こんな私でも抱いてくれますか?[セックス体験談]


俺は昨年8月、胃のレントゲンで異常が見つかり検査入院を余儀なくされた。
病室も一人部屋しか空いておらず、知り合いの病院の為、差額無しで入院、胃を空にする為、暫く点滴をする事になったが、コレが又、下手くそに針を刺す。
見るからに看護学校出たばかりの新人看護婦。文句の一つも言う処だが、俺の担当になった彼女を萎縮させる訳にいかず<どうやら知り合いの医者の計らいらしい。 何よりも可愛いく、細身でそこそこ背も高い。小麦色の肌した、見るからに健康そうな彼女が気に入った俺は、失敗する度にすまなそうに謝ってくる彼女を励ましてやっていた。 何かと気遣う俺に三日もすれば彼女も嬉しそうに、暇さえ在れば 病室に入り浸ったり、彼女は僅かでも年上な俺に心を開くようになり、色々話してお喋りしてくれるようになった。 年上の余裕で 彼女からの相談や悩み事を親身になって聴いてあげたりはしていたが、俺の股間はそれほど余裕無く、彼女か来る度ごとに終始起ちっ放しだった。 そのうち、彼女も勤務時間外に直々部屋に遊びに来るようになっていた。 ある日、彼氏の話に水を向けると彼女の口が途端に重くなった。 さては不規則な仕事だから、上手くいってないなと思っていたら案の定、「そんな仕事早く辞めろ」と言われたらしい。 だがせっかく好きで飛び込んだこの仕事は辞めたくない。そうしたら「自分を取るか 仕事を取るか」と言って業を煮やした彼氏が彼女にとって究極の二者一択を迫ったらしい。 そう話した彼女に 泣きつかれてしまった。 俺に寄り掛かるようにして、泣きじゃくる彼女の背中をさすりながら 宥めていると、「ご、ごめんなさい 取り乱しちゃったりして・・・」と言って徐に離れて立った彼女。 だけど、拭っても拭っても 後から後から涙が溢れ出て止りそうもない。 「あれっ?どうしたんだろ私、泣かないつもりだったのに・・涙がとまっ・・・あっっ」 と言うそんな彼女がいじらしく、思わず彼女の顔を抱き寄せてしまった。 「な・・なに?どうしたんですか?俺さん!」 と、事の次第がいまいち飲み込めない彼女の髪や背中を撫でさすってあげた。 そして、「泣きたい時は思いっ切り泣いてしまった方が良い」と言うことを伝えて促した。 すると、まだまだ戸惑い気味な表情で、俺を見上げるように見つめてくる彼女は「ほ、ほんとに‥良いんで、す…か?」と確認をするように言った。 何かを思いつめた表情から一転、多少戸惑いを見せながらも少し穏和な顔になってきて、聞いてきた彼女に清潔なタオルを渡しながら頷いてみせると、彼女は意を決したように俺の胸に置いたタオルに顔を埋めて泣きじゃくり始めた。 しばらく時間が経って、泣き止んできた頃を見計らい屋上に近い踊り場に連れ出した。 彼女は私服に着替えた俺に肩を抱かれたまま一緒に踊り場に出て椅子に腰を掛けた。 すると、彼女は「俺さんみたいに少しでも優しさを見せてくれたら良いのに・・・」と、ボソボソっと独り言をつぶやき出した。 そのうち彼女は自然に頭を肩に乗せるように寄り掛かってきた。 俺は「でも、好きなんだろ、彼氏の事・・・そんな悪く云うもんじゃないよ」と、心にも無い事を口先だけで言いながら、さっきよりも、更に強く抱き寄せるようにする。 彼女は「でもこの頃、彼のする事が・・怖いんです.何をするにもおっかないんです」と言い出し、最近では脅迫するような口調で言ってくると話しだした。 そして、「本当に彼の事が好きなのか、どうしたら良いのか判らなくなってきてるんです」 と胸の内を吐き出し、溜めた涙を拭おうともせず 切なそうな瞳で 俺を見上げてきた。 俺は思わず顔を近付けていくと静かに瞳閉じた彼女の額に軽くキスをした。 そうしたら「・・・ても良かったのに・・芝田さんなら 私・・・」と、やっと聞こえるくらいの小声でつぶやく。 そんなことを言ってくる彼女の額を擦るように摺り合わせて、心配そうな顔で「大丈夫か?」と紳士ぶって聞いてみる。 彼女は俺の顔に相対して唇をとんがらせ「きゃっ・・・俺さんとシちゃったっ!? 恥ずかしい~」と言って両頬を抑えて恥ずかしがっていたが、何だかその顔はとても嬉しそうな表情を見せていた。 呆気にとられたような感じの俺を余所に、やっぱり嬉しそうに 俺の手を引き 病室へ戻った。 時間も遅くなったので、帰らないでいいのか聞いてみると、まだ話し足らないし、俺さんといた方が何かと楽しいと言う。 しばらくベッドの端に腰掛けて寄り掛かって話をしていたが、彼女は俺の方に向き直り、段々と声を詰まらせ凭れ掛かってくる。 そして、俺をジッと見詰めながら話していた彼女は再び瞳を閉じて、そのまま少しづつ顔を近付けてくる。俺は喰わぬは据え膳とキスだけならと思って、軽く唇が重ねた。 すると、彼女は首に腕を回し積極的に唇を奪われ、口内愛撫を求められるがままに応じていった。 それからというもの何故か明るさを取り戻したようで、勤務中や勤務後、非番の日にさえ暇を見つけては俺の病室に来るようになった。 