、包み込むようなキス。
頭の中に、何かじわっと流れてくる。
頭の中が焼けるようになってくる。今さっき醒めたはずの頭が、
再びスイッチがONになったかのように切り替わる。
そのキスから数秒、妹がそっと唇を離し、ささやく

「嫌なんじゃ・・・ないからね?」

どうなんでしょうかそれはOKということなんでしょうか
最後までいっちゃってもいいということなんでしょうか
今更駄目って言われてもお兄さん許しませんよってかいただきます
試合終了宣告から30秒も経たないうちに試合が再開される。
今度は俺から、妹の唇をむさぼるように吸う。
何度も何度も舌と舌を絡めあわせ、吸う。
吸いながら、左手で腰に手を回し、右手で胸を愛撫する。
妹も、両手を俺の背中にまわす。
愛撫する右手が乳首を摘んだ瞬間、妹の体が硬直するのが分かる。
今度は重点的に乳首を攻めながら、長かったキスを中止し、
右手が攻めている胸とは逆の胸をそっと口に含む。
さくらんぼを噛まずにそっと口に入れるように乳首を口に入れ、舌で転がす。
体が硬直する間隔が、段々と短くなってくる。
背中にまわされた妹の手が、何度も爪を立てて痛い。
俺は妹に立ち上がるよう指示する。
少し不安そうな表情をしつつ、妹が立ち上がる。
ほっそりとした体に、水着をあてる部分以外についた薄い日焼けの跡。
ちょっと脚を開くよう言うと、ためらいながらも脚を開く妹。
その妹の股の下にさっと体を滑り込ませ、股間に口を付ける。

「え、おにーちゃん、そこは…そこ舐めたら…舐めたらだめだよぉ、汚いよぉ」

エロ本ならお前に汚いところなんてないよって言うところだろうか。
身をよじって逃げようとする妹の脚を
しっかりと掴んで固定し、妹の閉じた秘部を舌でこじ開ける。
最初はなぞるように、そして閉じた蓋をこじ開けるように。
舌先にお湯とは違う、粘着性がある液体が付着する。
…もう耐えられん、俺の分身はもう破裂寸前だ。
これ以上愛撫してたらそれだけで射精する。
ただ、最後までするにも風呂場ではやりづらい。
バックでやろうにも童貞には難易度が高そうだ。
とはいえ、こっから風呂を出て体を拭いて部屋で、はそこにいくまで俺の衝動が持たない。
そうだ、脱衣所の洗面台に座らせてやってしまおう、と思いつき

「最後まで…やるよ」
と妹の耳元で宣言する
すると、妹が俺の分身に手をかける。
華奢な手が撫でるように触れるその感触に快感を覚えたのも束の間、拙い手つきで、分身を前後に擦る。
駄目だ、ここで出す訳にはいかないと思いつつ、加速度を増す妹の手から何故か逃れられない。
出したくない、でも出したい。
妹が分身をこすりながら、俺の胸に口を這わせ乳首に何べんもキスをする。
さっきの妹への愛撫の時点で臨界点ぎりぎりだった分身は、とうとう我慢しきれずに射精を迎えた。
射精の最初もいままで見た事が無い量が飛び散り風呂場の鏡に付着し、その後も残滓が
分身からドクドクと溢れ出る。溢れ出る精子ごと妹は俺の分身を手で撫でるようにさすり続ける。
へたり込みそうになるくらいの脱力感。妹は満足そうな顔で

「いっぱい出たね♪」
と言うと、俺の頬と、首と、胸と、乳首にキスをした。
そして唇に熱い、熱いキス…。そして耳たぶを一度噛んだ後、

「おにぃちゃん、わたしのこと、すき…?」

子供のような口調なのに、どんな女より女っぽい声。
どうやっても抗えない魔力をもったその声に力強く頷くと、

「んじゃ、続きは…また、今度、ね」

 お預けかよ!?と思いつつ、もうこの時点で俺は妹の虜になっていて抗えない。

「んじゃ、今度は体、綺麗に拭いてね、おにいちゃん♪」



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