しかも同じ敷地内にある寮に越して来たりして、贔屓目でいってしまえば、まるで俺の傍に居たいが為の行動しているように見えた。 非番の日にも殆ど入り浸り状態みたいになっているので、ちょっと気になって彼の事に水を向けると、途端に口数が少なくなって「・・・いいんてす もう・・彼の事なんて・・・何も言わないで下さい」と怒ったように言う。 しばらく経ってやってきた彼女は、非番だった事も在り、ほろ酔い気味で「今日、彼と会ってたった今別れてきました」と開口一番、そう言った彼女だったが、俺に抱きつくなり泣き出した。 「どうしたの?」 と聞くと、どうやら新しい彼女の存在を匂わせながら、自分勝手な彼の方から別れを切り出されたらしい。 だから頭にきたので、売り言葉に買い言葉で怒ったようにね 「私にだって 貴方なんかよりずっとずっと優しくて、私の事、恋人みたい可愛がってくれる人の一人や二人ぐらい居るのよ」 と啖呵切ったら理不尽な男は彼女を叩いたという。 そこまで言った彼女は 俺の胸に凭れ掛かるように泣き崩れていった。 何ともいえない雰囲気の中、俺は綺麗な髪を撫でているしかなかった。そして、やっとの事で顔を上げた彼女の方から求められるままにキスをした。 すると、酔っている事もあるのか 俺に全身を預けて来るように抱き付いて、頬摺りするみたいに顔を押し付けて来たりと彼女はいつになく積極的だった。 確か途切れとぎれに「私の事・・抱いて・・・下さい。」と言ったと思う すっくと 立ち上がった彼女は、意を決したように俺が止めるのも聞かずに薄手のブラウスのボタンを外し始める。 夏の暑い夕日の陽射しに照らし出されれ、ほぼ全裸姿になった彼女・・・。 「あんな人に汚されてしまった身体だけど、俺さん・・こんな私でも抱いてくれます か?」 と言って交差した腕で胸を隠し、不安そうな上目遣いの瞳で俺を見ながら 目の前に立つ。 幼さ残る顔立ちにか細い体のラインに少し突き出た下腹部とはいえ、普段はナース服で隠されていた水着の跡が薄く残った肌は健康そうな小麦色で、括れもシッカリクッキリ有り、如何にも美味しそうな身体であった。 再確認を求めると照れたように俯いたまま頷いてみせた彼女の姿に萌えながらも「おいで・・・」と言うと、俺の所に彼女は恥ずかしそうにしながら近寄って来てシナ垂れ掛かるのでキスをした。 柔らかい唇から舐めて吸われて、喰われてしまっている彼女も負けじと俺を押し倒して貧欲に求めてくる。 でも、やはりソコは女の子。簡単にひっくり返されて形勢逆転。 彼女が隠す間もなくやや小振りで形良い乳房に吸い付いて揉みしだいた。俺からの愛撫を受ける身体全身をしならせながらも、謝り通しに泣きじゃくっている彼女をなだめて額にキスをした。 そして顔から首筋、肩から腋下へと舌を這わせていくと、彼女が擽ったそうに身体を捩らせた処で、すかさず吸い付いた乳房に、弄ぶように舌で乳首を舐め回す。 そのまま今度は気持ち良さそうに身体を振るわせる彼女の脇腹を指先で、ツツツーっと微妙な触れ方でなぞるように撫で下げる。 声出すのを抑えてた彼女だったが 控え目ながら徐々に吐息とも呻きとも取れる声を上げて、すっかり泣く事も忘れているようだった。 優しく丁寧な愛淫行為に接した彼女の肌は直ぐに湿り気を帯びてきていた。 当然の如くに彼女のパンツも 汗では無い濡れ方に付いたシミが拡がっていて、軽く押しただけでプチュプチュ音がするくらいになっていた。 だから俯せ寝にさせた彼女からパンツを脱がして、小振りなお尻撫で回し、尻間に手を差し入れて、蟻の戸渡りや菊門に触れた途端、彼女は「アッ・・アッ・・アァッ・・ァッッ・・・」と声を上げる。 そして、仰けになって反らせた身体が硬直したようになったまま・・・。とセコセコ書き込んでる最中、音も無く忍び寄って来た彼女に「なにをコソコソ書いているの」と声を掛けられて現実に戻された。 そこで今までの全て見られてしまった挙げ句、正座させられ 懇々と年下の彼女に説教を受けてしまった。 二度と書き込まない事を強制的に約束させられてしまったので中途半端に終って済みません。 可愛い彼女を怒らせると恐い存在になる事を身を持って知っているので・・・。 しかしベッド上ではやはり従順、アナルも退院後の初エッチで頂いたし総て俺の言いなり。彼女が早番の今日も飯喰って、一緒に風呂場でイチャイチャベタベタ ガマン出来ずにギシギシアンアンした。 そして彼女がギブアップし寝込んだ今、こうやって残りを書き込める状態になった。 彼氏と別けれてほろ酔い気味で俺の前に現れた彼女とエッチした後、俺は検査入院から退院して日常生活に戻った。もちろん、俺らはまともに付き合い出した。 そして、数ヶ月後には俺のマンションに彼女が押し掛けてきて、半ば成し崩し的に同棲生活に入り、今年の春、正式に挨拶を兼ねて婚約と結納を済ませた



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